静岡県のプレスリリース
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■デジタルスタンプラリー
静岡県内のモデル地を巡るデジタルスタンプラリーでは、アニメの舞台となったスポットを訪れることで、参加特典やスタンプ数に応じた抽選プレゼントが用意されています。スマートフォンを活用した参加型イベントで、観光地を巡りながらアニメの世界観を楽しむことができます。
開催期間：2024年10月11日(金)～2025年2月28日(金)
スポット：静岡県内全域40箇所(モデル地、県関連施設等)
参加方法：静岡県公式観光アプリ「TIPS」をダウンロードし、
スポットに設置された二次元コードを読み取る
特典 ：＜参加特典(スタンプ1個獲得で必ずもらえる)＞
・各エリアのキャラクターAR画像
＜先着品(スタンプ10個獲得 先着3,000名)＞
・各キャラクターのオリジナルステッカー
※指定の引換所で受取が必要です。
詳細は特設サイトでご確認ください。
＜特賞(スタンプ獲得数に応じて抽選)＞
・声優サイン入りポスター、オリジナルリクライニングローチェア、
オリジナルイラスト入り県内宿泊券(1万円分)など
スタンプラリー特設サイト： https://yurucamp-shizuoka.com/yurucamp2024
デジタルスタンプラリー(1)
■パネル展
スタンプラリーにあわせて、『SEASON3』のモデル地などを紹介するパネル展を実施いたします。
実施場所：大井川鐵道プラザロコ(ロコミュージアム)
(静岡県島田市金谷東二丁目1112-2) ※新金谷駅前
開催日程：2025年1月10日(金)～2025年2月28日(金)
※観覧可能時間は施設の営業時間に準じます
展示内容：・『SEASON3』アニメ場面写
・『SEASON3』各モデル地紹介
・キャラクター等身大パネル ほか
観覧料 ：無料
■「なでしことリンのおしゃべりを聞きながら大井川鐵道列車旅」企画
大井川鐵道に乗車すると、アニメキャラクター「各務原なでしこ」(CV：花守ゆみり)と「志摩リン」(CV：東山奈央)の新収録の会話が聞くことができるキャラクターボイス企画を実施。『SEASON3』の回想や周辺の観光情報などを収録したオリジナルストーリーをお楽しみいただけます。
実施期間 ：2024年11月1日(金)～2025年2月28日(金)
聴取可能区間：＜大井川本線(下り)＞
新金谷駅～門出駅(約5分間)、門出駅～家山駅(約5分間)
※静岡県公式観光アプリTIPSアプリで配信
(駅等でチラシを受け取り、二次元コードを読み取り聴取)
＜井川線(下り)＞
千頭駅発車前、接岨峡温泉駅到着後、井川駅到着後(各約2分間)
※車内アナウンス
キャラボイス企画特設サイト： https://yurucamp-shizuoka.com/season3-trainj
＜車内キャラクターボイス企画に関する注意事項＞
・周りのお客さまのご迷惑にならないようイヤホンを着用し音声をお楽しみください。
・大井川本線での会話内容は、下り(家山・川根温泉笹間渡駅行き)の普通電車・区間急行電車を想定した内容です(SLやELで聞くことを想定した内容ではありません)。
・井川線の車内アナウンスは上りでは聞くことができません。接岨峡温泉駅及び井川駅のアナウンスについては、現場状況により到着前の車内アナウンスに切り替える可能性があります。
・アナウンスが流れる列車、駅については特設ページ内の時刻表をご確認ください。
大井川鐵道キャラボイス企画(1)
■アニメと地域をつなぐコラボレーション
『ゆるキャン△』では、シリーズ第1作・『SEASON2・SEASON3』において静岡県を舞台にしたエピソードが多く描かれ、アニメファンの間で地域の魅力が再認識されています。この背景を受け、静岡県は2020年より『ゆるキャン△』との各種コラボレーションを通じた、地域の魅力を発信しております。
特に2024年4月から6月に放送された『ゆるキャン△ SEASON3』では、大井川流域が舞台となり、観光地としての注目度がさらに高まりました。
今回は、県内全エリアがモデル地になったことを記念し、静岡県全域を巡るスタンプラリーや大井川鐵道でのキャラクターボイス企画を実施いたします。
■『ゆるキャン△』とは
芳文社・まんがタイムきららフォワードにて2015年5月から連載開始した『ゆるキャン△』は、山梨県や静岡県を舞台に女子高校生たちがキャンプをしたり日常生活を送ったりする様子をゆるやかに描く人気作(現在は芳文社「COMIC FUZ」にて掲載中。原作コミックスは累計1,000万部を突破)。2018年に初めてアニメ化され、これまでTVシリーズ2作、ショートアニメシリーズ1作、さらに2022年に映画『ゆるキャン△』が公開され、どれも大ヒットを記録しました。そして2024年から6月までTVシリーズ第3弾が放映され、現在第4弾の制作も発表されています。
原作者のあfろ氏本人のアウトドア経験や取材を元に作品内に織り込まれたキャンプノウハウや、山梨・静岡・長野を中心とした日本の自然の美しさが話題となり、新たなファン層を徐々に拡大している作品です。
(C) あfろ・芳文社／野外活動プロジェクト