ここからはじまる、自分だけの未来づくり。デジタルハリウッド大学[DHU]春のオープンキャンパス2025

2025年3月23日(日)13:00~15:00 YouTube Liveにて生配信

デジタルハリウッド株式会社のプレスリリース

デジタルハリウッド大学のいまを彩る在学生・卒業生・教員が続々登場!2026年度入試概要を初公開

 文部科学省認可の株式会社立の大学として、デジタルコンテンツと企画・コミュニケーションを学ぶデジタルコミュニケーション学部(4年制大学)と、理論と実務を架橋し新たなビジネスを生み出すデジタルコンテンツ研究科(専門職大学院)を設置しているデジタルハリウッド大学(所在地 東京・御茶ノ水、学長 杉山知之)は、3月23日(日)に「春のオープンキャンパス2025」を開催いたします。

 デジタルハリウッド大学(以下、DHU)では、春・初夏・夏・秋と季節ごとにオープンキャンパスを開催しています。「春のオープンキャンパス」では毎年、新高3生(2026年4月入学検討者)の受験へのモチベーションを上げることを目的に、オープンキャンパスの常識を覆すクリエイティブな演出を加えています。

 春のオープンキャンパス2025は、YouTube Liveでの生放送にてお届けします。インターネットさえあれば、日本はもちろん、世界のどこからでも参加できます。チャット欄を使ったQ&Aやインタラクティブな仕掛けもありますので、ぜひ友達やご家族と一緒にお楽しみください。

 ここからはじまる、自分だけの未来づくり。デジタルハリウッド大学のいまとこれからを体感いただけるイベントです。

昨年度(春のオープンキャンパス2024)の様子

見どころ解説

【注目①】在学生、卒業生、教員が語るDHUのいま

 

 デジタルコミュニケーションの領域を1学部1学科の中で幅広く学べるDHU独自のカリキュラムについて解説します。在学生と教員によるトークセッションでは、コンテンツ業界で活躍する現役プロの教員とともに、DHUで学びながら外部での活動も行っている在学生がゲストとして登場。大学生活の裏話、クリエイターとして活動する上での楽しさや大変さなど、ここでしか聞けない内容が盛りだくさんです。

 卒業生インタビューのコーナーでは、2024年10月に「第51回学生アカデミー賞」を受賞したCGアーティストの金森慧さんが登壇予定。卒業制作作品『ORIGAMI』のメイキング解説に加え、今後の展望などについて伺います。

 株式会社立大学というユニークな形態を取るDHUは、2025年2月よりベネッセホールディングスの傘下に入りました。春のオープンキャンパス2025では、デジタルハリウッド株式会社の新社長(代表取締役社長兼CEO)に就任した春名啓紀氏が、DHUの今後のビジョンについて語ります。ベネッセとデジタルハリウッドがどのようなシナジーを起こすのか、保護者や教育関係者の方も必見です。

■登壇者紹介

金森 慧 (Kei Kanamori)

CGアーティスト / デジタルハリウッド大学修了(2024年3月卒業)

東京・東久留米市出身。卒業制作作品として、折り紙と自然をテーマにしたショートフィルム「Origami」を制作。同作は、世界最大のCGの祭典SIGGRAPH Electronic Theater 2024では日本の学生作品として16年ぶりに入選し、2024年10月には第51回学生アカデミー賞銀賞を受賞した。卒業後はRock In Japan Fes 2024のタイトル映像を担当するなど、フリーのCG映像作家として活動している。

<SNS>

・X:@kei_kanamori

・Instagram:@keikanamori_

・YouTube:@kei_kanamori

春名 啓紀 (はるな ひろき)

デジタルハリウッド株式会社 代表取締役社長兼CEO

岡山県出身。1993年、福武書店(現株式会社ベネッセコーポレーション)入社。高校営業や進研模試の責任者などを歴任し、2023年4月に同社大阪支社長。デジタルハリウッド株式会社の株主変更に伴い、2025年2月よりデジタルハリウッド株式会社代表取締役社長兼CEOに就任。

 

【注目②】唯一無二のステージ演出で、受験生のクリエイティビティを刺激

毎年、デジタル技術を駆使したステージングが魅力となっている春のオープンキャンパス。昨年(2024年)は超大型LEDパネルを背景に、3DCGやUnrealEngine、生成AIなどを組み合わせたステージ演出を披露しました。今年はどんな演出になるのか?お楽しみに!

