狩猟・農業界から大反響! 20万部突破の本気の罠猟コミック『罠ガール』4巻8月24日(土)発売‼

株式会社KADOKAWAのプレスリリース

 

主人公・朝比奈千代丸が大型獣用箱罠の使い方を勉強中

ヒグマが住宅街を徘徊するニュースが連日報道されるなど、鳥獣被害が深刻化している昨今。本作『罠ガール』では、実家が農家でわな猟免許も所持するマンガ家が、田舎生活の中に普通に存在する「罠猟」をリアルにわかりやすく、そしてかわいくお届けしています! 狩猟・農業関係者から大反響の、本気の罠猟コミックです! シリーズ累計20万部を突破いたしました。※紙書籍・電子書籍(有料版)累計

とある田舎町で暮らす女子高生の朝比奈千代丸。家が農家である彼女は、畑を荒らす野生動物を捕獲するため、18歳にして「わな猟免許」を持っている。イノシシをくくり罠で捕獲したり、アライグマを箱罠で捕獲したり、シカを捕まえた際は近所の猟師さんにシカの解体を教えてもらったり、少しずつ成長しながら罠猟に奮闘する日々を送っている。

 

第4巻では季節は秋となり、収穫間近の田んぼを荒らす大型イノシシの捕獲を狙う。くくり罠での捕獲に失敗した千代丸は、大型獣用箱罠の使い方を勉強中。新アイテムでお米を守れるか……?

【『罠ガール』メディア掲載実績】
以下の新聞各紙、雑誌、狩猟・農業メディアで紹介記事が掲載されています。

読売新聞、日本農業新聞、全国農業新聞、西日本新聞、けもの道、狩猟生活、CREA、HUNT、月刊技術と普及、ドゥーパ!、地上、ちゃぐりん、やさい畑、月刊JA、日本学校農業クラブ連盟機関誌・リーダーシップ、アグリジャーナル、マイナビ農業、サイゾー など

【最新4巻の中身を紹介!】

左:大型獣用箱罠の使い方を丁寧に教えてくれるのは、プロの猟師である清水夏芽さん。 右:箱罠を設置する場所の選定は非常に重要。イノシシとの勝負はもう始まっている!

左:トレイルカメラを使って、野生動物の動きをモニタリングするエピソードも収録。 右:捕獲鳥獣のジビエ利用を学ぶ罠ガールたち。美味しくいただくことが命への敬意です。

  

この続きはぜひコミックス第4巻でお楽しみください!
『罠ガール』は第4巻発売記念で『コミックウォーカー』にて試し読み増量中。9月2日まで第1話~第7話+最新話が楽しめます。
(リンク:https://comic-walker.com/contents/detail/KDCW_AM01100042010000_68/

【『罠ガール』最新4巻の書店購入特典はこちら】
亥年(いのししどし)ならではのイラストも。ぜひお気に入りの特典をご入手ください。

メロンブックス/イラストカード

三洋堂書店/イラストカード

 

COMIC ZIN/イラストカード

※店舗特典はなくなり次第終了になります。
※配布方法は店舗によって異なる場合があります。
※一部店舗のみでの実施の場合がありますのでご了承ください。

■『罠ガール(4)』概要
【署名】罠ガール⑷
【著者】緑山のぶひろ
【発行】株式会社KADOKAWA
【発売日】2019年8月24日
【定価】本体650円+税
【作品紹介ページ】
https://www.kadokawa.co.jp/product/321904000640/

■著者紹介

ペンネーム:緑山のぶひろ(みどりやま のぶひろ)
実家が福岡県の農家で、自身の家の田畑を荒らすシカやイノシシを捕獲する罠猟にも関わっており、福岡県の狩猟免許試験を経て、正式に「わな猟免許」を取得している。マンガ家としてはアシスタントなどを経て、本作が初の連載作品。

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