東映アニメーションが次世代イマーシブメディアRobloxに参入!

東映アニメーション株式会社のプレスリリース

オリジナル長編作品「Hypergalactic」のイマーシブワールドが映画公開に先駆けRobloxでリリース。

東映アニメーション株式会社(本社:東京都中野区、代表取締役社長:高木勝裕)は現在製作中のオリジナル長編作品「Hypergalactic」の公開に先駆け、Robloxプラットフォームを活用したイマーシブワールド「Hypergalactic: Monkey Quest」をRobloxで正式リリースしました。

映画内で登場するキャラクターや世界観をバーチャル空間で再現した「Hypergalactic: Monkey Quest」は、没入感のあるゲームプレイ、美しいビジュアル、そして作品に関連したストーリーを世界中の人々がいち早く体験、作品に対する期待感を高め、次世代のユーザーコミュニケーション施策を展開します。そしてこのイマーシブな仮想体験を開発するのは数々の受賞経験もあり、アメリカでトップRobloxスタジオの1つでもあるTwin Atlas社が担当します。

Robloxは全世界でデイリーアクティブユーザー数約9000万人(DAU)を持つオンラインプラットフォームであり、、ユーザー自らが仮想体験を創造・共有できる次世代のデジタルエクスペリエンスの中心的存在となっています。

そして今後は「Hypergalactic: Monkey Quest」の世界観をテーマにしたゲームやUGC(User Generated Content=ユーザー生成コンテンツ)が複数の外部クリエーターにより順次リリース予定です。すでに7つの外部スタジオによるゲーム作品がデジタルライセンスパートナーであるSpaceport社を通しサインアップしており、それらの作品はメインハブとなる「Hypergalactic: Monkey Quest」にポータルを配置して接続、「Hypergalactic」ユニバースをRoblox上で拡大していく予定です。

■「Hypergalctic : Monkey Quest」

【Robloxリンク】:https://www.roblox.com/games/77343145631801/Hypergalactic-Monkey-Quest
【Discordリンク】:https://discord.gg/8ZXPF99eq6

©2024 TOEI ANIMATION CO., Ltd.

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