ソケッツ、第一興商に音楽データの提供 2025年4月18日発売の新機種にて活用開始

株式会社ソケッツのプレスリリース

株式会社ソケッツ(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:浦部 浩司、以下「ソケッツ」)は、株式会社第一興商(本社:東京都品川区)に、当社メディアサービス・データベース(MSDB)が保有する音楽データの提供を行い、4月に新発売するカラオケリクエストコマンダー最新モデル「SmartDAM WAO!(TM50)」にて活用を開始することをお知らせいたします。

当社MSDBのデータを活用することにより、曖昧なワードやアーティストの略称で検索した場合でも、幅広い候補曲を表示することを可能にし、何を歌おうか迷ったときにはアニメ情報やパッケージ情報などから生成した様々なタグから、歌いたい曲と出会えるなど、当社の独自データを通じて新たなカラオケの体験を提供いたします。

■メディアサービスデータベース(MSDB)とは

ソケッツが開発した音楽、映像、書籍、放送、人物、一般商品情報などを体系的かつ特徴情報を詳細に分類した国内最大級のエンターテイメントデータベース。

作品の基本情報や関連情報・付帯情報等に加えて、人の感性や感情を捕捉した独自データ「感性メタデータ」により、サービス利用者や顧客の好みのより深い理解やつながり情報によるセレンディピティを創出します。

株式会社ソケッツ:https://www.sockets.co.jp/)(証券コード:3634)

株式会社ソケッツは、2000年6月に設立された「人の気持ちをつなぐ」という事業目的を持ったデータベースサービス会社です。現在、KDDI株式会社、LINE MUSIC株式会社、株式会社レコチョク、楽天グループ株式会社、HJホールディングス株式会社(サービス名「Hulu」)などへの独自の感性メタデータを活用したデータ関連サービス及び感性AIを活用したインターネット広告などの感性マーケティングサービスを行っております。

 

本リリースに関するお問い合わせ先:

株式会社ソケッツ Corporate Division IR 担当

〒151-0051 東京都渋谷区千駄ヶ谷4-23-5JPR千駄ヶ谷ビル3F

E-mail:ir@sockets.co.jp

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