株式会社ダーツライブのプレスリリース
セガサミーグループの株式会社ダーツライブ(本社:東京都品川区、代表取締役社長執行役員:阿部 東、以下ダーツライブ)は、ダーツのスコアなどを読み上げる音声「ゲームボイス」の新作として、人気アニメ「アイドルマスターSideM」「ヒプノシスマイク-Division Rap Battle-」などに出演している声優・駒田航さんのボイスコンテンツを2024年12月16日(月)にリリースいたします。
声優・駒田航さんのさわかやなボイスを聞きながらダーツが楽しめる
全国のダーツスポットに導入されているダーツマシン「ダーツライブ3」と家庭用ダーツボード「ダーツライブホーム」には、プレイヤーがゲーム画面や音声演出をカスタマイズできる機能があります。駒田航さんはその中の一つである「ゲームボイス」に登場。駒田航さんのさわやかな声で、流暢な発音のダーツ用語の読み上げがされており、ダーツの一投一投を盛り上げてくれます。
ボイスサンプル
「ゲームボイス」とは
ネットワークにつながれていないハードダーツの試合では、レフリーがスコアを読み上げながらゲームを盛り上げます。全国の「ダーツライブ3」と家庭用ダーツボード「ダーツライブホーム」では、その雰囲気を手軽に楽しめるゲームボイス機能を搭載しています。
ゲームボイス収録にあたり、駒田航さんへQ&A
〇駒田さんは、ダーツが趣味だとお伺いしました。ダーツの好きなところや初めたきっかけなど、ぜひエピソードをお伺いしたいです。
ダーツは大学生の時にはじめました。学生時代の遊びって、カラオケ、ダーツ、ビリヤードが定番だったので、講義終わりや合間などに頻繁に通いました。通信対戦機能もあり、1人でも時間を忘れるくらい没頭しましたね。マイダーツを買ってお店のスタッフさんにアドバイスを貰ったり、隣の台のおじさまに教えてもらったり(笑)。気楽にできる趣味でもあり、コミュニケーションツールとしてもうってつけでした。
〇海外育ちで英語も堪能な駒田さんですが、今回のボイス収録で意識された部分は何かありますか?
ダーツライブでプレイしていると様々なカッコいいネイティブなシステム音声が流れてきます。声優を目指していた時もなってからも、この音声やりたい! と遊ぶたびに思っていました。この音声に関してはいかにスタイリッシュに言うかにエネルギーを注ぎました。ダーツは決める気持ち良さがとにかく重要なんです。その気持ちを加速させるのが音声ですから、やっとその音声をやれると思うと英語が扱えて良かったです!
〇最後にダーツファンの方々に向けて、メッセージをお願いします!
ダーツは楽しくて、気持ちよくて、いつ誰とやっても盛り上がる最高のエンタメです。自分がその魅力にハマったからこそ、音声を担当できる幸せを噛み締めています。ダーツライブでプレイする皆さんの高揚感をさらに高めるサポートが出来ますように。これからも沢山ド真ん中目掛けてスローしまくってください!
駒田航さんの声を楽しめるのは「プレミアム+」会員だけ
ダーツライブの会員サービスには、「フリープラン(無料会員)」・「トライアルプラン(お試し会員)」・「スタンダードプラン(有料会員)」・「プレミアム+プラン(有料会員)」の4つのプランがあります。
駒田航さんのゲームボイスは、最上位プラン「プレミアム+」会員限定です。また、同日にダーツゲームの定番である「ゼロワンゲーム」の楽しみ方を拡張する機能「ゼロワンビジュアライザー」もリリースいたします。「プレミアム+」の各プランに関する詳細はダーツライブガイドをご覧ください。
●ダーツライブガイドは こちら
●ダーツライブ3については こちら
●ダーツライブホームについては こちら
国内オンラインダーツ設置総台数第1位のダーツマシンメーカーです。ゲーム機器開発からサービスの創出、大会運営など、リーディングカンパニーとして事業を推進しながらダーツを通したSDGs活動など社会貢献活動も行っています。他にもセガグループ傘下の事業網や共通リソースを活かせる環境下で、幅広い新規事業開発を積極的に展開しています。