YouTube Liveでの生配信を支えるのは、卒業生を中心とする映像配信チーム「NOAH NAME」。カメラマンなどのスタッフには在学生も参加しています。プロ仕様のライブ中継で、DHUの魅力を存分に伝えます。

【注目③】新1年生が語る「秋トラ」体験記

 

春のオープンキャンパス名物となっている「新1年生ゲストトーク」。DHUの看板入試である「オータム・トライアウト総合型選抜」(通称「秋トラ」)で合格し、2025年4月入学予定の新入生がゲストとして登場します。面接や出願書類作成のポイントに加えて、合格者が「入試なのに楽しかった」「入学前に友達ができた」と語る二次選抜(講義・グループワーク)の様子まで、受験を終えたばかりの新1年生の声をお届けします。

入試情報のコーナーでは、2026年度の入試概要を初公開。選抜区分ごとに評価のポイントや出願の流れについて解説します。2026年度入試の受験料が1万円減額される「検定料減免証」のご案内も、春のオープンキャンパス参加者限定で行います。さらに、当日アンケート回答者限定でDHUオープンキャンパスオリジナルグッズが当たります!(画像は昨年度参考)

■視聴者コメント  

※昨年度アンケートより一部抜粋。( )内は学校の所在地

・在学生の活動を聞き、制作に対してのモチベーションが上がりました。オープンキャンパスに参加する度にデジタルハリウッド大学の魅力を知り、更に入学したいという思いが大きくなりました。(東京都)

・学生さんの作品のクオリティがとても高くて感動しました!自分もそんな素敵な作品が作れるように頑張ります!配信もコメント欄も盛り上がっていて楽しかったです!(神奈川県)

・初めてDHUのオープンキャンパスに参加したのですが、本当に化け物勢揃いで驚くことばかりでした。今の私では実力不足に感じた点も多くあったので不安になりもしましたが、自分の中のまだ見ぬ化け物を出してみたいと思いました!(沖縄県)

・各学生がさまざまな観点でエンタメを発揮していて心を打たれた。DHUにはまだ見ぬ化け物たちが沢山いると思うと、次回のOCまで楽しみすぎる!!(静岡県)

・知りたいと思っていたことがたくさん知れて、改めてとんでもない世界の大学を目指していることを自覚しました。ここで自分も学びたい物を学び、やりたい事を実現させて、かっこいい化物な先輩のようになりたいと思いました!(愛知県)

・今回紹介された方々を超えるような作品を作れるよう、入試までの残り1年も無い間を、自分の技術向上に向けて活用していきたいと思いました。(広島県)

■イベント概要

開催日時

2025年3月23日(日)13:00~15:00

 

開催方法

 YouTube Liveによるライブ配信

 ※来校での参加は受け付けておりません。インターネット視聴環境のある場所でお楽しみください。

視聴方法

 「春のオープンキャンパス2025」イベントページよりお申し込み

  https://www.dhw.ac.jp/news/spring2025/

 注意事項:

・本イベントはYouTube Liveによるライブ配信にて開催いたします。来場での参加はできません。

・『2026年度入試概要』を含むDHUの資料請求をご希望の方は、オープンキャンパス当日のアンケートにご記入ください。後日ご自宅へ郵送いたします。

・ライブ配信視聴希望の方は、オープンキャンパス前日までに「イベント予約」をお済ませください。オープンキャンパス当日12時までに視聴用URLを登録先のメールアドレスにお知らせいたします。

・ライブ配信終了後、アーカイブ配信を行います。「イベント予約」をいただいた皆様に視聴方法のご案内をお送りしますので、好きな時間にぜひご覧ください。

・2025年4月以降、校舎見学会を随時実施します。本イベント参加者を優先的にご案内しますので、ぜひご視聴ください。

 

【デジタルハリウッド大学[DHU]について】

https://www.dhw.ac.jp

2005年4月、文部科学省認可の株式会社立の大学として東京・秋葉原に開学(現在の所在地は東京・御茶ノ水)。デジタルコミュニケーション学部(4年制大学)とデジタルコンテンツ研究科(専門職大学院)を設置している。

デジタルコミュニケーション学部では、不確実で予測不能な未来を自分らしく生き抜く力を身につける。 デジタルコンテンツ(3DCG/VFX、VR/AR、ゲーム、映像、グラフィック、Webデザイン、メディアアート、プログラミング等)と企画・コミュニケーション(ビジネスプラン、マーケティング、広報PR等)を産業界の第一線で活躍する教員から幅広く学べる一学部一学科制を採用。さらにグローバル人材を育成するために外国語の重点的な学習プログラムを備え、留学を推進している。世界43か国・地域出身の学生が在籍し、御茶ノ水駅前で多様性に富むキャンパスを運営している。

デジタルコンテンツ研究科では、超高度情報化社会においてデジタルコミュニケーションを駆使し、社会に変革を起こすリーダーを輩出すべく、創発的学究領域 [SEAD(Science/Engineering/Art/Design)]の4要素をバランス良く身につけ融合し、理論と実務を架橋する人材育成を行う。新規事業プランニングとプロトタイピングなど、院生のアイデアの実装およびスタートアップ支援により、「令和5年度大学発ベンチャー調査」(経済産業省)では全国大学中13位、私立大学中5位となっており、多数の起業家を輩出している。

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