TVアニメ『Summer Pockets』AnimeJapan2025全6ステージ終了!Summer Pockets関係企画では延べ10,000人以上の来場!イベントの様子をお届け!

ISARIBI株式会社のプレスリリース

2025年4月7日(月)からTOKYO MX、BS11、MBSほかにて放送のTVアニメ「Summer Pockets」より、先日開催されたAnimeJapan2025にて全6ステージを開催しました。Summer Pockets関係の企画では延べ10,000人を超えるお客様がステージ・展示企画を観覧し、大盛り上がりのまま終了しました。イベントの模様をレポートと写真でお届けいたします。

■3月22日(土)

▼ShoPro(小学館集英社プロダクション)ブース
出演者:千葉翔也、小原好美

MCの中島プロデューサーの呼びかけで千葉さん、小原さんが登場した後、自己紹介。
ゲームの頃からの思い出話とともに、会場に集まったたくさんの方へ感謝の言葉を綴った。
アニメ化への改めての気持ちをお話しし、アニメ化の発起人である中島プロデューサーと交わした当時の作品についての思い出話でもトークは盛り上がった。
先日開催された東小金井での先行上映会でのお話や、昨年のイベントなどの内容も語られた。
お二人から「朗読劇イベントなどもやってみたい」という新たな希望も上がり、和やかなムードで幕を閉じた。

▼TOKYO MXブース
出演者:高森奈津美、浜田洋平、熊谷健太郎

MCの中島プロデューサーの合図で、高森さん、熊谷さん、浜田さんが登場。
会場には既に200人近くのお客さんが足を止めてイベントを見守っていた。
自己紹介も個性的で、熊谷さんの合図に合わせて会場と発声をし、浜田さんは自前のラケットをマイク代わりに話すなど、会場を笑いに包んだ。
キャラクター紹介では、浜田さんが7年くらいかけて見つけたジャージ(天善が着ているもの)についても触れられた。
高森さんの作品紹介を皮切りにトークイベントが始まり、作品の舞台となった鳥白島についてのトークコーナーも挟んで会場は大いに盛り上がり、終了となった。

▼BLUEステージ

出演者:千葉翔也、小原好美、高森奈津美、稗田寧々、岩井映美里

千葉さんのMC呼びかけでスタートしたSummer Pocketsブルーステージ。
登場前にお一人ずつセリフを披露してから、小原さん、高森さん、稗田さん、岩井さんが登場。
会場は既に立ち見を含め750人前後の観客で埋まっていた。TVアニメ「Summer Pockets」の魅力を、指定のキーワードを盛り込んで30秒で伝える企画コーナーでは、30秒では収まりきらないほど各キャストがたくさんの魅力を語った。
最後に、千葉さんがたくさんのキーワードを取り入れた30秒PRを披露すると会場はさらに盛り上がり、笑いに包まれた。

第2弾PVを会場の皆さんと一緒にご覧いただいた後は、各キャストが作品についての思い出話や、そのさらなる魅力を語った。

■3月23日(日)

▼WHITEステージ

出演者:小林智樹(監督)、魁(ゲームディレクター)、中島直人(プロデューサー)

中島プロデューサーの挨拶の後、小林監督、魁さんが登場。
会場から温かい拍手が起こる中、二人の挨拶からスタートした。
小林監督、魁さんがそれぞれ「Summer Pockets」における担当を説明。

苦労した点や工夫した点については、「Summer Pockets」は完成度の高い原作だけに、膨大なシナリオを映像でどう表現するか熟考を重ねたという。

「Summer Pockets」は選択肢をすべて網羅すると総プレイ時間が100時間を超えるボリュームのため、本作の映像化にあたっては魁さんとも多くの話し合いを行いながら制作したとのこと。
「Summer Pockets」を通じてアニメ作品の制作の流れや監修などにも話題が及び、盛り上がりを見せた。

▼ShoPro(小学館集英社プロダクション)ブース

出演者:高森奈津美、岩井映美里

中島プロデューサーからの挨拶で始まり、岩井さん、高森さんが登場。先日ノンクレジットOP映像が100万回再生を達成したことを会場の皆さんと一緒にお祝いした。
続いて第2弾PVをご覧いただき、ご自身のキャラクターについてのトークでさらに盛り上がる。昨年開催したプロローグパーティーやアフレコでの思い出も語り、改めて作品の見どころや注目ポイントを紹介した。

▼BS11【ANIME+】【アニメ+】ブース

出演者:小原好美、白石稔

MCの前田さんの呼びかけで、小原さん、白石さんが登場。一言、作中のセリフをその場で披露するファンサービスも挟みながらトークがスタートした。
第2弾PVを改めて観た後は、お二人が並々ならぬ思いを語り、ご自身のキャラクターの魅力をたっぷりと伝えた。
企画コーナーでは、演じるキャラクター同士が親子関係ということもあり、絆を試すフリップ企画を実施。会場からは時折笑い声も上がり、大盛況の中イベントを終えた。

