コミカライズ版『鬼妃~「愛してる」は、怖いこと~』第2巻が2025年2月7日(金)新潮社より、電子コミックスとして発売いたします。
株式会社新潮社のプレスリリース
幼なじみの死をきっかけに始まった死の連鎖は止められるのか――。衝撃必須のホラーミステリー遂に2巻が発売!
2024年3月25日より、コミックシーモア(https://www.cmoa.jp/title/289183/)にて先行配信後、美しくも恐ろしいと評判のコミカライズ版『鬼妃~「愛してる」は、怖いこと~』が、2025年2月7日(金)新潮社より、電子コミックスとして第2巻発売となりました。
原作は、正統派ジャパニーズホラーかつその裏にある濃密な愛憎劇が話題となりWEB小説サイトカクヨムで絶賛された、鉈手璃彩子氏による同名小説・『鬼妃 ~「愛してる」は、怖いこと~』(メディアワークス文庫刊/KADOKAWA)。
コミカライズを担当するのは、美麗な絵柄と巧みな人物描写が際立つ『おくることば』で人気を博した、町田とし子氏。
原作のおもしろさはそのままに、コミカライズでは圧巻の表現力で描かれるヒューマンドラマと、思わずぞっとしてしまうような衝撃的で迫力のある描写をよりお楽しみいただける本作、読者を裏切る結末をどうぞお楽しみください。
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あらすじ
幼なじみの死を契機に、亜瑚の周囲の人々は次々と怪異に巻き込まれていく。
これは本当に鬼の祟りなのか――。
残された家族を守るため必死で真相を探る中、亜瑚の元にあるメッセージが届く。
その先にいたのは民俗学者の砂本。彼は死んだ知景と関係があったようで――。
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原作情報
『鬼妃 ~「愛してる」は、怖いこと~』
著者:鉈手 璃彩子
メディアワークス文庫刊/KADOKAWA
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著者紹介
鉈手璃彩子
第7回カクヨムWeb小説コンテストホラー部門特別賞受賞し、
2023年、本作で商業デビュー。
町田とし子
2008年『兄は珍獣』でデビュー。
代表作に、『おくることば』『紅灯のハンタマルヤ』など。
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書籍データ
【タイトル】
鬼妃~「愛してる」は、怖いこと~ 2巻
【著者名】
原作:鉈手璃彩子
『鬼妃~「愛してる」は、怖いこと~』(メディアワークス文庫/KADOKAWA刊)
漫画:町田とし子
【配信開始日】
2025/02/07
【価格】
770円(税込)
【URL】