Roblox ×『進撃の巨人』制作コンテストにて唯一の日本チームとして大賞に選出
株式会社mozeのプレスリリース
日本最先端のRobloxスタジオである株式会社moze(東京都新宿区、代表取締役:横井一隆、以下moze)は、株式会社ambr(東京都文京区、代表取締役:西村拓也、以下ambr)と共同で参加した「Roblox ×『進撃の巨人』エクスペリエンス制作コンテスト」において大賞を受賞しました。これに伴い、世界的人気漫画『進撃の巨人』を題材とした公式Robloxゲームの開発を進めてまいります。
Roblox ×『進撃の巨人』エクスペリエンス制作コンテストについて
「Roblox ×『進撃の巨人』エクスペリエンス制作コンテスト」は、講談社とGeekOutが共同で開催した制作コンテストです。世界的に愛される漫画『進撃の巨人』をテーマにしたRobloxエクスペリエンス企画を募り、最優秀企画らには総額で最大150万ドルの開発資金が提供されます。また、講談社ゲームクリエイターズラボ(GCL)とGeekOutが制作を伴走し、リリース後の運用までサポートします。選ばれた作品は『進撃の巨人』公式エクスペリエンスとして世界中で公開予定です。
mozeとambrの取り組み
mozeとambrは共同で本コンテストに挑み、見事大賞を受賞しました。合計3チームが大賞に選出された中で唯一の日本チームとなります。この成果を受け、両社は月間利用者数が3.5億人を超えるRobloxプラットフォームを舞台に、『進撃の巨人』公式Robloxゲームの開発に着手しました。世界的に人気を誇る『進撃の巨人』の魅力を新たな形で発信し、Robloxを通じて日本発のクリエイティブの可能性を広げてまいります。
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『進撃の巨人』について
2009年より「別冊少年マガジン」(講談社刊)で連載開始された、人類を捕食する「巨人」とそれに抗う人間たちの戦いを描いた諫山創原作の人気漫画。 コミックスの全世界累計発行部数は1.4億部を突破し、2013年よりTVアニメ化、2023年には最終シリーズとなる『進撃の巨人 The Final Season 完結編(後編)』が放送され、大きな話題を呼びました。 2024年11月8日(金)より劇場版「進撃の巨人」完結編 THE LAST ATTACKを公開。
ambrについて
“The World Is a Playground.”をビジョンとするVIRTUAL WORLD STUDIO. / 仮想世界をつくる会社です。自社独自の仮想世界及びIP/Brand向けの仮想空間の開発に取り組んでいます。過去に、”東京ゲームショウ VR/DW 2021-2024”, “Magic: The Gathering Virtual Art Exhibition”などを開発しました。2024年7月にリリースしたアバター作業集中アプリ「gogh (ゴッホ)」は発表1ヶ月で国内10万DLを突破しました。2024年からRobloxにおけるオリジナル及びIP/Brand向けのゲーム開発事業を開始し、ゆるキャラのイベント「ゆるバース」の展示空間及びゲーム等をRoblox上で開発しました。
mozeについて
株式会社mozeは、「日本からRobloxエコシステムを爆誕させる」をビジョンに掲げる日本最先端のRobloxスタジオです。これまでに『Find the Dragons Morphs』や『Place the stickers』など複数のRobloxゲームを開発し、国内外のユーザーから支持を集めています。特に、DEVLOX社と共同開発した『Find the Dragons Morphs』は累計150万プレイに達し、日本発のRobloxコンテンツの中で人気Top10以上に入っています。
Robloxで新たな『進撃の巨人』の世界を創造する、このプロジェクトの今後にぜひご期待ください!