イラストコミッションサービス「Skeb」のユーザー登録数が10万人突破! 9月よりvtuber向けボイス販売機能も提供開始。

外神田商事株式会社のプレスリリース

クリエイター支援事業を運営する外神田商事株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役:喜田一成)は、2018年11月30日に提供を開始したイラストコミッションサービス「Skeb」(スケブ)について、2019年8月22日にユーザー登録数が10万人を突破したことを発表いたします。

【Skebについて】

Skebとは、短文の依頼内容を記入するだけでイラストを有償依頼することができるサービスです。依頼内容は100以上の言語で入力することが可能で、クリエイターへ翻訳されて届きます。

イラストの依頼時に報酬を依頼人から外神田商事が預かることで、クリエイターに対する報酬の未払い問題を解決します。クレジットカード決済を導入しており、通貨の種類や国際送金のコストを気にすることなく支払いが可能となりました。現在やり取りされている案件の19%が海外からの依頼となっています。

また「打ち合わせ不可」「リテイク不可」「納品物は個人鑑賞限定」という一律のサービスルールを定めており、コミュニケーションや事務作業など、クリエイターが「描く」以外に必要な作業を最小化することで、創作行為だけに集中できる環境となっているのも特徴です。

 

クリエイターが安心して二次創作を行うことができる環境の整備を目指し、2019年6月より、ファンアートの依頼における売上の原則10%を原著作者に還元する「二次創作公認プログラム」を開始しました。
現在約80タイトルが登録されています。

【Skebの概要】
サービス開始日: 2018年11月30日
ユーザー登録数:100,000人 (サービス開始から265日目)
クリエイター登録数: 13,900人
リクエスト(案件)数: 14,800件
平均単価: 10,500円
利用料金: 取引金額の最大15%
URL:https://skeb.jp
※数値は2019年8月22日時点

【Skebの今後】
Skebでは9月より、対応する納品形式に音声を追加した「Skeb Voice」の提供を開始させていただきます。
新しい表現文化であるvtuberとそのアーティストに対し、動画広告以外の収益獲得手段を提供することが目的です。
「打ち合わせ不可」「リテイク不可」「納品物は個人鑑賞限定」というイラスト版Skebと同一のルールで、気軽にvtuberとそのファンの方々がボイスの受発注を行える環境の整備を目指します。

外神田商事株式会社では、Skebを通して日本のクリエイターに新たな収益源をもたらし、日本の創作文化のさらなる活性化を図ります。

【外神田商事株式会社について】
「作家とともに歩む」

外神田商事株式会社は、漫画家・個人投資家から出資を受け2017年8月1日に設立されたクリエイター支援ベンチャーです。私達は常に作家の視点から問題を提起し、作家にまつわる諸問題を「社会的」「経済的」「文化的」支援によって解決してまいります。

・社会的支援: 税理士、弁護士、社労士を始めとする士業関係者と協力し、税務の適正化と福利厚生の充実を図ります。
・経済的支援: 新たな収益源をもたらす安全で便利なプラットフォームを提案し、作家のリスクヘッジを支援します。
・文化的支援: 個人では対応が難しい権利侵害の問題に機械学習を用いた自動化技術を提供し、創作文化の保護に努めます。

■ コーポレートサイト: https://www.sotokanda.co.jp
■ Skeb: https://skeb.jp
■ ドージン・ドット・タックス: https://dojin.tax

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