美味しいごはんと、あたたかい人のぬくもり――。自らを見つめなおす、すべての人に贈りたい物語!
株式会社KADOKAWAのプレスリリース
株式会社KADOKAWA(本社:東京都千代田区、取締役 代表執行役社長 CEO:夏野剛)は、2025年1月27日(月)に『猫目荘のまかないごはん 1』(漫画:夏見こま、原作:伽古屋圭市)を発売いたします。
自分らしい生き方、できてますか?
角川文庫で美味しくて心温まる物語として話題になった小説が、コミックとなって登場です。
『猫目荘のまかないごはん 1』
漫画:夏見こま 原作:伽古屋圭市
◆あらすじ
5年前、何不自由ないが空っぽともいえる、そんな自分の人生を変えるために上京してきた降矢伊緒は、友人に紹介され、ここ「猫目荘(ねこのめそう)」で暮らすことになった。
「猫目荘」は古い建物だが、格安の家賃とふたりの男性大家が作るまかないが魅力の下宿屋だ。
伊緒はここで新しい生活を始めることを決心したものの、個性的な住人たちとの、まるで家族のような距離感やはじめての経験には少し不安を覚えていた。
しかしそんな中、伊緒にある転機が訪れて……?
美味しいごはんと、あたたかい人のぬくもり――。
自らを見つめなおす、すべての人に贈りたい物語!
◆登場人物
降矢伊緒(ふるや いお)
まかない付きという条件に惹かれ、猫目荘に住み始めた。
住人たちと馴染めるか不安でいっぱいだったが……?
小金井(こがねい)
猫目荘の大家。
猫目荘を始める前から「新しいコミュニティのかたち」を夢想していた。
深山(みやま)
猫目荘の大家。
大家になる前は山小屋で働いていた。
茅野ちせ(かやの ちせ)
猫目荘の住人のひとり。
カレーが評判の珈琲店を営んでいる。
川澄澄香(かわすみ すみか)
伊緒に猫目荘を紹介した、伊緒の短大時代の友人。
◆漫画家プロフィール
夏見こま(なつみ こま)
過去作は『#居酒屋新幹線』『#居酒屋新幹線 もう一杯!』『終末の貞子さん』など。
ほのぼのとした、人物たちの体温がこちらまで伝わってくるようなあたたかい作風で、グルメ系も得意。
今作『猫目荘のまかないごはん』(原作:角川文庫)では、人と人のつながりをメインに、
「まかない」の表現にも力をいれてますので、注目してください。
Xアカウント:@ntmcm_info
◆書誌情報
書名:猫目荘のまかないごはん 1
漫画:夏見こま
原作:伽古屋圭市
定価:693円(本体630円+税)
発売日:2025年1月27日(月)
判型:B6判
ページ数:164ページ
ISBN:978-4-04-684393-7
発行:株式会社KADOKAWA
◆原作情報
書名:猫目荘のまかないごはん
著者:伽古屋圭市
定価:792円(本体720円+税)
発売日:2023年9月22日
判型:文庫判
ページ数:288ページ
ISBN:978-4-04-113759-8
発行:株式会社KADOKAWA
書名:猫目荘のまかないごはん 夢とふっくら玉子焼き
著者:伽古屋圭市
定価:814円(本体740円+税)
発売日:2024年9月24日
判型:文庫判
ページ数:272ページ
ISBN:978-4-04-115159-4
発行:株式会社KADOKAWA
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