発売記念の瀬尾知汐先生 描き下ろしイラストを公開!
株式会社講談社のプレスリリース
月刊少年マガジン編集部がおくるWeb漫画サイト「月マガ基地」にて好評連載中、『親愛なる僕へ殺意をこめて』『降り積もれ孤独な死よ』など人気漫画原作者の井龍一原作、そして月マガ新人賞大賞受賞の気鋭の新人作家、瀬尾知汐の初連載作の『罪と罰のスピカ』第2巻が本日発売となりました!
■『ねずみの初恋』大瀬戸陸先生の帯コメント
第2巻刊行にあたり、帯には『ねずみの初恋』の大瀬戸陸先生よりコメントをいただきました!
大瀬戸陸先生(『ねずみの初恋』) コメント
彼女は人の心を読み、悪人を殺します。そこに理由はありません。
スピカちゃんはきっと神様なんです!
■どんな作品? 読者の声
原作が「井龍一」という時点で、覚悟をしながらページをスワイプしていただかねばなりません。シーンごと、話ごとに想定をはるかに超え、度重なるどんでん返しがあるのが井龍作品。本作の連載開始時の読者の声も、第1話と第2話以降ではまったく異なります・・・
第2話 (※1巻収録)への声:
・めっちゃ意外な展開!!!「は!」「え?」って何回も見返した。
・2話で化けやがった…おもしれぇ
・展開が予想外すぎた
・そっちは予想してなかった。まじか。
・やっぱり井龍先生は天才
そう、本作は、話数を追うごとに「面白い!」の声が加速度的に増加中!!
1巻掲載分の本作あらすじ(設定)についてだけネタバレですが、「人の心が読めるJKのスピカちゃんが、殺人鬼たちをサーチ&デストロイ(探索&殺害)する話」なんです。
2巻でスピカが出会う殺人鬼とは? そしてその殺人の「背景」、そしてスピカの下す「制裁」は?
一度読み出せば続きが気になり、またネタバレを踏むのを恐れて作品名での検索ができなくなること間違いなし。未読の方は、1・2巻を通しで一気読みできるなんて、幸せ者です! この第2巻で最新話へ追いつき、SNSやアプリコメント欄でのリアタイ考察合戦に今後ぜひご参加ください。
そして既読の方も、1度目はスワイプする手が早すぎて見逃したあの伏線やこの伏線のチェックや答え合わせで、新たな驚きや発見があることも間違いなし、です!
■発売記念! 瀬尾知汐先生 描き下ろしイラスト
第2巻の発売記念として、瀬尾知汐先生が「殺人鬼殺しJK」のスピカと、そのクラスメイトで「殺人鬼に自信ニキ」の十秤くん(第10・11話に登場)のイラストを描きおこしてくださいました!
■作品・書誌情報
『罪と罰のスピカ(2)』
原作: 井龍一
漫画: 瀬尾知汐
発売日: 2025年02月17日
価格定価: 792円(本体720円)
ISBN: 978-4-06-538246-2
判型: B6
ページ数: 176ページ
初出: 「月マガ基地」2024年9月6日号~11月15日号
作品URL: https://comic-days.com/episode/2550689798902002735 (第1話無料公開 / 月マガ基地)
内容紹介
「何が正しくて、何が間違っているのか
もうわからない。」
超能力を持つ女子高生・都麦澄光(つむぎすぴか)
他人の過去の過ちに気づいたならば
罰を下すため、危険な行動も躊躇わない。
今回スピカが立ち向かうのは、13年間未解決の一家殺人事件!?
さらには、殺人衝動に駆られた同級生・十秤天真も現れ・・・?
超能力少女は、大忙しの第2巻!!