株式会社博報堂のプレスリリース
株式会社博報堂(本社:東京都港区、代表取締役社長:名倉健司、以下 博報堂)は、英BBCの国際商業部門であるBBC Studiosが推進する世界的人気を誇るIP「ブルーイ」の国内ライセンス事業におけるパートナーシップを締結しました。本パートナーシップ契約により、博報堂は今後日本国内のさまざまなパートナー企業と協力し、「ブルーイ」の商業事業とブランド構築の強化をさらに推進していきます。玩具・出版分野に加え、ライフスタイル商品、アパレル・アクセサリー、ホームウェア、食品、ライブイベントなど多岐にわたるカテゴリーで事業展開を進めることで、国内の「ブルーイ」ファンに向けた魅力あふれるブランド体験を提供していきます。
「ブルーイ」は、家族の日常を温かくユーモアたっぷりに描き「遊び」の大切さを伝える作品として、子育て世代やメディアから高い評価を得ています。エミー賞をはじめとする主要な賞を受賞しているアニメシリーズである本作品は、世界中の玩具業界・ライセンス業界団体、小売業界、そしてメディアから高い評価を受けており、これまでに50を超える賞の受賞およびノミネート実績を誇ります。
こうした世界的な人気を背景に「ブルーイ」のライセンス事業は大きく拡大しており、現在では世界500社以上のライセンシーが商品化やサービス展開を行っています。2027年8月6日には初めての長編劇場版映画の全世界公開が予定されており、当ブランドにとって大きな節目となることが期待されています。
このたびのパートナーシップ締結は、BBC Studiosが推進してきた日本国内における「ブルーイ」の事業展開を強化するものです。これまで日本では、カプセルトイ、アパレル、ランチグッズ、アミューズメント商品など、多様なカテゴリーでライセンス商品を展開してきました。また、今年6月12日からは、昨年好評を博した劇場上映イベント「ブルーイ in シネマ」の第2弾となる「ブルーイ in シネマ:みちしるべ」が、上映劇場数を大幅に拡大して公開されています。
博報堂は今後、すでに日本市場で構築されているパートナーシップを基盤に、さらに多様なパートナー企業との取り組みを通じ幅広いカテゴリーで商品展開を進めてまいります。またこれまで培ってきた生活者発想と幅広い企業ネットワークを活かし、商品化ライセンスにとどまらないプロモーションや体験施策、企業・地域との共創などを通じて、多くの「ブルーイ」ファンに向けた魅力あふれるブランド体験の提供を目指します。
<ブルーイ (Bluey)について>
「ブルーイ」は、ジョー・ブラムが原作・脚本を手掛け、複数のエミー賞受賞歴を持つLudo Studioがオーストラリア放送協会(ABC)およびBBC Studios Kids & Family向けに制作するアニメーションシリーズです。Screen Australiaの支援のもと、クイーンズランド州政府の支援機関であるScreen Queenslandおよびオーストラリア連邦政府の助成を受けながら、企画・脚本・アニメーション制作・ポストプロダクションのすべてをオーストラリア・ブリスベンで行う、オーストラリア発の作品として世界中で親しまれています。本作のグローバル配給権および商品化権はBBC Studios Kids & Familyが保有しています。
<Ludo Studioについて>
Ludo Studioは、英国アカデミー賞や複数のエミー賞、ロジー賞、ピーボディ賞を受賞しているオーストラリアの映像制作会社で、TIME誌の2024年最も影響力のある会社の1つに選ばれています。才能豊かなオーストラリアのスタッフによるオリジナル脚本のドラマやアニメ、デジタルストーリーを企画・制作し、世界中で配信され、各国で高い評価を得ています。
<BBC Studiosについて>
BBC StudiosはBBCグループの商業部門で、売上高は21億ポンド、4年連続で2億ポンドの年間利益を達成しています。コンテンツの制作・投資・世界的な配信を行うグローバルなContent Studioと、イギリス内外でBBCブランドのチャンネル・サービス・合弁事業を展開するMedia & Streaming という2つの事業部門から成り、企画から制作、配信までをシームレスにおこなっています。公共放送と商業サービス向け合計で、数々の賞に輝く番組を年間約3,300時間以上制作しています。コンテンツの幅広さと専門性の高さは国際的に定評があり、「Strictly Come Dancing/Dancing with the Stars」、「トップ・ギア」、「Planetシリーズ」、「ブルーイ」、「ドクター・フー」などの人気番組のほか、世界最大級のニュースプラットフォームであるBBCニュースも運営しています。