Activ8株式会社のプレスリリース
自身のYouTubeチャンネル登録者数が総計400万人を突破し、アーティストとしての活動1周年を迎えたKizuna AI(キズナアイ)と、Kawaiiエレクトロニックミュージックの創始者でもある中田ヤスタカのコラボによる新曲「キズナミ(cover)」が8月16日(金)0:00より各種音楽配信サービスにてリリースされました。
同楽曲は2018年9月にリリースされた、きゃりーぱみゅぱみゅ4thフルアルバム「じゃぱみゅ」に収録された「キズナミ」(映画「モンスターストライク THE MOVIE ソラノカナタ」主題歌)のカバー。中田ヤスタカによってプロデュースされた同楽曲を、今回は新たにKizuna AIとのコラボでセルフカバーしました。
<キズナミ(cover) – Kizuna Ai, 中田ヤスタカ>
作詞・作曲・編曲:中田ヤスタカ
iTunes Store:https://music.apple.com/jp/album/1474606142?app=itunes
その他配信サービス:https://lnk.to/uuT0F
リリース前には、「今回の新曲を手がけるプロデューサーは中田ヤスタカでは?」とファンの間で話題に。発端となったのは、Kizuna AIへのリプライでした。
新曲レコーディングについてKizuna AIが「この曲は、私としては初めての試みでもあって、光栄でもあり、さすがに身が引き締まる思いです。みっちりがんばったので・・・どうぞよろしくお願いします!」とツイートすると、そこに中田ヤスタカが「お疲れ様でした。」とリプライ。
さらにそれに対し「引き続きよろしくお願いします」とKizuna AIが返信しています。
https://twitter.com/aichan_nel/status/1151845561584119811?s=20
さらに、8月2日には中田ヤスタカのTwitterにて「キズナみ」という文章とともに動画が投稿されました。
動画では、Kizuna AIの歌声による「キズナミ」のイントロが収録されており、Kizuna AIも同ツイートを引用リツイート。
ファンの間で「コラボ確定では?」と話題になり、同ツイートは1,300件以上RTされ、動画は28.7万回再生されるなど、大きな注目を浴びました。
https://twitter.com/YNOFFICIAL_/status/1157259856379707403?s=20
Kizuna AI×中田ヤスタカ初のコラボとなった楽曲となった「AIAIAI (feat.中田ヤスタカ)」は、iTunes Storeエレクトロニックチャート1位を獲得、MVの再生回数が700万回を超え、現在も再生回数が伸び続けるなど、幅広い層に支持された楽曲。
「ちゅめて ちゅめて」といった独特のフレーズや、キレキレの本格的なダンスを披露するKizuna AIが話題になり、中田ヤスタカも自身のステージで同曲を披露するなど、両者のファンのみならず音楽ファンに広く愛される楽曲となりました。
▼Kizuna AI – AIAIAI (feat. 中田ヤスタカ)【Official Music Video】
▼Kizuna AI – AIAIAI (feat. 中田ヤスタカ)【Dance Practice Video】
中田ヤスタカ
日本のエレクトロシーンの立役者であり、独特の歪を持った攻撃的なサウンドを繰り出す一方、今や世界中に多くの派生を生んだKawaiiエレクトロニックミュージックの創始者でもある。プロデューサーとしては“きゃりーぱみゅぱみゅ“や”Perfume”などのアーティストを世に送り出した。
2001年にスタートさせたユニット“CAPSULE”をきっかけに、自身のソロ名義や、アーティストプロデュースによって確立した“中田ヤスタカサウンド“は、国内のみならず世界中のアーティストに影響を与え、多数の中田ヤスタカチルドレンを生みだした。現在、逆輸入的にそのサウンドを耳にすることも多い。
Madeon、Porter Robinson、Sophie(PC Music)など海外の第一線で活躍中の彼らも「強くインスパイアされたアーティスト」として中田ヤスタカの名を挙げている。
ソロ名義によってリリースされた日本人初となるUltra Music Festival世界公式アンセム、2016年リオ閉会式への楽曲提供、世界的なシンガーCharli XCXをfeat.した「Crazy Crazy」、映画「何者」の主題歌「NANIMONO(feat.米津玄師)」やゲーム “ドラガリアロスト“挿入歌となったDAOKO×中田ヤスタカ名義による楽曲「ぼくらのネットワーク」などを発表している。また、Zedd, スティーブアオキなど数々のアーティストのリミックスを手がける他、ハリウッド映画「スター・トレック イントゥ・ダークネス」では監督であるJ・J・エイブラムスと共同プロデュースによる劇中曲も手がけた。
2018年、中田ヤスタカの十八番とも言えるボーカルカットアップが特徴のカラフルな楽曲「White Cube」などが収録された自身のアルバム「Digital Native」をリリース。iTunes総合チャート、エレクトロニック・チャート、共に1位を記録した。
クラブシーンを核に時代をナナメに切り取る独自のスタイルによって、映画、ゲーム、ポップシーンまで、その活動は多岐に渡る。
中田ヤスタカ Official HP:http://yasutaka-nakata.com
YouTube:https://www.youtube.com/channel/UCMWYqSmaxiqzpuBuFKbTTMg?sub_confirmation=1
Instagram:https://www.instagram.com/YASUTAKA_NAKATA/
Twitter:https://twitter.com/@YNOFFICIAL_
Facebook:https://www.facebook.com/YasutakaNakataOfficial
Kizuna AI
Kizuna AI(キズナアイ)は、2016年12月に活動を開始したバーチャルタレント。
「みんなとつながりたい」という想いから世界初のバーチャルYouTuberとしてYouTubeを中心に活動を続け、自身の運営するYouTubeチャンネル「A.I.Channel」の登録者数は260万人を突破し、ゲーム実況専門チャンネルである「A.I.Games」の登録者数も140万人を突破した。
2018年7月には自身初のオリジナル楽曲「Hello, Morning」をリリースし、Spotify国内週間バイラルチャートランキングで1位を獲得。同年10月には異例の9週連続リリースを開始、Yunomi、Avec Avec、Nor、Pa’s Lam System、TeddyLoid、MATZ、DÉ DÉ MOUSE、☆Taku Takahashiらがプロデュースを行う。
9曲連続でiTunes storeエレクトロニック・チャート1位を獲得し、大きな話題を呼ぶ。さらに同年12月、バーチャルYouTuber世界初・史上最大規模の単独2daysライブ「Kizuna AI 1st Live “hello, world”」を東京・大阪にて開催。
2019年にはコラボ楽曲としてW&W ft. Kizuna AI「The Light」、中田ヤスタカ氏との「AIAIAI (feat. 中田ヤスタカ)」、「Sky High(Prod.Yunomi)」をリリース、日本国内だけでなく海外からも注目を集めている。(c)Kizuna AI
<Kizuna AI関連URL>
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【A.I. Games】 https://goo.gl/Xn7u84
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