〜入学直後から映像制作を開始。3年間で最大12本のプロジェクトを通じ、指示待ちではない“現場で動ける”次世代クリエイターを輩出〜
学校法人八文字学園のプレスリリース
学校法人八文字学園が運営する水戸デジタル専門カレッジ(所在地:茨城県水戸市、校長:井上 匡史、旧:水戸電子専門学校)は、成長著しいアニメーション業界における深刻な人材不足と教育課題を背景に、従来の教育モデルを抜本的に見直した「アニメーション人材育成コース」を2027年4月に開設いたします。
本コースは、現役のプロフェッショナルが立ち上げを主導。従来の「知識を得てから作る」順序を逆転させ、入学直後から作品制作に挑む「プロジェクト型教育」を導入し、業界が真に求める実践的人材を育成します。
■ 背景:拡大するアニメ産業と深刻な「人材ギャップ」
日本のアニメーション産業が世界的に市場を拡大する一方で、制作現場では慢性的な人材不足が続いています。特に、絵を描く「アニメーター」だけでなく、制作全体を管理する「制作進行」などの職種において、志望者とのミスマッチが大きな課題となっています。
本校では、学生が早期に演出、背景美術、制作進行など多様な職種を体験できる環境を整えることで、適性に合ったキャリア選択を支援し、業界の即戦力不足という課題解決に寄与します。
■ 新設「アニメーション人材育成コース」4つの特徴
本コースでは、現場で通用する「本物の力」を養うため、以下の革新的なカリキュラムを採用しています。
・ 入学直後から始まる「プロジェクト型教育」
座学で知識を溜めてから制作するのではなく、入学直後から映像制作をスタート。実践の中で生じる疑問や課題を、その都度技術として習得していく「アウトプット起点」の学びを提供します。
・ 最大12本の制作プロジェクトを経験
3年間で最大12本(2年課程では最大8本)の映像制作を実施。短いサイクルで「挑戦→失敗→改善」を繰り返すことで、圧倒的な経験値を積み上げます。
・ 役割ローテーションによる「適性発見」
企画、作画、演出、制作進行、編集など、プロジェクトごとに役割を交代。実体験を通じて、自分自身の強みや最も輝ける職種を見極めることができます。
・ 多様な手法を駆使した「作品づくり」
伝統的なアニメーション技術に加え、実写、写真、CG、AIなど多様な表現手法を融合。描くスキルの有無に関わらず、それぞれの個性を作品制作に活かす方法を学びます。
■ 育成する人材像:自ら考え、チームを導けるプロへ
本コースが目指すのは、「指示を待たずに現場で動ける人材」です。 制作プロジェクトを通じて、正解のない課題にチームで向き合い、「自ら判断し行動する力」「チームで成果を出す力」「制作全体を見渡す力」を養います。これらはアニメ業界のみならず、あらゆるクリエイティブ現場で通用する「働く力の土台」となります。
■ 学校長コメント
「アニメーション業界は今、大きな成長の一方で人材不足という課題を抱えています。特に制作現場では、『技術』だけでなく『自ら動ける力』を持つ人材が求められています。本コースでは『制作を通して学ぶ』という新しい教育モデルにより、学生が現場に近い体験の中で自分の進むべき道を見つけていける環境を整えます。この取り組みが、次世代クリエイター育成の新たな一歩となることを期待しています。」
■ コース概要
自身の将来像や目指すキャリアに合わせて、2つのコースから選択可能です。
・ アニメーションデザイン(3年課程)
企画・演出から制作進行管理まで、アニメーション制作の全工程を網羅的に学習します。
・ アニメーションイラスト(2年課程)
キャラクターデザイン、作画、背景美術など、特定の専門技術を集中して習得。クリエイターとしての個性を磨き、早期の業界デビューを目指します。
・ 開講時期: 2027年4月
・ 対象: 高校生・既卒者・社会人など
・ 主なカリキュラム: 作画基礎、デジタル作画、演出、映像作品制作 ほか
・ 詳細URL: https://www.mito.ac.jp/technology/animation-design/
【水戸デジタル専門カレッジ ※旧:水戸電子専門学校】
所在地:茨城県水戸市浜田2-11-20
公式サイト:https://www.mito.ac.jp/technology/
事業内容:IT、プロダクトマネージャー、ゲームディベロッパー、アニメーター等育成の専門教育。2027年よりアニメーション人材育成コースを開始予定。
【本件に関するお問い合わせ先】
担当:八文字学園 広報部
電話番号:029-221-8800
メールアドレス:my1@mito.ac.jp