表敬訪問:2025年12月22日(月)14時00分~14時30分 場所:黒部市役所
ソーシャルアクションネットワークのプレスリリース
一般社団法人日本昔ばなし協会と日本財団が取り組む「海ノ民話のまちプロジェクト」は、富山県黒部市を舞台にした海ノ民話アニメーション「新治神社の霊火」が完成したため、12月22日(月)にアニメ監督が黒部市を訪問し、アニメのお披露目と「海ノ民話のまち」認定式を実施しました。このイベントは、次世代へ豊かで美しい海を引き継ぐために、海を介して人と人とがつながる“日本財団「海と日本プロジェクト」”の一環で実施しています。
<新治神社の霊火>
富山県黒部市の海ノ民話アニメーション「新治神社の霊火」や黒部市にまつわる情報はこちらからご覧いただけます。
https://uminominwa.jp/animation/101/
海ノ民話アニメーション「新治神社の霊火」はこちらからご視聴いただけます。
<武隈義一市長コメント>
Qアニメの感想は
小学生の時に聞いていた物語がアニメーション化されて懐かしい。
アニメーション化されると大勢の人に見てもらえるので、小学生にも共通理解されやすいと考える。
5分間でみんなの記憶に残ると思う。
Q内容はどうですか
内容はよくできている。
物語だと魚を獲りに行ったとか、火が出たとか言っても頭の中の想像でしかなかったがなるほどこんな感じだったのかもしれないと、考えるきっかけになった。
Qどのように活用するか
小学生の皆さんに見てもらう上映会を開くなどせっかくのアニメを広く活用していきたい。
<イベント概要>
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日時 |
2025年12月22日(月)14時00分~14時30分 |
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会場 |
黒部市役所 所在地:黒部市三日市1301番地 |
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プログラム |
●司会挨拶 ●海ノ民話のまちプロジェクト説明 ●認定証・完成アニメパッケージ贈呈 ●フォトセッション ●海ノ民話アニメーション上映 ●会談 ・感想などフリートーク ・上映会と地域連携企画の予定 ・アニメの活用、展開についてフリートーク ●取材(首長) ・海ノ民話アニメーションの感想 ・地域における活用構想など ●取材(沼田監督) ・今回の作品に対する想い ・地域の皆様へのメッセージ ●個別取材 |
<団体概要>
団体名称:一般社団法人日本昔ばなし協会
URL:https://www.nippon-mukashibanashi.or.jp/
日本財団「海ノ民話のまちプロジェクト」
海と深く関わりを持つ日本という国の「海とのつながり」と「地域の誇り」を子どもたちに伝え、未来につなぐことを目的に、日本各地の無形文化財である海の民話の中から、海の学びを内包する価値の高い話を選出して「海ノ民話アニメーション」として有形化し、次世代のためにアーカイブします。また、それらの海の民話を語り継がれてこられた地域を「海ノ民話のまち」と認定し、ともにPRや活用促進を図ります。
日本昔ばなし協会公式サイト https://www.nippon-mukashibanashi.or.jp/
Youtube https://www.youtube.com/@uminominwa
日本財団「海と日本プロジェクト」
さまざまなかたちで日本人の暮らしを支え、時に心の安らぎやワクワク、ひらめきを与えてくれる海。そんな海で進行している環境の悪化などの現状を、子どもたちをはじめ全国の人が「自分ごと」としてとらえ、海を未来へ引き継ぐアクションの輪を広げていくため、オールジャパンで推進するプロジェクトです。