▼Production Works Gallery
TVアニメ『Summer Pockets』から学ぶゲーム原作のアニメ化

アニメ制作の過程を追いながらアニメのお仕事について学ぶ企画“Production Works Gallery”。今回は「Summer Pockets」の企画展示が行われた。
作品に登場する加藤うみのスタンディーパネルと特製カニチャーハンを一緒に撮影できるフォトスポットコーナーや、メイキングコーナーも盛りだくさんの内容でお届けした。

【Summer Pockets 作品情報】

■放送情報
TOKYO MX  4月7日(月)より毎週月曜23:30~
BS11 4月7日(月)より毎週月曜23:30~
MBS 4月8日(火)より毎週火曜27:30~
静岡放送 4月8日(火)より毎週火曜26:00~
AT-X 4月10日(木)より毎週木曜23:00~
(リピート放送:毎週月曜11:00~、毎週水曜17:00~)
テレビせとうち 4月11日(金)より毎週金曜25:18~

■配信情報
ABEMA、dアニメストア、DMM TV、FOD、Hulu、J:COM STREAM、Lemino、milplus Prime Video、TELASA、U-NEXT、YouTube(Google Play)、アニメ放題、バンダイチャンネル HAPPY!動画、ニコニコ生放送、ニコニコチャンネル 等 

■スタッフ

原作:VISUAL ARTS / Key / Summer Pockets

監督:小林智樹

シリーズ構成:大知慶一郎

キャラクターデザイン:大塚舞

美術:美峰

美術監督:吉原俊一郎

美術設定:青木薫

特技作画監督:徳丸輝明

色彩設計:田川沙里

撮影監督:難波史

3DCG監督:小川耕平

編集:丸山流美

音響監督:納谷僚介

原作シナリオ:新島夕、魁、ハサマ

キャラクターデザイン原案:Na-Ga、和泉つばす、永山ゆうのん、ふむゆん

音楽:折戸伸治、麻枝 准、どんまる、竹下智博、水月陵 、大橋柊平

アニメーション制作:feel.

アニメーションプロデューサー:瀧ヶ崎誠

原作プロデューサー:丘野塔也

プロデューサー:中島直人

■キャスト

千葉翔也(鷹原羽依里 役)

小原好美(鳴瀬しろは 役)

高森奈津美(空門蒼 役)

稗田寧々(久島鴎 役)

岩井映美里(紬ヴェンダース 役)

一宮 朔(野村美希 役)

小山さほみ(水織静久 役)

田中あいみ(加藤うみ 役)

高本めぐみ(岬鏡子 役)

白石 稔(鳴瀬小鳩 役)

鈴木このみ(イナリ 役)

熊谷健太郎(三谷良一 役)

浜田洋平(加納天善 役)

■オープニングテーマ

『アルカテイル』

歌唱:鈴木 このみ

■エンディングテーマ

 『Lasting Moment』

歌唱:鈴木このみ

■コミカライズ『Summer Pockets むぎゅでいず〜紬の島さんぽ〜』

・カドコミ

https://comic-walker.com/detail/KC_006385_S

・ニコニコ漫画

https://manga.nicovideo.jp/comic/71912

■『Summer Pockets』とは――

『Summer Pockets』は、『CLANNAD』『リトルバスターズ!』『Angel Beats!』などで知られるVISUAL ARTS・Keyより2018年6月29日に発売された13作目の恋愛アドベンチャーゲーム作品で、2020年6月26日にはアッパーバージョンとなる『Summer Pockets REFLECTION BLUE』が発売された。

■あらすじ――

主人公の鷹原羽依里は、亡くなった祖母の遺品整理のために夏休みを利用して一人で鳥白島にやってきた。

一日数本しかない連絡船を下りたとき、一人の少女と出会う。

彼女は潮風に髪を遊ばせながら、遠くを……海とも空とも言えない境界線をただ眺めていた。

気がつけば少女はどこかへ行ってしまい、羽依里は狐に摘まれた気分になりながら、祖母宅へ向かう。

そこではすでに親戚の叔母がいて、遺品整理を行っていた。

祖母の思い出の品の片付けを手伝いながら、初めて触れる「島の生活」に戸惑いつつも、順応していく。

都会暮らしでは知ることの無かった自然とのふれ合い。

忘れていた懐かしい何かを、思い出させてくれるような、そんな生活だった。

海を見つめる少女と出会った。

不思議な蝶を探す少女と出会った。

思い出と海賊船を探す少女と出会った。

静かな灯台で暮らす少女と出会った。

島で新しい仲間が出来た──

この夏休みが終わらなければいいのにと、そう思った。

■原作公式サイト:https://key.visualarts.gr.jp/summer/

■公式サイト:https://summerpockets-anime.jp/

■公式X:https://x.com/samapoke_anime

©VISUAL ARTS/Key/鳥白島観光協会 ※スペース、スラッシュ、ハイフンは半角

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