株式会社双葉社のプレスリリース
家族、警察、ユーチューバー……関わるすべての人間を翻弄する可愛らしい人形。
手放そうとするが、人形はなぜかいつも戻ってくる!? ノンストップで展開する「ドールミステリー」を圧巻の描写と迫力の表現でマンガ化
暗闇の奥から感じる視線――。誰もいないのに聞こえる足音――。不気味な静けさと高鳴る胸騒ぎ――。
可愛らしい人形によって、ふつうの家族がじわじわと翻弄されて崩れていく様を描いた話題の映画『ドールハウス』が2025年6月13日に公開される。主演は長澤まさみ、瀬戸康史ほか豪華俳優陣が出演し、愛娘を亡くした夫婦役を演じる。
公開に先立ち、公式コミカライズが配信&発売決定! 配信は分冊版が2月7日よりコミックシーモアにて先行独占配信開始、コミックスは4月24日に全国書店にて発売される。
『ウォーターボーイズ』『スウィングガールズ』で知られる矢口史靖監督が、スリルと謎解きミステリーの面白さを追求し、新たなジャンルに挑んだ本作。人形に隠されたある秘密が、関わるすべての人間を巻き込んでいく……。物語のラストに解き明かされる、衝撃の真実とは――!?
愛らしい人形が巻き起こす、ゾク×ゾクのドールミステリーを人気漫画家・凸ノ高秀がコミカライズ。圧巻の描写と迫力の表現で、ひたひたと迫ってくる人形ストーリーを描く。
観たら読みたい! 読んだら観たい! 「ゾク×ゾクのドールミステリー」マンガが配信&発売される。
紙版コミックス購入特典として、二次元コードを読み込むと観ることができる、オリジナル予告映像も収録!
<映画『ドールハウス』あらすじ>
長澤まさみ演じる5歳の娘を失った佳恵は、骨董市で愛らしい人形に出会う。まるで本当の娘のように可愛がり、心の傷は徐々に癒えていった。しかし、夫婦が新たな娘を授かり人形に心を向けなくなると、変な出来事が次々と起き始める。佳恵は人形を手放そうとするが、人形はなぜかいつも戻ってくる…‼ 人形の秘密、そして衝撃の真実とは!? ゾク×ゾクのドールミステリー!
●原案・漫画
<コミカライズ>
【書籍タイトル】:映画コミカライズ版『ドールハウス』
【原案・著者】:原案 矢口史靖 漫画 凸ノ高秀
【書籍発売日】:2025年4月24日(※予定)
【判型】: B6判
【出版社】:双葉社
【予価】:税込858円(本体780円)
【電子マンガ配信】
25年2月7日より分冊版がコミックシーモアにて先行独占配信予定!
他電子書店にて25年4月24日配信予定
【特設サイト】
https://fr.futabasha.co.jp/special/dollhouse-books/v
●プロフィール
原案 矢口史靖
シンクロナイズドスイミングに挑む男子高校生を描いた『ウォーターボーイズ』(01)で日本アカデミー賞優秀監督賞と脚本賞を受賞。『スウィングガールズ』(04)では同最優秀脚本賞を受賞した。その後も『ハッピーフライト』(08)、『ロボジー』(12)、『WOOD JOB!~神去なあなあ日常~』(14)、『サバイバルファミリー』(17)などコメディー映画をヒットさせている。監督・脚本をつとめる映画『ドールハウス』は自身初のオリジナル・ミステリー作品
<矢口史靖監督のコメント>
映画「ドールハウス」のために作ったスリリングなミステリーが、コミックとして出版されることになりました。
凸ノ高秀さんが、映画のキャラクターを、そして人形を”生き生きと”活写してくれています。
読み進めるほど、謎を解くほどに、よりゾクゾクとした闇を覗くことになるでしょう…!
覚悟はよろしいですか?
漫画 凸ノ高秀
漫画家。代表作に『she is beautiful』、『アリスと太陽』、『日々よ!!』、『おもしろがり屋でいきましょう』など。