【株式会社Carpenstreet】 漫画3D背景レンダリングソフトウェアABLUR(エイブラー) 日本正式ローンチ

3D背景レンダリングソフトウェアABLUR(エイブラー)が、12月16日に正式にローンチされました。これは漫画制作者に効率的・創意的な作業環境を提供するための重要なメルクマールだと評価されています。

Carpenstreet Inc.のプレスリリース

ABLUR(エイブラー)は8月の韓国初公開後、ユーザーの間で抜きんでた性能と直感的UIで注目され、急成長してきました。日本進出を前に12月4日、東京にて開かれた2024 Carpenstreetセミナーで、主要日本企業を対象に試演が行われ、非常に肯定的な反応を受けました。これにより、ABLUR(エイブラー)の日本市場における潜在力を確認したCarpenstreetは、日本顧客の要求を満たすため円決済機能を追加し、様々なカスタムメイドサービスを提供することにしました。

ABLUR(エイブラー)は、漫画クリエイターたちに最適化されたツールで、単一プラットフォームで背景作業の全プロセスを簡単に処理できるよう設計されました。.skpファイル互換性やカメラ操作、影の色調整、個別照明設置など様々な機能が含まれており、クリエイターが望むシーンを自由に演出できます。特にABLUR(エイブラー)の直感的UIは、初心者も手軽に使用できるようにサポートしています。

Carpenstreetは、日本の顧客のためにABLUR(エイブラー)サブスクリプションプランの情報を提供する公式ウェブサイトを運営中で、今後も教育資料の発行、セミナー、ウェビナーを通じてユーザーの理解度を高め、活用度を拡大する計画です。

ABLUR(エイブラー)の開発者は「日本の漫画クリエイターたちが簡単・直感的に設計されたABLUR(エイブラー)を通じて、さらに高クオリティの作品を制作し、作業時間を画期的に短縮できるようサポートしたい」と抱負を明かし、日本市場における成功的な創作を期待しています。

Carpenstreetは、ABLUR(エイブラー)だけでなく3D素材プラットフォームACONのような様々な製品でクリエイターの心強いサポーターの役割を担っています。今後もクリエイターがより良い環境で作業できるように革新的な技術とサービスを持続的に提供していく予定です。

ABLUR(エイブラー)の日本ローンチおよび使用法についての情報は、下記サイトにて確認いただけます。

今、あなたにオススメ