新WEB連載マンガ『ザ・ゴールシリーズ 在庫管理の魔術』2週連続1位を獲得

ファッション業界専門紙「WWDJAPAN」のウェブサイトで連載中のマンガ版『在庫管理の魔術』が、 第1話、第2話(1月18日公開)とも同サイトのデイリーランキングで2週連続1位を獲得しました。

株式会社Goldratt Japanのプレスリリース

株式会社Goldratt Japan(本社:東京都港区)は、 CEOの岸良裕司が監修するマンガ版『ザ・ゴールシリーズ 在庫管理の魔術』を、2025年1月11日からファッション業界専門紙「WWDJAPAN」が運営するウェブサイト「WWDJAPAN.com」において毎週連載しています。非常に好評を博し、 第1話(1月11日公開)、第2話(1月18日公開)とも同サイトのデイリーランキングで2週連続1位となっています(第1話は、現在4位)

 『ザ・ゴールシリーズ 在庫管理の魔術』(ダイヤモンド社)は、累計1000万部超の世界的ベストセラー『ザ・ゴール』の著者エリヤフ・ゴールドラット博士による、小売業の在庫管理に焦点を当てたビジネス小説です。そのマンガ版である今回の作品では舞台を日本のアパレルチェーンに変え、日本の読者に親しみやすい内容となっています。

サンプル

本作品では、過剰在庫と欠品のジレンマに奮闘する主人公たちのストーリーを通じて、これまでの在庫管理の常識をくつがえす新しい解決策を示します。小売業がIT企業などよりも、はるかに大きなROI(投資利益率)を生むためのヒントが多数含まれており、“儲けの教科書”として、楽しく読むことのできるマンガに仕上がっています。

■ストーリー

中堅アパレルのチェーンストア「ハンナズ」は、過剰在庫が原因で経営危機に瀕している。社長の安堂平磨は、娘でバイヤーの安堂あい、あいの夫で渋谷店店長の安堂徹に再生を期待するが、2人は「売れ残るリスクを抱えながら在庫を持つべきか?」それとも「売り上げが落ちるリスクを抱えながら在庫を減らすべきか?」で迷い続ける。果たして、2人は「在庫を仕入れて在庫を売る」ビジネスの本質をつかみ、「ハンナズ」を再建できるのか?

■特設サイト「マンガで学ぶ「在庫管理の魔術」」

https://www.1beatjapan.com/manga

■WWDJAPAN について

1910年に米フェアチャイルドが創刊した「WWD(Women’s Wear Daily)」の日本版ファッション業界専門紙で、1979年創刊されました。毎週月曜日発刊。2012年にはウェブ版である「WWDJAPAN.com」を開設。国内外のファッション&ビューティ業界のニュースはもちろん、コレクションのルック、パーティーやストリートのスナップ、アートやメディア、ライフスタイル情報など、ファッションやビューティに強い興味を抱く消費者にも響く、感度の高い情報を提供しています。

■Goldratt Group(ゴールドラットグループ)について

Goldratt Groupは、『ザ・ゴール』の著者エリヤフ・ゴールドラット博士が創業した企業グループです。日々進化する全体最適のマネジメント理論「TOC(Theory Of Constraint:制約理論)」を活用して、世界中のお客様に経営改革にブレークスルーをもたらしています。創業者であるゴールドラット博士が提唱した「月曜日が楽しみな会社にしよう!」をスローガンに、中小企業からグローバル企業まで様々な企業活動を支援しています。

https://www.goldratt.co.jp/

■監修者プロフィール

岸良 裕司(きしら ゆうじ)

Goldratt Japan CEO。TOCをさまざまな産業界で実践し、国際的に高い評価を得ている。東京大学MMRC非常勤講師。おもな著書に『考える力をつける3つの道具』(ダイヤモンド社)、『脱常識の儲かる仕組み』(アマゾン)など。

■『ザ・ゴール』について

物理学者であり、TOC(制約理論)の開発者であるエリヤフ・ゴールドラット博士が1984年に米国で出版した書籍。世界で1000万人が読んだベストセラーです。経営危機に陥った工場をたった3カ月で立て直すという物語は実話に基づいたもので、TOC(制約理論)のコンセプトと考え方が書かれています。世界中の多くのMBAプログラムで使用され、Amazon.comを創設したジェフ・ベゾス氏もマネジメントが読むべき3冊のうちの一冊として挙げています。

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