自分の描いた絵がモンスターに!? 児童文庫大人気シリーズの作家・針とら最新作『神絵師のノート！』発売

株式会社ポプラ社のプレスリリース

株式会社ポプラ社は、シリーズ累計100万部突破の『絶望鬼ごっこ』（集英社みらい文庫）や『小説魔入りました！入間くん』（文）など数々の人気シリーズを手掛けている作家・針とらの新作『神絵師のノート！　絵から生まれたモンスター』を2025年3月12日に刊行します。

絵を描くことが好きな小学生・タカトが、ひょんなことから伝説の絵画をノートに描き写すと、その絵が実際にモンスターとなって現実世界に現れて！？　そのモンスターと友だちになったタカトは、個性あふれるライバルたちやモンスターたちとともに、”神絵師”を目指すというストーリー。

ギャグシーンやバトルシーンなどテンポ感あふれる展開の数々で、絵を描くことやモンスターが好きなお子さんはもちろん、普段あまり本を読まないお子さんも楽しめる内容となっております。

【あらすじ】

ある日、絵を描くことが好きな小学生タカトは、家の蔵で青い狼の絵を発見。それは描き写すと願いごとが叶うという、伝説の絵画だった！　さっそく描き写すと、なんとモンスターとなって現れた!?　タカトは願いを口にする。友だちになってと。でも彼はまだ知らない。その一言が巻き起こす試練の数々を……!!
一枚のラクガキから、今冒険がはじまる！

【プロフィール】

作／針とら

千葉県出身。累計100 万部を突破した「絶望鬼ごっこ」（集英社みらい文庫）シリーズをはじめ、「小説魔入りました！入間くん」（ポプラキミノベル／①～⑥の文章担当）、「死神デッドライン」（角川つばさ文庫）、「恐怖の帰り道」（学研）シリーズなどの著書がある。恋愛アンソロジー『ダメ恋？』（ポプラキミノベル）に短編を収録。

＜著者からのコメント＞

みどころは、個性豊かなモンスターたちと子どもたちとの、楽しいやりとりです！
子どもたちの抱えた悩みも、モンスターがいればだいじょうぶ！
男の子も女の子も楽しめるような本になったと思います！
お気に入りのモンスターがみつかりますように！

絵／布施龍太

イラストレーター、漫画家。ライトノベルのイラストやCAPCOM のキャラクターアートを多数手がけ、かっこいいイラストで人気を博す。イラストを担当した児童書に「モンスターハンターストーリーズ」「白猫プロジェクト」（角川つばさ文庫）シリーズがある。

【発売前から期待のコメントがぞくぞく届いています！】

レーベルの公式サイト「キミノマチ」には、発売前から期待するコメントが多数寄せられています。