WEB漫画誌「コミックバンチKai」にて連載中の漫画『応天の門』が、節目となる第20巻発売を記念し、昨年12月に上演された舞台版『応天の門』を振り返る小冊子付き限定版を発売いたします。
株式会社新潮社のプレスリリース
『応天の門』は、平安時代初期、京の都を舞台とした平安クライム・サスペンス。
学問の神様と称される菅原道真と、百人一首にも名を連ねる平安の色男・在原業平がタッグを組み、京で起こる怪奇事件を解き明かす人気作。
節目となる第20巻発売を記念して、昨年2024年12月に上演された舞台『応天の門』を振り返る小冊子付き限定版の発売が決定!
佐藤流司さんが演じた「菅原道真」の未収録ステージカットや、灰原薬先生による稽古場レポート、描き下ろしイラストなどを多数収録。
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『応天の門』第20巻 小冊子付限定版概要
【発売日】
2025年4月9日(水)
【ISBN】
978-4107728166
【価格】
2,420円(税込)
【内容】
・『応天の門』第20巻
・小冊子 舞台『応天の門』回顧録(32頁)
【小冊子収録内容】
道真回想記――「菅原道真」の未収録ステージカット/灰原薬先生の稽古場レポート/描き下ろしイラスト/公演レポート…そのほか、公演を振り返る記事を収録予定。
【予約締切】
2025年2/24(月)
※本商品は、紙版のみの予約販売商品となります。
※作品の本編は、通常版『応天の門』第20巻と同じ内容です。重複購入にご注意ください。
※通常版には、灰原先生による舞台『応天の門』公演レポートも収録予定です。
※ご予約は、各書店店頭もしくは通販サイトよりお申込みください。
【詳細情報URL】
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『応天の門』あらすじ
ひきこもり学生の菅原道真と京で噂の艶男・在原業平――身分も生まれも違う、およそ20歳差のふたりが京で起こる怪奇を解決!?
「回游の森」「SP」の気鋭・灰原薬がおくる、平安クライム・サスペンス!
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第1話試し読み
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著者プロフィール
灰原薬(はいばらやく)
美麗な筆致を活かし『戦国BASARA2』や『SP 警視庁警備部警護課第四係』など多くのコミカライズを手掛ける。
平安京を舞台に菅原道真と在原業平を描く『応天の門』を執筆。
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通常盤『応天の門』書籍データ
【タイトル】
応天の門 20巻
【著者名】
灰原薬
【発売日】
2025年4月9日(水)
【造本】
コミック
【定価】
792円(税込)
【ISBN】
978-4-10-772815-9
【URL】