「MEET TO ART―アートに会いにでかけよう―」をテーマに、新宿区内の文化施設5館を巡るデジタルスタンプラリーが3月16日(日)まで開催中!
株式会社講談社のプレスリリース
2017年より「月刊アフタヌーン」にて好評連載中の漫画『ブルーピリオド』(作者:山口つばさ)と新宿区がタイアップし、新宿区の文化施設5館(新宿歴史博物館・林芙美子記念館・佐伯祐三アトリエ記念館・中村彝アトリエ記念館・漱石山房記念館)をめぐるデジタルスタンプラリーイベントが2025年3月16日(日)まで開催中です。
本イベントのための描き下ろしイラストを使用した等身大パネルが各施設で参加者を迎えるほか、スタンプを集めてもらえる賞品も本イベントオリジナルのグッズとなっています。
【イベント情報】
■日時:2025年2月4日(火)~3月16日(日) 各施設の休館日を除く
■スタンプラリー対象施設:
新宿歴史博物館(東京都新宿区四谷三栄町12-16)
林芙美子記念館(東京都新宿区中井2-20-1)
佐伯祐三アトリエ記念館(東京都新宿区中落合2-4-21)
中村彝アトリエ記念館(東京都新宿区下落合3-5-7 )
漱石山房記念館(東京都新宿区早稲田南町7)
■参加費:無料
■公式サイト:https://shinjuku-blueperiod-stamprally.jp/
■参加方法
①公式サイト、または各施設に設置のイベントリーフレットよりスタンプラリーマイページ
(https://mobicp.jp/shinjuku_blue_period_rally/)にアクセスし、参加登録をしてください。
②対象の5施設に設置の二次元コードを、スタンプラリーの画面上で読み取り、スタンプを獲得してください。
③スタンプを集めたら、賞品の引換所(各施設の受付)でスタッフにデジタルスタンプラリーの画面を見せ、各種商品と引き換えいたします。
■賞品情報
〇賞品1
施設賞:オリジナルステッカー(全5種) ※先着順、なくなり次第終了
スタンプを獲得するごとに、施設ごとに異なるステッカーをプレゼント
〇賞品2
コンプリート賞:オリジナル缶バッジ ※先着順、なくなり次第終了
全5施設のスタンプを獲得し、アンケートに回答した方にオリジナル缶バッジをプレゼント(いずれの5施設でも引換可能です。)
【ブルーピリオドとは】
講談社「アフタヌーン」で連載中の漫画作品。2020年にマンガ大賞2020と第44回講談社漫画賞総合部門を受賞し、翌年TVアニメ化。2024年夏、若手俳優陣が競演したことでも注目を集めた実写映画が公開された。
空虚な焦燥感を感じて生きる主人公・矢口八虎(やとら)が1枚の絵に心奪われたことをきっかけに、美しくも厳しい美術の世界へ身を投じてゆく様を描いた青春群像劇。
美術大学予備校や入学試験での苦悩、東京藝術大学の学生として歩み美術を学んでゆく姿は美術ファンだけでなく、絵を描かない人の心をも動かす作品となっている。
問い合わせ先
新宿区×ブルーピリオド
「MEET TO ART―アートに会いに出かけよう―」運営事務局
TEL:03-3237-4136
メールアドレス: shinjuku-blueperiod-stamprally@ittsu.ne.jp