シリーズ累計320万部突破！「探偵チームKZ(カッズ)事件ノート」が15年目を記念して怒涛の６か月連続刊行！

最も「ディープ」なKZ「KZ’ Deep File(カッズディープファイル)」単行本４作品が待望の青い鳥文庫化！　１冊に１枚必ず付いてくるキャラクリアカード＆全員プレゼント企画も！　　

株式会社講談社のプレスリリース

ありがとう15年目……2025年のKZも見逃せない！

累計発行部数320万部超！　2011年３月発売の「消えた自転車は知っている」から始まった講談社青い鳥文庫「探偵チームKZ事件ノート」シリーズは、2025年の今年、なんと15年目に突入！　現役の小・中学生を中心に絶大な人気を誇る一方で、「一生推せるシリーズ」として、多くのオトナ女性ファンを魅了し続けています。

探偵チームKZってどんなお話？

児童文学の枠を超えた本格ミステリー！　「国語のエキスパート」立花彩が、進学塾「秀明」で知り合った個性豊かな男子たちと「探偵チームKZ（カッズ）」を結成。学校や社会で巻き起こるさまざまな事件に挑んでいく。学園ミステリーでありながら、人間関係の繊細な描写や、リアルな社会問題を絡めた深みのあるストーリーが特徴。１巻完結型でどの巻から読んでも面白いのも魅力！

そしてなんといっても最大の魅力は、ハイスペックで個性豊かなキャラクターたち！　目立ちたがりの熱血リーダー・若武和臣(わかたけかずおみ)や、数学を愛するクールな参謀・上杉和典(うえすぎかずのり)、知識豊富で控えめな努力家・小塚和彦(こづかかずひこ)、「対人関係のエキスパート」でミステリアスな黒木貴和（くろきたかかず）、妖怪の血をひくITの天才・七鬼忍（ななきしのぶ）、鋭い嗅覚を持つ美少年・美門翼（みかどたすく）など、キャラの個性と関係性に惹かれた熱狂的なファンを生み続けています。

KZ新作と青い鳥文庫版「KZ’D」、怒涛の６か月連続刊行！

単行本として発売されている「KZ’ Deep File」（カッズディープファイル）シリーズの４作品が、この度待望の青い鳥文庫化！「探偵チームKZ事件ノート」の新刊２作を加えた合計６冊を、6か月連続で刊行する特別企画が進行中。

青い鳥文庫版「KZ’ Deep File」は、「探偵チームKZ事件ノート」と同じイラストレーター・駒形氏の描き下ろしオリジナルカバーのほか、藤本ひとみ先生書き下ろしのあとがきが収録されるなど、ファンにはたまらない特別仕様に！　あとがきはキャラと藤本先生の「脳内会話」を再現したもの。意外な裏話やはじめて明かされる秘密など、ここでしか読めないスペシャルな内容！

４月９日発売！　「青い鳥文庫版 KZ’D」第１弾『KZ’ Deep File　青い真珠は知っている』

青い鳥文庫版KZ’Dの表紙は、いつもの青い鳥文庫よりもシックなネイビーカラーでちょっとオトナな仕様に。裏表紙にはちょっとしたサプライズも……？！　お楽しみに！

【あらすじ】伊勢志摩、緑の海で起きた怪事件。忽然と消えた「青い真珠」と、一人の海女。成功を手に故郷に戻った男の目的は？　証拠なし、証人なし。30年の時に埋もれた謎に挑むKZ。常におとなしく控えめな小塚の本音、そして抱えている悩みとは。友情をはぐくみ、恋をしながら成長するメンバーの姿が胸を打つ❝KZ❞の深層に迫る第一弾!!