8月9日~12日、灼熱のJR大崎駅の改札前で情報系同人誌・インディーズ本の祭典「おもしろ同人誌バザール大崎」開催!

株式会社ユータックのプレスリリース

2019年8月9日(金)~12日(月)の4日間、おもしろ同人誌バザール実行委員会(主催・インディーズ出版グループ「版元ひとり」、運営事務局・株式会社ユータック)は、東京都品川区のJR大崎駅南改札前自由通路にて、情報系同人誌&インディーズ本の展示即売会「おもしろ同人誌バザール大崎」を開催します。

【当イベントについて】
同人誌というと、同時期に東京ビッグサイトで開催される、世界的イベントを思い浮かべる方も多いでしょう。当イベントは、その中にも特定の日程で出展される「著者がおもしろいと思ったこだわりのネタ」を追求して作った本が、4日間にわたって集結します。いわゆるアニメ・ゲーム系同人誌 “以外の” 本が多数出展・販売されるのです。

JR・りんかい線大崎駅南改札前というロケーションは、東京ビッグサイトでのイベント参加後立ち寄るのにもピッタリ。さらには毎回、有明までは行けない・行きづらい方にもご好評いただいています。

【情報系同人誌、インディーズ本とは】
同人誌とは、個人や「同行の士」が集まり、自らお金を出して作った本全般を指します。
近年は「コミケ(コミックマーケット)」の認知度も高まり、アニメ・コミック・ゲーム系を中心とした同人誌の存在はよく知られています。

しかし、同人誌はアニメ・コミック・ゲーム系ばかりではありません。飲食、旅行、交通(鉄道・バス・飛行機等)、雑貨、文具、スポーツ、各種文化にライフスタイルなどなど、自分たちが「好きなもの・こと」にフォーカスし、徹底的に突き詰めた「同人誌」もたくさんあります。音楽や映画などのカルチャーにインディーズ市場があるように、同人誌の世界はいわば“出版業界のインディーズ”といえます。私たちはこれらの本を「インディーズ本」とも呼んでいます。

情報系同人誌、インディーズ本、そしてその著者はテレビ・ラジオ等メディアに取り上げられることも多く、情報感度の高い方を中心に、人気を博しています。

当イベントでは、小説・コミック等の「ストーリー」中心ではなく、作者が伝えたい「情報」を中心にまとめたもの、商業誌でいうところの「ムック」的なものを、「情報系同人誌」と定義しています。

【おもしろ同人誌バザールとは】
2016年6月に第1回を開催して以降、現在は年4回ペースで実施。「著者こだわりの自主制作本を、著者自ら販売」するイベントとして、好評をいただいています。これまで池袋「ニコニコ本社」、有楽町「東京交通会館」、JR大崎駅改札前自由通路「夢さん橋」、古本の街「神田神保町」などで実施してまいりました。

【開催時間・会場】
開催日時:2019年8月9日(金)12時ごろ~18時ごろ(予定)
場所:JR・りんかい線大崎駅 南改札前自由通路「夢さん橋」
「大崎コミックシェルター」イベント内
http://comishel.osaki.style/

【公式サイト】
https://hanmoto1.wixsite.com/omobazapetit

【公式Twitter】
@hanmoto_hitori

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