「ドラえもん」関連のオーディオブックが続々配信！ あの作品を“聴いて”楽しもう。
株式会社小学館のプレスリリース
小学生～中学生を対象にした、小学館の児童文庫レーベル『小学館ジュニア文庫』。この度、『小学館ジュニア文庫』より刊行されている『小説 映画ドラえもん』のオーディオブック第2弾として、『小説 映画ドラえもん のび太の宇宙小戦争(リトルスターウォーズ) 2021』が2024年12月2日(月)より配信スタートします。今年9月に配信された『小説 映画ドラえもん のび太と空の理想郷(ユートピア)』も好評配信中。あわせてお楽しみください。
さらに、2010年に発売されたDVD『林家たい平の「ドラ落語」』がオーディオブック化！ 人気落語家・林家たい平氏が、「ドラえもん」のまんがのお話を“落語”で表現しています。
【書誌情報】
小学館ジュニア文庫
『小説 映画ドラえもん のび太の宇宙小戦争 2021』
原作：藤子・F・不二雄
著：福島直浩
脚本：佐藤 大
ナレーター： 慶長佑香、國分和人
配信日：2024年12月2日(月)
以降、『小説 映画ドラえもん』シリーズを順次配信予定！
※第3弾は『小説 映画ドラえもん のび太の新恐竜』を2025年春頃に配信予定です。
【内容紹介】
のび太が拾った小さなロケットの中から、手のひらサイズの宇宙人・パピが現れた。彼は宇宙のかなたにあるピリカ星の要人で、反乱軍から逃れてきたと言う。のび太とドラえもんは、ひみつ道具「スモールライト」で小さくなってパピと友情を深めていく。ところが、追ってきた反乱軍がパピを捕らえるためにドラえもんたちを攻撃、パピはみんなを巻き込んでしまったと責任を感じ、ひとりで反乱軍に立ち向かおうとするが･･････。
大切な友だちと宇宙を守るために、ドラえもんたちはピリカ星へと出発する！
＊さらに詳しい情報・試し読みはこちらのページから！
https://www.shogakukan.co.jp/books/09231357
藤子・F・不二雄氏のまんが「ドラえもん」のとっても楽しいストーリーを、
林家たい平氏が落語で再現！
『林家たい平の「ドラ落語」』オーディオブック
2010年12月に発売されたDVDの音源をもとに、オーディオブック3作品を制作！
原作：藤子・F・不二雄
落語作・出演：林家たい平
配信日：2024年12月2日(月)
【ラインアップ】
『いたわりロボット』（11分39秒）
『ライター芝居』（12分49秒）
『この絵600万円』（22分21秒）
配信ストア
・AmazonオーディオブックAudible（Amazon） https://www.audible.co.jp/
・ audiobook.jp（オトバンク） https://audiobook.jp/
・ Google Play（Google） https://play.google.com/store/books/category/audiobooks
・ Apple Books（Apple） https://www.apple.com/jp/apple-books/
■小学館のオーディオブックへの取り組み
オーディオブックは、本の内容を読み上げたもので、耳で聴いて楽しめる新たな読書の形態として、人気を集めています。読書バリアフリー法（2019年）の施行以降、アクセシブルな読書形態の一つとしても、注目されています。
小学館では、2018年からオーディオブックの制作を開始し、文芸・新書・ライトノベル・児童書など、さまざまなジャンルの定期配信体制を確立、オーディオブック市場に関わってきました。2024年11月には累計1800作品の制作・配信を達成。以降もラインナップを拡大していく予定です。