【イベントレポート】LaLa50周年記念ボイスコミックライブ「ときめき♡ラブコメ祭り」2月8日公演

~観客も「新人声優」としてアフレコ参加!? 没入型ボイスコミックライブが大盛況で3月8日公演にバトン繋ぐ~

株式会社ヒューマックスエンタテインメントのプレスリリース

株式会社ヒューマックスエンタテインメント(東京都新宿区、代表取締役社長:秋元巳智雄)が、LaLa50周年記念ボイスコミックライブ「ときめき♡ラブコメ祭り」を2月8日(日)に池袋HUMAXシネマズにて開催しました。

公演概要

日時:2026年2月8日(日)12:30公演 / 17:30公演

会場:池袋HUMAXシネマズ

白泉社の少女まんが雑誌「LaLa」の創刊50周年を記念したイベント、VOICE COMIC LIVE「ときめき♡ラブコメ祭り」が2月8日(日)、池袋HUMAXシネマズにて開催された。

当日は降雪混じりの空模様となったが、会場は満席に近い多くの観客で埋め尽くされ、新しいエンターテインメントへの期待と熱気に包まれた。

本公演の最大の特徴は、よくある朗読劇ではなく、「新人声優の収録現場見学」というコンセプトで行われた点だ。観客は「新人声優」という設定で客席に座り、ステージ上の先輩声優(キャスト)の演技を見学するだけでなく、物語の一部として収録に参加するという、これまでにない参加型・没入型の演出が話題を呼んだ。

12:30公演
17:30公演

ステージレポート:生のアフレコ技術とキャラクターの再現度

ステージ上は収録スタジオに見立てられ、キャスト陣はマイクワークや台本のめくり方、音響監督とのやり取りなど、普段は見られない「収録現場のリアル」を披露した。

今回の演目は、『それでも弟は恋したがる』(林みかせ)と『死に戻り令嬢のルチェッタ』(天乃忍)の2作品。大スクリーンに投影されるボイスコミック映像に合わせ、声優陣が巧みな演技で命を吹き込んだ。

昼夜で異なるキャストによる化学反応

本公演の大きな見どころは、昼公演と夜公演で一部メインキャストが入れ替わる「Wキャスト制」だ。同じキャラクターでも演じ手によって解釈やアプローチが異なり、両公演に参加したファンを大いに唸らせた。

『それでも弟は恋したがる』

ヒロイン・仁井名奈央(CV:集貝はな)に対し、義理の弟・仁井名理人を昼公演では上村祐翔、夜公演では榎木淳弥が演じた。

アンケートでは、「上村さんの理人は滲み出る弟感と思春期の背伸び感が絶妙」「榎木さんの理人は内に秘めた想いが伝わってくる」との集貝さんのコメントに共感したなどの感想が寄せられ、それぞれの「理人像」の違いが好評を博した。

『死に戻り令嬢のルチェッタ』

主人公・ルチェッタ(CV:本渡楓)と婚約者・カイルの掛け合いが魅力の本作。カイル役を昼公演では榎木淳弥、夜公演では梶原岳人が担当した。

「榎木さんのカイルは少し不器用な愛らしさがあり、梶原さんのカイルには気品の中に隠れたツンデレ感があった」と、コメディと胸キュンのバランスの妙が観客を魅了した。

観客参加型演出:新人声優としての「収録体験」と「打ち上げ」

本公演独自の設定である「観客=新人声優」という演出は、アンケート結果でも非常に高い評価(満足度98点)を得た。

劇中では、音響監督からの指示のもと、観客が作品世界を構成する一部として参加するシーンが用意された。出演者と観客が一体となって一つのシーンを作り上げるこの試みは、従来の「観るだけ」のイベントとは一線を画す没入感を生み出した。

