株式会社ツインエンジンのプレスリリース
アニメーションの企画・製作を行う株式会社ツインエンジン(本社:東京都新宿区、代表取締役:山本幸治)と、IPプロデュース・作家マネジメントを行う株式会社ストレートエッジ(本社:東京都千代田区、代表取締役:三木一馬)が開催する公募の文芸賞「アニメで世界へ!小説大賞」(略称:アニセカ小説大賞)の応募総数が6,000作品を超え、初開催にして日本最大級のコンテストとなりました。
「アニセカ小説大賞」は受賞作品のアニメ化・書籍化を確約する文芸賞です。受賞作品はストレートエッジによる編集・作家マネジメントサポート、さらにツインエンジンのプロデュースによるメディアミックス展開により、世界に羽ばたく作品を目指します。
なお、一次選考の通過作品は2025年2月、最終結果の発表は2025年5月頃に公式サイト上で行われる予定です。
公式サイト:https://www.aniseka.com/
公式X:https://x.com/aniseka_n_a (@aniseka_n_a)
■「アニメで世界へ!小説大賞」とは
「アニセカ小説大賞」は、ツインエンジンとストレートエッジが主催する、アニメ化を目指した公募の文芸賞です。優れた才能と出会い、ともにアニメ化を実現し、世界に発信していくことを目的としています。
選考には16のアニメーションスタジオが参加。受賞作品は、『ソードアート・オンライン』『魔法科高校の劣等生』などを代表作とする小説家プロデュース会社「ストレートエッジ」による編集・マネジメントサポート、さらに、アニメーションの企画から制作までをワンストップで行う「ツインエンジン」の強みを活かしたメディアミックス展開で、アニメ化・書籍化のプロデュースに加え、コミカライズやゲーム化なども検討予定です。
【 開催スケジュール 】
■第一次選考結果発表
2025年2月上旬(予定)
■第二次選考結果発表
2025年3月下旬(予定)
■最終結果発表
2025年5月頃(予定)
【 選考参加スタジオ 】
ゼクシズ、WIT STUDIO、スタジオコロリド、teamヤマヒツヂ、NUT、ジェノスタジオ、studio daisy、Peakys、スタジオカフカ、BUG FILMS、スクーターフィルムズ、OUTLINE、チームOneOne、NAGOMI、くるせる、EOTA
【 協力企業 】
実業之日本社(受賞作品の書籍刊行を担当予定)
【 会社概要 】
■株式会社ツインエンジン
フジテレビ「ノイタミナ」を長年率いた山本幸治が2014年に設立。アニメーション企画の立案、オリジナルIPの開発、宣伝戦略やビジネススキームの構築を行っています。また、スタジオコロリド、ジェノスタジオ、スタジオカフカ、BUG FILMSをはじめとした計17のスタジオがグループに所属しており、世界に向けたアニメビジネスの全工程を自社グループで担っています。
さらに、ビジネスにおいては全世界配信に重きを置いた戦略を軸とし、主にNetflixやPrime Video、Crunchyroll、bilibili といった動画配信サービスと組んで作品をワールドワイドに発信。
今後は「オリジナルIPの開発」に特に注力し、ツインエンジングループ発のオリジナル作品が世界中の人たちに届くよう、グループ一丸となって制作に取り組んでまいります。
社名:株式会社ツインエンジン
所在地:東京都新宿区四谷本塩町3-3
設立日:2014年10月1日
代表取締役:山本幸治
公式サイト:https://twinengine.jp
代表作:TVアニメ『しかのこのこのここしたんたん』、TVアニメ『地獄楽』、TVアニメ『魔法使いの嫁 Season2』、TVアニメ『ヴィンランド・サガ』、『劇場版モノノ怪 唐傘』、『泣きたい私は猫をかぶる』 など
■株式会社ストレートエッジ
『ソードアート・オンライン』『魔法科高校の劣等生』『とある魔術の禁書目録』『俺の妹がこんなに可愛いわけがない』(すべて電撃文庫刊)等の担当編集者・三木一馬が代表を務める小説家プロデュース会社。
作家とともに創出したIPの出版エージェント・メディアミックス企画・プロデュースを行う。
最近のプロデュース作品は『天久鷹央の推理カルテ』『さよならの言い方なんて知らない。』『世界でいちばん透きとおった物語』『春夏秋冬代行者』等。
契約作家は、ライトノベル分野では川原 礫、佐島 勤、鎌池和馬、伏見つかさ、榎宮 祐、暁 佳奈など。一般文芸分野では、知念実希人、新川帆立、河野 裕、三秋 縋、杉井 光など。
社名:株式会社ストレートエッジ
所在地:東京都千代田区神田駿河台2-1 ヒルクレスト御茶ノ水6階
設立日:2016年4月1日
代表取締役:三木一馬
公式サイト:http://straightedge.jp