かならず3度、騙される! どんでん返しの女王シャロン・ボルトン最新作『隣人』(川副智子訳)が、6月24日(水)、新潮文庫より刊行!

株式会社新潮社のプレスリリース

幾重もの仕掛けが施された究極のサイコ・サスペンス。シャロン・ボルトン最新作『隣人』(川副智子訳)が、6月24日(水)、新潮文庫より刊行となります。

驚愕怒濤の結末でミステリー業界を震撼させたサスペンス・ミステリー『身代りの女』の著者、シャロン・ボルトンが帰ってきました。最新作『隣人』(川副智子訳)は、みごとなまでに仕掛けが施されたプロット、不穏さを漂わせた場面描写、一癖も二癖もある信頼できない登場人物たち、というボルトンの魅力が凝縮されたサイコ・サスペンスの傑作。閉鎖的な村に暮らす語り手の〝わたし〟の隣家に転居してきたアナ。彼女のもとに一人の少女が助けを求めにくることから、事件は大きく動き始めます。どうやらアナ自身も何かしらの秘密を抱えているようで、〝わたし〟は協力を申し出ながらも彼女の秘密を探ろうとして――。本作を手に取られる読者の方々には、少なくとも3度は驚愕が待ち受けていると保証します。本年度ミステリー・ベスト1、最有力候補作品の登場です!

■書籍内容

湖水地方の閉ざされた村。教会信徒たちによる怪しげな集会の準備が進行中だったが、そこから抜け出してきた少女が、わたしの隣家に越してきた女性アナに助けを求めにくる。アンも何やら秘密を抱えているようだが。遡ること一年半前のドーセット州では、教師を刺した少年が女性精神科医に執拗につきまとっていた……幾重もの驚愕が待ち受け、読者を迷宮に陥れる究極のサイコ・サスペンス!

■著者紹介:シャロン・ボルトン Sharon Bolton

英国ランカシャー生れ。S・J・ボルトン名義のデビュー作『三つの秘文字』がMWAメアリ・ヒギンズ・クラーク賞候補となり高い評価を得ると、2作目の『毒の目覚め』で同賞を受賞、さらに3作目の『緋の収穫祭』とあわせて3年連続ノミネートの快挙を成し遂げた。『緋の収穫祭』はCWA(英国推理作家協会)ゴールド・ダガー(最優秀長篇賞)など多数の賞の候補にもなった。他の著書にCWAスティール・ダガー最終候補となった『身代りの女』など。

■訳者紹介:川副智子 Kawazoe Tomoko

東京都出身。早稲田大学文学部卒業。ボールドウィン『ビール・ストリートの恋人たち』、ドーシ『母を燃やす』、シュラー『ホワイト・フェミニズムを解体する』、サエンス『アリとダンテ、宇宙の秘密を発見する』、クリスティー『ポアロのクリスマス』、ブラワヨ『動物工場』など、訳書多数。

■書籍データ

【タイトル】隣人

【著者名】シャロン・ボルトン/川副智子訳

【発売日】2026年6月24日(水)

【造本】文庫

【定価】1,265円(税込)

【ISBN】978-4-10-240542-0

【URL】https://www.shinchosha.co.jp/book/240542/

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