来場者からは「ただの観客ではなく、作品を作る一員になれたのが嬉しかった」「推し声優と同じ現場に立てるなんて夢のよう」といった感動の声が多く聞かれた。

また、終演後のアフタートークは「収録後の打ち上げ」という設定で進行。観客はコラボドリンクを手に、出演者と「乾杯」を行い、イベントの余韻を共有した。

アンケート結果のハイライト

来場者アンケート(n=92)の回答を集計した結果、各項目で極めて高い満足度を記録した。

【項目別満足度(100点満点換算)】

公演全体:88点

演出内容:98点

ボイスコミック映像:98点

原作ラインナップ:96点

飲食メニュー:90点

特に「演出内容」と「映像クオリティ」に関しては98点という驚異的なスコアを記録し、新しいエンターテインメントとしての完成度の高さが窺える。

【来場者の声(抜粋)】

「収録現場を覗き見しているかと思いきや、一緒に参加している感覚にもなれる不思議なイベントでした!マイクワークや足の運び方など、プロの技術を間近で見られて感動しました」(30代女性)

「昼と夜でキャストが変わり、同じ台詞でも全く違う聞こえ方がして面白かったです。両方参加して正解でした!」(20代女性)

「コラボドリンクの『ルチェッタのレモンジンジャーエール』が美味しかったです。打ち上げでキャストさんと乾杯できたのも良い思い出になりました」(20代男性)

まとめ

LaLa50周年記念として開催された今回のVOICE COMIC LIVEは、従来の朗読劇の枠を超え、観客を「共演者」として巻き込む新しい体験を提供することに成功した。

映像と演技のシンクロ、そして会場全体で作る一体感は、原作ファンのみならず声優ファンにとっても満足度の高いイベントとなったようだ。

3月にも公演が予定されており、今回の好評を受けてさらなる盛り上がりが期待される。

参考:2月8日公演キャスト一覧

『それでも弟は恋したがる』

仁井名奈央役:集貝はな

仁井名理人役:上村祐翔(昼)/榎木淳弥(夜)

小黒役:廣瀬大介、持田芽衣役:神谷早矢佳、柚木宗一郎役:難波優馬、女子生徒役:藤原由林

『死に戻り令嬢のルチェッタ』

ルチェッタ=アンブリッジ役:本渡楓

カイル=ウィズレー役:榎木淳弥(昼)/梶原岳人(夜)

ロイ役:廣瀬大介、メイド役:神谷早矢佳、父役:難波優馬、貴婦人役:藤原由林

上演作品

それでも弟は恋したがる

大学院生の仁井名奈央のもとに、6年ぶりに再会を果たした最愛の義弟・理人がやってきた!1か月限定で理人と2人暮らしすることになった奈央。しかし久しぶりに再会した理人は、想像以上にカッコよくなっていて…?朝の会話、一緒の登下校、添い寝、そして……。弟からの度重なるキュンの嵐!それでも、昔みたいに姉弟仲良くできるのか…!?甘えてほしいお姉ちゃん×恋愛対象になりたい弟のムズキュン×甘々?な2人暮らし、スタート♪林みかせ/白泉社(LaLa)

死に戻り令嬢のルチェッタ

人生2周目、全てわかってるはずなのに婚約者こそが最大のイレギュラー!?没落令嬢のルチェッタは家の借金返済のため、爵位目当ての成金・カイルと政略結婚をすることに。ケンカばかりの愛なき結婚の果てに、カイルを狙った襲撃事件に巻き込まれ死亡――したはずが、婚約直後に戻っていた!!せっかく死に戻ったのなら今世は幸せに生き抜こうと決意!婚約破棄のためまずは借金返済をすべく、未来を知るアドバンテージを活かして顔を隠し占い師を始めたルチェッタ。ところがカイルが自分との恋愛相談をしに現れて……!?実は昔からずっと私のことを好きだったって本当なの!?溺愛したいカイルと婚約破棄したいルチェッタ、ツンデレ同士の婚約破棄ラブコメ開幕!!天乃忍/白泉社(LaLa)

会社概要

株式会社ヒューマックスエンタテインメント

所在地 東京都新宿区西新宿3-20-2 東京オペラシティタワー22F
代表者 代表取締役社長 秋元 巳智雄
事業内容 シアター事業/ライブハウス事業/ポストプロダクション事業/メディア供給事業/メディア制作事業/アミューズメント事業
URL https://humax-ent.co.jp/

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