手塚治虫文化賞 公式Xで「お宝プレゼント」キャンペーン実施中!

4月23日に第29回マンガ大賞、新生賞、短編賞、特別賞を発表

株式会社朝日新聞社のプレスリリース

  株式会社朝日新聞社(代表取締役社長:角田克)は、年間を通して優れた成果をあげたマンガ作品に贈る、第29回手塚治虫文化賞のマンガ大賞、新生賞、短編賞、特別賞を4月23日(水)に発表します。

<公式サイト>https://www.asahi.com/corporate/award/tezuka/

   

 この発表に先立ち、手塚治虫文化賞公式X(https://x.com/tezukaprize)にて、過去の受賞者の描き下ろしイラストや受賞コメントを掲載した「記念小冊子」と手塚キャラクターの記念ピンバッジ(いずれも限定、非売品)が当たる「お宝プレゼント」キャンペーンを、4月23日(水)まで実施中です。公式アカウントをフォローし希望の商品を指定してリポストしてくださった方の中から計6名に、下記の「お宝」が当たるキャンペーンです。

◆第29回手塚治虫文化賞 マンガ大賞、新生賞、短編賞、特別賞は4月23日(水)に発表

 マンガ大賞は、昨年中に刊行・発表された作品から、最終候補として7作品がノミネート。最終選考委員会を経て選ばれた各賞を、23日付の朝日新聞朝刊やデジタル版、プレスリリースなどでお知らせします。

 

◆マンガ大賞 最終候補作品 (敬称略)

・『Battle Scar』 蔵本千夜 (KADOKAWA)

・『1秒24コマのぼくの人生』 りんたろう (河出書房新社)

・『【推しの子】』 赤坂アカ×横槍メンゴ (集英社)

・『海が走るエンドロール』 たらちねジョン (秋田書店)

・『地図にない場所』 安藤ゆき (小学館)

・『胚培養士ミズイロ』 おかざき真里 (小学館)

・『ブスなんて言わないで』 とあるアラ子 (講談社)

◆手塚治虫文化賞
 マンガ文化の発展、向上に大きな役割を果たした手塚治虫氏の業績を記念し、志を継いでマンガ文化の健全な発展に寄与することを目的に、手塚プロダクションのご協力を得て朝日新聞社が1997年に創設しました。年間を通じて最も優れた作品に贈るマンガ大賞のほか、新生賞、短編賞、特別賞があり、鉄腕アトム像(横山宏氏作)=写真=と賞金が贈られます。

◆第29回手塚治虫文化賞選考委員 (いずれも最終選考時の肩書)

 秋本治さん(漫画家)、里中満智子さん(マンガ家)、高橋みなみさん(タレント)、中条省平さん(学習院大学フランス語圏文化学科教授)、トミヤマユキコさん(ライター・東北芸術工科大学芸術学部准教授)、南信長さん(マンガ解説者)、矢部太郎さん(芸人・漫画家)の7名。 社内から坂尻顕吾(執行役員・編集担当)と渡部薫(文化部長)の2名。

                  

【注】手塚治虫文化賞の「塚」は正式には点ありの「塚」です。可能な場合は点ありの表記をお願いします。

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