二次創作が可能な新次元サービス「デスクトップアーミー3.D」始動

~UGC創作を加速する新たなステージへ~

株式会社 メガハウスのプレスリリース

 株式会社メガハウス(バンダイナムコグループ、本社:東京都台東区、代表取締役社長:佐藤 明宏、以下メガハウス)と株式会社UPBOND(本社:東京都渋谷区、代表取締役:水岡 駿)は、共同で展開するWEB3.0を介したIPのUGC支援・促進サービス「デスクトップアーミーNFT」のサービス名称を「デスクトップアーミー3.D」に変更することを発表いたします。これにより、NFTという用語を排し、サービスの主軸を3Dデータの提供へとシフトします。

 この名称変更は、2024年12月26日に迎えるサービスローンチ1周年を契機に行われ、さらなるUGC(User Generated Content)の促進を図るものです。本リニューアルにより、既存のクリエイター向け創作物オンラインマーケットにおける3D出力品の個人間売買を可能とするガイドライン変更も行い、より自由で多様な創作活動を支援します。

■サービス名称変更の背景

  2023年12月のサービス開始以来、「デスクトップアーミーNFT」は、WEB3.0技術を活用した新たな創作環境の構築を目指してまいりました。より多くのクリエイターが親しみを持てる環境を整えるべく、名称を「デスクトップアーミー3.D」に変更し、3Dデータの提供をサービスの軸とする新たな方針を採用しました。

■名称変更のポイント

1.名称の刷新

旧名称:「デスクトップアーミーNFT」

新名称:「デスクトップアーミー3.D」

『3.D』には、WEB3.0技術を利用した3Dデータ(3D Data)の提供を中心としたサービスであることを明確に表す意味が込められています。

2.サービスの主軸の転換

NFT販売中心のサービスから、NFT技術を活用した3Dデータ提供プラットフォームへと事業の軸を移行します。

3.ガイドラインの改定

クリエイターが制作した出力品(フィギュアやオブジェクトなどの二次創作物)を、オンラインマーケットを通じて個人間取引できるようガイドラインを改定しました。これにより、クリエイターの収益化の機会が広がり、UGCのさらなる活性化が期待されます。

■新たなサービスの魅力

1.クリエイターの活動を多角的に支援

クリエイターは「デスクトップアーミー3.D」を通して高品質な3Dデータを自由に活用でき、

オリジナル創作物の制作が可能となります。

新たに改定されたガイドラインにより、創作物の個人間取引が可能となり、創作物の収益化を支援します。

2.参入障壁の低減

「NFT」という技術的な言葉を排し、わかりやすい体験設計を行うことで、より幅広いユーザーの参入を促進します。

3.プラットフォームの進化

従来のNFT技術の利便性を活かしつつ、より実用性の高い3Dデータの提供プラットフォームへ進化させます。

■今後の展開

「デスクトップアーミー3.D」は、今後もクリエイターやユーザーの声を反映し、ガイドラインのさらなる最適化や新機能の追加を予定していますので、ご期待ください。

また、ユーザーが体験しやすいインターフェースやサポート体制の充実も図り、初心者からプロのクリエイターまで、すべての人が安心して参加できるサービスを提供いたします。

■デスクトップアーミー3.D

・公式サイト:https://dta-nft.jp/

■デスクトップアーミー 3.Dに関するFAQページ

詳細はこちらをご覧ください

https://upbond.notion.site/WHITE-PAPER-JP-3bda39c042074f16980fa1ac1b6e1e80

※本プレスリリースに記載の内容は予告なく変更する場合があります。

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