12月3日(水)発売の少女まんが誌「りぼん」1月特大号は、新時代エース・浅漬くらげ氏による新連載『#バグってきゅるきゅる』掲載! カチューシャとイヤリングの冬おしゃれ付録も!

「りぼん」1月特大号の注目トピックスをご紹介。

株式会社集英社のプレスリリース

表紙 (c) りぼん2026年1月特大号/集英社

Topics.1 大型ルーキー・浅漬くらげ氏が本誌初連載! 人気インフルエンサー女子の“癖つよ”ラブストーリー『#バグってきゅるきゅる』がスタート。

2023年、読みきり『水星君は宇宙人』でデビューして以来、増刊号でコンスタントに作品を発表し、読者から熱い支持を集めてきた浅漬くらげ氏。デビューから約2年を経て、満を持して、「りぼん」本誌での初連載『#バグってきゅるきゅる』をカラー49ページでスタートします。

主人公は、フォロワー多数の人気女子高生インフルエンサー・らら。恋人と長続きしない彼女が、お隣に住む“こーちゃん”の何気ないひと言をきっかけに、“運命の王子様探し”へと乗り出す物語です。SNSやネットが身近にある10代のリアルが詰め込まれた本作。自分の信じた道を突き進む、次世代型ニューヒロインが紡ぐ新感覚ラブストーリーに、ぜひご注目ください。

『#バグってきゅるきゅる』扉絵 (c) 浅漬くらげ/集英社

【浅漬くらげ氏のコメント】

「初めての連載、手探りなことだらけですが人気インフルエンサー女子ららちゃんとその幼なじみの捻くれ男子航君。2人の人生を切り取る気持ちで少しでも楽しんでもらえるように頑張ります!」

【作品情報】

作品名:『#バグってきゅるきゅる』

著者名:浅漬くらげ

人気インフルエンサーのららは、ずっと“王子様”を探している女の子。来るもの拒まずで付き合うも長続きせず、ついに32回目の失恋で気持ちはどん底に……! お隣さんの幼なじみ“こーちゃん”にも距離を置かれてしまい、焦ったららは、SNSのDMをきっかけにあるサークルに行ってみることにするけれど――?

【浅漬くらげ氏 プロフィール】

群馬県出身。2023年、りぼんまんがスクールで準りぼん賞を受賞し、「夏の大増刊号 りぼんスペシャルふわふわ」でデビュー。パワフル&キュートなキャラクターが生み出す、ハッピーでアオハル感あふれる日常描写が魅力。増刊号に新作読みきりを次々と発表し、2024年には読みきり『ときめきムーブ』でりぼん本誌に初登場。今後の活躍が期待される注目の新時代エース。

Topics.2 中島みるく氏が待望のカムバック! 新作読みきり『かがりくんは運命の糸がみえない。』を掲載。

公爵令嬢の異世界転生・下剋上ストーリー『花火は醒めない夢をみる』(2022年)で話題を呼んだ中島みるく氏が、約1年半ぶりに「りぼん」本誌へカムバック。新作読みきり『かがりくんは運命の糸がみえない。』を40ページで掲載します。彼氏とラブラブな乙葵(おとぎ)は、クリスマス目前に、別のクラスのかがりくんから突然「別れたほうがいい」と告げられる。その言葉の真意とは――? “運命”を信じたくなる、ドラマチックなウィンター・ラブストーリー。

『かがりくんは運命の糸がみえない。』扉絵 (c) 中島みるく/集英社

 

Topics3. 花城けい氏の新作読みきりはこじらせ男子が主役!『はるきくんが思春期すぎる』を掲載。

2022年、4コマまんが賞「R-4グランプリ」でデビューした花城けい氏による新作ギャグ『はるきくんが思春期すぎる』を掲載します。花城氏は、ゆるかわな絵柄とほんわかした世界観に、鋭いギャグを絶妙に掛け合わせた作風で人気を集め、『さめざめ!ジンベエザメ☆りばいぶ』(2023年)で本誌初連載を経験。その後も、野菜×ラップという異色の組み合わせに挑んだ『カブラップチェケラッチョ』(2024年)で話題を呼びました。そんな花城氏待望の新作4コマ漫画は、思春期をこじらせた中学生男子・はるきくんの行動がじんわり共感を呼びつつ、“クスッ”と笑える、ほのぼの系ギャグ作品です。

『はるきくんが思春期すぎる』扉絵 (c)花城けい/集英社

Topics4. 冬のおしゃれはこれで完璧! 豪華2大付録『cafeアクセセット』

りぼん1月特大号の付録は、ベロア風の光沢感とラインストーンが輝く「ショコラテカチューシャ」、そしてふわふわポンポンがアクセントの「ふわモカイヤリング」の豪華アクセサリー2点セット。ほっこり大人可愛い“カフェカラー”をコンセプトに、クリスマスや年末のイベントにもぴったりのアイテムです。肌なじみのよい落ち着いた色味で、日常使いもしやすく、やわらかな大人っぽさを演出できます。冬の毎日を楽しく彩る付録セットです。

※「cafe」のeには、正式にはアクサン・テギュがつきます。

付録『cafeアクセセット』 (c) りぼん2026年1月特大号/集英社

【このほかの特集】

●映画『ロマンティック・キラー』で奇跡の共演! 高橋恭平さん×木村柾哉さん×中島颯太さん

映画『ロマンティック・キラー』で共演の、なにわ男子の高橋恭平さん、INIの木村柾哉さん、FANTASTICSの中島颯太さん3人が、「りぼん」に登場!
“イケメンがとにかくたくさん登場する映画”という作品にちなみ、イケメンを演じるうえでのこだわりや、撮影中に印象的だったシーンについてお話を伺いました。3人おそろいポーズが“イケてる”写真とともにお届けします。

左から高橋恭平氏(なにわ男子)、木村柾哉氏(INI)、中島颯太(FANTASTICS)(c)「りぼん」2026年1月特大号/集英社 撮影/浜村菜月(LOVABLE)

●『今日、好きになりました。』で話題の高校生・内田金吾さんが「りぼん」に初登場!

ABEMAの恋愛リアリティーショー『今日、好きになりました。』に出演し、少女まんがのヒーローのようなビジュアルと恋模様で注目を集めた内田金吾さんが、「りぼん」に初登場。小学生時代のエピソードや、こだわりのおしゃれコーデ、最近のプライベートに迫るお話まで、魅力がたっぷり詰まったインタビューをお届けします。

内田金吾さん(c)「りぼん」2026年1月特大号/集英社

【「りぼん」2026年1月特大号について】

発売日:2025年12月3日(水)

特別定価:690円(10%税込)

ページ数:694ページ・B5判

集英社刊

連載作品:『ハニーレモンソーダ』(村田真優・著)、『絶世の悪女は魔王子さまに寵愛される』(朝香のりこ・著 原案:*あいら*)、『青に落雷』(虹沢羽見・著)、『はじめてのおにいちゃん』(香純裕子・著)、『えんじぇるめいと』(こきち・著)など

付録:「cafe アクセセット」

【創刊70周年を迎えた「りぼん」について】

1955年8月創刊。メイン読者層は小学校高学年から中学生の女子。「子ども向けのまんが」ではなく「大人も読みたくなる少女まんがの王道といえる作品」を多数掲載。広い年齢層の少女まんがファンから熱い支持を得ている。「りぼん」公式HP:https://ribon.shueisha.co.jp/

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