日本最高峰の音楽高校が舞台のピアノ漫画！『ピアノが無ければただのゴミ』第1巻が本日2025年1月7日（火）発売!!

才能格差に挑み続けろ。“元”天才少年ピアニストが奏でる雪辱戦――。

株式会社KADOKAWAのプレスリリース

株式会社KADOKAWA（本社：東京都千代田区、取締役代表執行役社長 CEO：夏野剛）が運営する漫画アプリ「カドコミ」にて絶賛連載中の全く新しい音楽漫画『ピアノが無ければただのゴミ 1』（著：森田俊平）が2025年1月7日（火）に発売されました。

【あらすじ】

天道奏（てんどうかなで）は日本で一番ピアノが上手い小学生だった。

隣のクラスの佐倉心春（さくらこはる）にピアノを教えることになった奏だったが、彼女のとある才能に気づく。

そして1年後、奏と心春の立場が逆転するある出来事が起こって――。

“日本の子供のピアノ人口は160万人”世界屈指のピアノ大国である日本ですが、その内コンサートだけで食べていけるプロのピアニストは、10人に満ちません。そんな厳しい競争社会に身を投じる少年少女の生き様を描くのが本作です。主人公の天道奏は圧倒的な才能に打ちのめされた元天才少年ピアニスト。そんな彼がヒロインで“本物の天才”佐倉心春の無邪気さに追い込まれていく様は必見です。

天才ピアニスト・佐倉心春は、その圧倒的な才能故に関わった者全てを惑わしていきますが、主人公の奏だけは彼女に追いつこうともがきます。そんな彼の葛藤を見ているとこちらも思わず胸が苦しくなってきますが、やがてその苦しみが癖になってしまうように……。

本作の舞台となるのは、国内唯一の国立にして日本最高峰の音楽高校。実際に存在しモデルとなった音楽高校と同様に、そこに入れるのはわずか40名のみです。そんな天才しか入学できない学校はまさに異次元。さらに日本のピアノ事情や、音楽高校の入試内容など小ネタも随所に盛り込まれています。

『名探偵なんかじゃない！〜高校生探偵バトルロイヤル〜』、『君は喧し閉じてよ口を！』（原作担当）で話題となった森田俊平先生が描くカドコミオリジナル発、注目の音楽コミックの幕が上がります！

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【著者プロフィール】

森田俊平（もりたしゅんぺい）
漫画家。
2014年に第92回週刊少年マガジン新人漫画賞にて佳作を受賞。
『ネガくんとポジちゃん』全4巻（KADOKAWA）
『名探偵なんかじゃない！～高校生探偵バトルロイヤル～』全2巻（KADOKAWA）
『君は喧し閉じてよ口を！』[原作担当]全4巻（KADOKAWA）
現在は、カドコミ（KADOKAWA）にて『ピアノが無ければただのゴミ』を連載中。

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