TVアニメ『ジャングル大帝』放送から60年。手塚治虫の永遠のテーマ「生命の尊さ」が貫かれた名作版画展を3月19日(水)~日本橋三越で開催!

展示会の企画を行う株式会社アートスペース(所在地:東京都江東区)は、TVアニメ『ジャングル大帝』放送60周年「手塚治虫版画展」を、日本橋三越本店にて、3月19日(水)~3月24日(月)開催いたします

株式会社アートスペースのプレスリリース

日本ではじめてのTV用カラーアニメーション『ジャングル大帝』放送60年を記念した本展は、手塚の名作の数々を(株)手塚プロダクション監修の下に制作した版画作品として一堂に展示販売します。

版画「キャラクター大行進」(イメージサイズ38x73cm)200部限定 版上サイン入り

マンガの神様 手塚治虫は生涯700もの作品を生み出してきたと言われています。

戦争体験から生命の尊さを深く知り、制作活動にもそのテーマが色濃く残されています。

手塚が創作した漫画とアニメーションが、第2次世界大戦後の日本の漫画・アニメ界、また青少年の精神形成の過程で果たした役割は計り知れません。

本展では、代表的な『鉄腕アトム』『ジャングル大帝』『ブラック・ジャック』など、世界中の人々に影響を与え続け、語り継がれる名作を版画(ピエゾグラフ)として一堂に展示いたします。

それらは(株)手塚プロダクションが監修し、高精細複製技術「ピエゾグラフ」によって、漫画本では味わえなかった原画本来の色味や筆致、迫力などが複製版画として蘇りました。

会場では「愛・夢・希望・勇気」そして「青春」がたくさん詰まった名作たちをお楽しみください。

 版画「森の中のファミリー」(プラチナエディション) イメージサイズ36×32cm 200部限定 版上サイン入り
版画「アトム三態(赤)」イメージサイズ31.5×64.5cm 200部限定 版上サイン入り
版画「ジャングル大帝」 イメージサイズ53×34cm

TVアニメ『ジャングル大帝』放送記念 新作版画3作品を初公開!

~今でも心に刻まれた名シーンをアートとしてお部屋でお楽しみいただけます~

全国に先駆け、日本橋三越会場にて初公開します。

当時放送で使用された貴重なセル画から名シーンだけを再現し、版画作品として改めてご紹介します。

※(株)手塚プロダクション スタジオ作画作品となります。

新作版画「ジャングルの仲間たち」イメージサイズ53×41cm ※セル画から制作した版画で当時のスタジオ作品となります。

                【スペシャルイベント】

    手塚治虫の愛弟子&TVアニメ『ジャングル大帝(1989年版)』総作画監督を担当

                 小林準治サイン会

              ■3月22日(土)午後1時から

会期中、サイン会当日までに対象作品をお買い上げいただいたサイン会に参加ご希望の先着25名さまに、お好きな手塚キャラクターを目の前で描きプレゼントいたします。

※3月19日(水)から対象作品お買い上げ先着順にて整理券をお渡しします。

※詳細の情報につきましては、諸般の事情により予告なく変更・中止させていただく場合がございます。 予めご了承ください。

小林準治サイン会風景

※手塚治虫および手塚プロダクションの「塚」は、旧漢字表記してください。

©TEZUKA PRODUCTIONS

※本記事に掲載された情報は、現時点のものです。

※商品の情報は予告なく改定、変更させていただく場合がございます。

※画像は一部イメージです。

展覧会名:~TVアニメ『ジャングル大帝』放送60周年~「手塚治虫版画展」 
会期:2025年3月19日(水)~3月24日(月)午前10時~午後7時[最終日午後6時終了]会場:日本橋三越本店7階 催物会場
電話:03-3241-3311 大代表

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