and factory株式会社のプレスリリース
and factory株式会社(本社:東京都目黒区、代表取締役社長:小原崇幹、証券コード:7035、以下and factory)は、株式会社スクウェア・エニックス(本社:東京都新宿区、代表取締役社長:松田 洋祐、以下スクウェア・エニックス)と共同で開発・運用しているマンガアプリ『マンガUP!』の特別企画として『#チクショー転生だ-2019年夏-』プチイベントを2019年8月19日(月)に実施しました。
プチイベントでは、「マンガUP!」の大型広告を掲出した新宿メトロプロムナードにて、広告キャラクターを務めるコウメ太夫さんが警備員に変装して登場し、通行人に対して“ドッキリ”を行いました。“混乱を避ける”という条件を守りつつも、“本人バレ”スレスレを狙った様々な言動が、通行人の注目を集め、SNS上でも話題になりました。
- 『#チクショー転生だ-2019年夏-』プチイベントレポート
8月19日(月)の朝からプチイベントはスタート。イベント前、新宿メトロプロムナードに舞妓姿のコウメ太夫さんと超絶イケメン賢者に転生したコウメ太夫さんが写った大型広告が出現。その転生メイクの過程が黒い布で隠されていました。
プチイベントがスタートすると、警備員に変装したコウメ太夫さんが配置に。続いて黒い布がアンベールされると、無料で持ち帰れる大量のスマホが!
通行人がすぐさま集まり、コウメ太夫さんの印象的な表情が際立つ広告に見入ったり、貼り付けられたスマホを喜びながら持って行ったりと、大勢の人が押しかけました。中には、「本当にもらえるの?」とコウメ太夫さん含めた警備員に質問し、大盤振る舞いの本企画に驚きを示していた人も。そんな状況を見つめるコウメ太夫さん。他の警備員の人が誘導している状況でも、初めての警備員作業に呆然と立ち尽くしていました。
そんな警備員に変装したコウメ太夫さんに気づく人はおらず、数分が経過。途中、外国人に「スマホを本当に持ち帰っていいのか」との質問を英語で受け、「Please, One, OK」と、ぎこちない英語で返したり、高齢の女性に道を聞かれたりと本物の警備員のような仕事をこなすコウメ太夫さん。
そんなコウメ太夫さんの頑張り(?)に反し、着々と持ち帰られるスマホ。その光景を目の当たりにしたコウメ太夫さんの瞳には、広告キャラクターとして、プロの芸人として、「なにかやらねば!」という炎が宿っていました。その後、スタッフと連携のもと、“本人バレ”スレスレのアクションを敢行することに。手始めに変装道具として使用していたメガネを外し、また時折警備帽を外すなど、コウメ太夫さんの表情を通行人にさらしました。
さらにはネタの際の「チックショー」の表情を織り交ぜながら警備をすることも。それでも気づかれないコウメ太夫さん。
さらにスレスレのアクションとして、いつもの甲高い声で誘導したり、チャンチャカチャンチャンと歌いながら踊ったりすると、さすがの通行人も足を止め、「あれ?本人じゃね?」「うそ?うそうそ?」と気づく人がちらほら現れ、混乱を避けるべく一時退却するシーンもありました。
人の集まりがまばらになったタイミングに再登場すると、アクションを仕掛けていないにも関わらず、コウメ太夫さんのファンの女性から「本物ですか?握手してください!」と言い寄られるシーンも。
“本人バレ”しない企画であったため対処の仕方に困惑していたコウメ太夫さんでしたが、持ち前のファンサービス精神でこっそり握手。その後、改めて甲高い声を出したり、得意のムーンウォークを披露したり、ネタで使用している扇子であおいだりすると、また人だかりが。
その中には、写真撮影を希望する通行人もおり、後半はもうファンサービスに徹すると決意したのか、快く了承するコウメ太夫さん。ラストには、ファンサービス全開で、全力の「チックショー」を叫び、プチイベントは終了しました。
- コウメ太夫さんインタビュー
✓イベント前
Q:本企画を知らされていかがでしたか?
A:珍しいイベントですよね。(企画資料を見た時は)理解に苦しんで、『一体何をやるんだろうか』と思いました(笑)。
Q:意気込みを聞かせてください。
A:こんな(警備員の)服着たことないですからね。バレないような気がしますが。
✓イベント後
Q:ドッキリを終えていかがでしたか?
A:今日は(たくさん話かけられて)かなりレアでしたよ。ムーンウォークとか街中でしないですからね。チャンチャカチャンとか言って扇子振り回したら、気づきますよね。あんな場所で「チックショー」って叫んで、捕まらないかなと思ってヒヤヒヤしました。
- 『マンガUP!』について
『マンガUP!』は月刊「少年ガンガン」をはじめとしたスクウェア・エニックスが発行する全誌から作品を選抜し、 常時100以上の作品が読め、毎日更新をしているマンガアプリです。10代・20代男性をメインユーザーとして成長し、800万ダウンロードを突破しています。
既存コンテンツだけではなく、ライトノベルのコミカライズ作品や描きおろしのオリジナル作品など新規コンテンツにも人気が集まっており、既存コンテンツだけではなくライトノベルのコミカライズ作品や描きおろしのオリジナル作品など新規コンテンツにも人気が集まっており、とくに異世界転生ジャンルでは数多くのヒットコンテンツを生み出しています。
【アプリ情報】
▸公式サイト :http://sqex.to/mup
▸公式Twitter :https://twitter.com/mangaup_PR
▸iOS でDL :http://sqex.to/mupi
▸AndroidでDL :http://sqex.to/mupa
アプリ名:マンガUP!
ジャンル:マンガアプリ
対応OS:iOS/Android
価格:基本無料(一部アプリ内課金有り)
- and factoryについて
and factoryはSmartphone Idea Companyとして様々な領域にtechnologyを掛け合わせることで、新たな価値を創出しています。現在マンガ領域×technologyに注力しており、大手出版社との協業マンガアプリを複数展開しています。システム開発からユーザー獲得プロモーション・コンテンツ運用・マネタイズに至るまでワンストップで実行できる体制を構築しており、各社の編集方針や世界観を大切にしながらブランドの拡大に貢献しています。
また、マンガアプリ特化型アドネットワーク「COMIAD」も展開しており、『マンガUP!』を含む5つのマンガアプリに広告を配信しています。
【COMIAD公式サイト】 https://comiad.andfactory.co.jp
代表者 代表取締役社長 小原崇幹
所在地 〒153-0042 東京都目黒区青葉台3-6-28住友不動産青葉台タワー1F、2F
設立 2014年9月16日
資本金 543百万円
従業員数 88名(2019年5月末現在)
証券コード 7035