『花も団子も 春呼ぶ和菓子と奈良の町』12月22日発売!
株式会社マイクロマガジン社のプレスリリース
マイクロマガジン社(東京都中央区)は、ことのは文庫より発売する『花も団子も 春呼ぶ和菓子と奈良の町』の作品PVと特設サイトを公開しました。
PV&特設サイトはこちら!
作品PV
YouTube:https://youtu.be/M2sl55hMqMY
特設サイトURL:https://kotonohabunko.jp/special/hanamodangomo/
対象作品がオトクに読めるキャンペーンが一部電子書店にて開催!
新刊発売を記念して、対象作品がオトクに読めるキャンペーンが一部電子書店にて開催しております!
ぜひ電子書籍でも、ことのは文庫書籍をお楽しみください。

Amebaマンガ様
フェア期間:2025年12月22日~2026年1月4日
https://dokusho-ojikan.jp/campaign/detail/50181?ref=spotlight_novel_literature

ebookjapan様
フェア期間:2025年12月22日~2026年1月4日日

ブックライブ様
フェア期間:2025年12月22日~2026年1月4日
特典情報
〇関西協力店舗 クリアカード
関西協力店舗限定で、クリアカード(W55×H91mm)をプレゼント!
詳細は下記URLよりご確認ください。
▼https://kotonohabunko.jp/spcont/2512_tokuten/
※配布状況、配布時期に関しては店舗により異なる場合がございます。
※特典の有無については店舗にてお問い合わせください。
書籍情報

花も団子も 春呼ぶ和菓子と奈良の町
小説:いのうえ えい / イラスト:うごんば
ISBN:9784867168820
定価:781円(本体710円+税10%)
発売日:2025年12月22日
https://kotonohabunko.jp/detail/hanamodangomo/
○あらすじ
奈良の古びた和菓子屋『ことこと庵』を預かる新米和菓子職人の紺野旭(こんの・あさひ)には「天敵」がいる。
それはこの店の店主兼和菓子作りの師匠の有楽(ゆうらく)という妖(あやかし)だ。
店を放ってほっつき歩くこの天敵はたまに帰ってくると、弟子が必死で作った菓子を勝手に「面白い(が謎の)和菓子」に作り変えたりしては自由気ままに過ごしている。
古より伝わる和菓子を愛する人と妖。
彼らはぶつかり合いながらも店を訪れる悩めるお客さんの心を優しくほどいていく。
しかし、そんな二人にはお互いが知らない、ある「秘密」があった。
著者情報
小説:いのうえ えい
奈良県出身。『ヨロヅノコトノハ やまとうたと天邪鬼』(ことのは文庫)にてデビュー。既刊に『「泣ける話」をひとつください。あきらめの悪い編集者と忘れ去られた推し作家』(ことのは文庫)がある。出来心で鹿せんべいを食したことのあるタイプの奈良県民。自身の生活圏には、コンビニよりも神社仏閣の方が多いということに最近気づいた。
イラスト:うごんば
ヤングエースUP連載の『彼岸のオルカ』作画や、プロジェクトセカイ、にじさんじ等のイラストを手掛ける。書籍装画実績として『僕と彼の怪異遭遇譚 ホラーアンソロジーコミック』(一迅社ゼロサムコミックス)等。2025年、初イラスト集『うごんば画集 MARCH』(玄光社)刊行。
ことのは文庫より、いのうえ えい先生著作 好評発売中!

「泣ける話」をひとつください。 あきらめの悪い編集者と忘れ去られた推し作家
著:いのうえ えい / イラスト :Tamaki
価格:781円(本体710円+税10%)
ISBN:9784867165058
https://kotonohabunko.jp/detail/nakeoshi/
奈良が舞台の、泣ける話を書かせたい編集者とそれを絶対書かない作家による、「おいしいごはん」を挟んだ優しくて泣ける攻防戦。
出版社で文芸編集者として働く柴桜丞(しば・おうすけ)には、どうしても原稿を書いてほしい作家が一人いる。
その名は鈴代凪(すずしろ・なぎ)。
彼は、幼い頃の柴に、最初に「物語の愉しさ」を教えてくれた恩人だった。
幼い柴に凪が語ったのは、絵本の中の昔話の「ハッピーエンドアレンジ」。
たとえば『マッチ売りの少女』。
少女が凍えてしまう最後がつらくて読み進められない柴に、凪はふんわりと幸せな要素をちりばめた、でたらめなラストを語って聞かせ――。
……そして大人になった柴は、マイペース(ほぼ消息不明扱い)な執筆活動をつらぬく凪に、彼の作風とは違うものの、小説市場の需要にあった、売れ筋の「泣ける小説」を書いてもらうため、彼の開く「古書店兼小料理屋」へ今日も通い詰める。
しかし、柴が凪に「泣ける小説」を書いてもらいたい理由は、本当は別にあって――。

ヨロヅノコトノハ やまとうたと天邪鬼
著:いのうえ えい / イラスト :沙月
価格:770円(本体700円+税10%)
ISBN:9784867161616
https://kotonohabunko.jp/detail/yoroduno/
正反対の資質を持った、人と妖の凸凹バディが贈る《やまとうた》ファンタジー!
高校二年生の枇々木天音(ひびき・あまね)は、和歌を介して言葉の力を「現実化」させ、町の神社に持ち込まれる妖(あやかし)がらみのトラブルを解決する「言霊師」。
ある日、天音は自分が現実にした「言葉の力」をひっくり返す能力を持った、相性最悪の妖と出会う。
その妖とは、銀髪・若葉色の目を持ち、胡散くさい関西弁を操る、美しい「天邪鬼」だった――。
ことのは文庫は2025年に創刊6周年を迎えた、マイクロマガジン社のオトナ女子向けの文芸レーベルです。

累計7万部を突破した『わが家は幽世の貸本屋さん』シリーズや、人気爆発中のあやかし物語『おまわりさんと招き猫』シリーズ、テレビドラマ化もされた『さよならの向う側』など、あなたの心に響く様々な作品を出版しております。
ことのは文庫公式サイト:https://kotonohabunko.jp/
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