ジャンプ作品好きな主人公ランキング【100人へのアンケート調査】

株式会社WonderSpaceのプレスリリース

エンタメ情報Webマガジン「TVマガ」(https://saru.co.jp/tvmaga/)を運営する株式会社WonderSpaceは、漫画に関するWeb調査を行いました。その結果を公開いたします。

1968年の創刊以来、「友情・努力・勝利」をテーマに掲げて数々の大ヒット作品を世に送り出してきた少年漫画誌「週刊少年ジャンプ」。子供から大人まで多くの人々に勇気と元気をもたらしてきたジャンプ作品の主人公の中で一番好きなのは誰でしょうか。

この記事では、「ジャンプ作品でいちばん好きな主人公」について100人にアンケートを実施した結果を、選んだ理由とともにランキング形式で発表します。

1位:孫悟空(ドラゴンボール)

第1位は「孫悟空」。鳥山明作品。7つ集めるとどんな願いも叶えると言われる秘宝、ドラゴンボールを巡る冒険譚「ドラゴンボール」の主人公。サルのような尻尾を生やし、深い山奥に住んでいた少年。ドラゴンボールを探していたブルマと出会って冒険の旅へ出る。

選んだ理由

「孫悟空が様々な仲間、敵と出会って成長していく姿が、なんだか上質なRPGをプレイしているような興奮があって大好きだったからです。鳥山明先生独特の世界観やユーモア、マシン系の描写も最高でした」(らくだまん)

「最初は小さな少年だった男の子が、数々のライバルと戦ってどんどん強くなっていき、天真爛漫な性格と相まってライバルとも友人関係を築いていき、そして宇宙最強の強さを手に入れるというところがとても好きだからです」(サウナハット)

「純真無垢な人間性から始まり清廉潔白な生き様は人を惹きつけてしまうものがあるんだなと感じました。圧倒的な強さも魅力ですが知識がない部分などキャラクター的にインパクトがあると評価しています」(ジャスティン)

2位:モンキー・D・ルフィ(ONE PIECE)

第2位は「モンキー・D・ルフィ」。尾田栄一郎作品。多くの海賊たちが海を闊歩する「大海賊時代」が舞台の冒険物語「ONE PIECE」の主人公。海賊・麦わらの一味船長で、悪魔の実であるゴムゴムの実を食べたことでゴム人間でもあるルフィ。海賊王になるべく、仲間たちと「ひとつなぎの大秘宝(ワンピース)」を求めて旅を続ける。

選んだ理由

「常に真っ直ぐでピュアで、芯のある強い心の持ち主で、心の綺麗なところが大好きです。仲間想いで、どんなに強敵な相手にも少しも怯まず、自分の信念に基づいて立ち向かい、仲間を守り共に戦い最後には勝つところがかっこいいです」(れるん)

「心が綺麗で、仲間への強い想いを持っていて、どんなに強敵でも怯まず諦めずに最後は勝つところがかっこいいです。自由人なので好きなように行動して問題を起こしたりしますが、いつも明るくて前向きでそんなルフィに仲間たちも信頼を寄せていて、私もすごく惹かれました」(もふりん)

3位:竈門炭治郎(鬼滅の刃)

第3位は「竈門炭治郎」。吾峠呼世晴作品。大正時代が舞台のダークファンタジー「鬼滅の刃」の主人公。人を喰う鬼に家族を殺され、鬼の血を浴びて鬼になった妹・禰豆子を人間に戻すために鬼殺隊に入り、仲間とともに鬼と対峙していく。

選んだ理由

「嫌な部分が見つからないような、熱く正義感が強い主人公で、見ていて気持ちがいいから。また、鬼と戦うシーンは迫力があってかっこいいのに、笑顔で仲間たちといると、イメージの中の子どもらしい可愛さもあるから」(ドラマ大好き)

「どんなに絶望的な状況でも諦めない姿、仲間のために頑張るところ、敵である鬼に対しても優しさを見せているところ、家族思いなところ。喜怒哀楽が豊かなところも全部大好きです」(ろろん)

4位:両津勘吉(こちら葛飾区亀有公園前派出所)

第4位は「両津勘吉」。秋本治作品。少年誌の最長連載ギネス記録を持つギャグコメディ、略称「こち亀」こと「こちら葛飾区亀有公園前派出所」の主人公。東京都葛飾区など下町を舞台に短気で強欲、破天荒な警察官・両さんが巻き起こす騒動を描く。

選んだ理由

「警察なのに警察のような雰囲気がなく、お金のことを考えて行動し、いつも一度は成功するのに、最後には失敗してお金を無くしてしまうというのが、とても自分の人生とマッチングしていて読んでいてタメにもなるし、面白いキャラクターだと感じています」(こんちゃん)

「いい意味でも、悪い意味でも、一般人ではできないことをやってのける、パワーや行動力があり、敵になると厄介であると感じられるものの、味方になれば相当頼もしいと思える存在だから」(ルイ)

4位:うずまきナルト(NARUTO-ナルト)

第4位は「うずまきナルト」。岸本斉史作品。忍の里が多数存在する国が舞台の忍者バトルアクション「NARUTO-ナルト-」の主人公。火の国の中にある木ノ葉隠れの里の忍で、いつか里の長・火影になるために仲間たちと多くの任務をこなしていく。

選んだ理由

「主人公だからと完璧超人じゃなく、弱いところも足りないところもある。そんなところを隠すように意地を張ったりするのも含めてとても人間味を感じます。それでも、悲しみや葛藤を乗り越えて人の出会いに助けられながら強くなっていく姿が大好きです!」(酒醸)

「沢山の苦難や悲しみを乗り越え、成長し、強くなっていくところがカッコいい。仲間に対しての思いやりが強いので見ていて応援したくなる。サクラよりもヒナタとの関係性が好きです(かまやん)

5位:緑谷出久(僕のヒーローアカデミア)

第5位は「緑谷出久」。堀越耕平作品。個性と呼ばれる超能力を持つ超人が存在する社会が舞台のバトルアクション「僕のヒーローアカデミア」の主人公。個性を持ち合わせていなかったが、ヒーロー的な心を持っていたため、No.1ヒーローのオールマイトから強力な個性「ワン・フォー・オール」をもらい受ける。

選んだ理由

「個性が無かったのに諦めずヒーローになろうとし、個性を受け継いだ後も信念を曲げずに悪に立ち向かうところが好き。たくさん努力をし、どんどん強くなって行くところも応援できる」(しおり)

「一生懸命でまっすぐなところが好きです。決して強いわけではないのに、ひたむきに努力して仲間や人々を助けていく姿はまさに王道のジャンプ主人公だと思います!性格も控えめで偉そうじゃないのがまた可愛くていい!」(ヨル)

7位以下

7位:坂田銀時(銀魂)

8位:桜木花道(SLAM DUNK)

8位:緋村剣心(るろうに剣心)

10位:ゴン=フリークス(HUNTER×HUNTER)

10位:浦飯幽助(幽遊白書)

10位:ジョセフ・ジョースター(ジョジョの奇妙な冒険)

10位:空条承太郎(ジョジョの奇妙な冒険)

10位:日向翔陽(ハイキュー!!)

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【調査概要】

・調査期間:2024年11月8日〜11月13日

・調査機関:自社調査

・調査対象:18歳以上の男女(性別回答しないを含む)

・有効回答数:100名

・調査方法:Webサイト

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