株式会社ディスカヴァー・トゥエンティワンのプレスリリース
株式会社ディスカヴァー・トゥエンティワン(本社:東京都千代田区、代表取締役兼社長執行役員:谷口奈緒美)が2024年7月31日に刊行した、書評家・三宅香帆氏による書籍『「好き」を言語化する技術』が、発売からおよそ7か月で20万部を突破いたしました。
◆20~30代の読者を中心に「これ、私のことだ」と共感を呼び、ベストセラーに
本書『「好き」を言語化する技術』は、書評家として活躍する著者が、「感動した」「おもしろかった」といった感情を抱いても、うまく説明できない、という悩みに向き合い、感想を自分だけの言葉で伝えるための技術をまとめた一冊です。
刊行後、SNSを中心に「これ、私のことだ」と大きな反響を呼び、全国主要書店でも続々ランクイン、発売7か月で20万部を突破しました。
◆著者・三宅香帆氏が「新書大賞2025」を受賞
2025年2月には、三宅香帆氏の著書『なぜ働いていると本が読めなくなるのか』(集英社新書)が「新書大賞2025」を受賞。いま大注目を集める新進気鋭の文芸評論家です。
◆ 様々なメディアで紹介続々!
TBSテレビ「THE TIME,」(2025/1/13放送)
TBSテレビ 「王様のブランチ」 (2024/9/7,2025/1/13,2/27,3/8放送)
テレ東・BSテレ東 「あの本、読みました?」(2025/2/13放送)
読売新聞大阪 文化面 (2025/1/9)
東京FM「山崎怜奈の誰かに話したかったこと」(2025/1/20)
週刊文春「ベストセラー解剖」 (2025/3/6)
PIVOT(2024年11月10日)
東洋経済オンライン(2024/9/10)
ダイヤモンドオンライン(2024/10/14)
集英社オンライン(2024/12/14)
Podcast ウェンズデイ・ホリデイ(2024/12/4)
他多数
◆「語彙力がなくても大丈夫!」──三宅香帆氏が提案する「好き」を伝える技術
「感想やレビューを書くには文才や語彙力が必要」という誤解を解き、「ちょっとしたコツ」で誰でも自分の言葉で「好き」を語れるようになる方法を紹介する本書。三宅氏は次のように語ります。
「好きな作品について語ることは、あなたの人生の素晴らしさについて語ることなのです」
「推し」の魅力を自分の言葉で表現することで、自分自身の「好き」に自信を持つことができる──そんなメッセージが多くの読者の心を動かし、支持を受けています。
弊社刊行の三宅香帆さんの『「好き」を言語化する技術』もおかげさまで20万部を突破。SNSやメディアで「共感しかない!」「自分の思いを言葉にするヒントが詰まっている」といった絶賛の声を多数いただいております。
【書籍情報】
タイトル:『「好き」を言語化する技術 推しの素晴らしさを伝えたいのに「やばい!」しかでてこない』
発売日:2024年7月31日
著者:三宅香帆
刊行:ディスカヴァー・トゥエンティワン
仕様:新書判並製/264ページ
ISBN:978-4-7993-3083-8
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