【小学館JS研究所】女子小学生の「推し活・おこづかい」実態調査 高学年の願い事1位、「お金持ちになりたい」と同率で「推しに会いたい」

~推しへの想いは、低学年は「なりたい」、高学年は「会いたい」に変化。推し活の中心はどちらも「グッズ集め」~

株式会社小学館のプレスリリース

株式会社小学館は、小学校低学年女児向け雑誌『ぷっちぐみ』、少女まんが誌20年以上連続部数No.1『ちゃお』の読者とそのご家族を対象にした読者アンケートを両誌創刊以来、定期実施しています。

2022年8月より女子小学生(JS)のリアルな本音を、各編集部の視点で定期レポートする「JS研究所」を発足しました。

今回は『ぷっちぐみ』2026年6・7月号の読者1000名、『ちゃお』2026年6月号の読者500名に実施した「推し活」「おこづかい」に関するアンケート調査の結果を分析・考察し、編集部コメントとともに紹介します。

ちゃおプラス: https://ciao.shogakukan.co.jp/

◆小学館「JS研究所」アンケート

「推し活」「おこづかい」に関する実態調査 トピックス◆

1. 実際にしている推し活、両学年ともに「グッズ集め」が最多も、高学年は多様な推し活を実践する傾向

2. 今いちばんほしいもの、低学年JSは「シール」「アイプリグッズ」などが人気の一方、高学年JSでは「推しのグッズ」が1位に

3. 願い事、低学年JSは推しに「なりたい」、高学年JSは推しと「会いたい」。「推し」をめぐる価値観の違いも

4. おこづかいの使い道、低学年・高学年ともに「推し活」関連の行動が上位に

◆小学館 「JS研究所」 アンケート 「推し活」「おこづかい」に関する調査結果◆

キャラクターやアイドルなど、JSたちはさまざまな「推し」を、それぞれの方法で応援しています。低学年から高学年へと成長するなかで、推し活の楽しみ方やほしいもの、おこづかいの使い道や願い事は、どのように変化していくのでしょうか?

★実際にしている推し活、両学年ともに「グッズ集め」が最多も、高学年は多様な推し活を実践する傾向

はじめに「実際にしている推し活」(複数回答可)について尋ねました。

低学年JSでは、「グッズを集めている(アクリルスタンドなど)」との回答が最も多く、2位「配信などを見る」、3位「SNSなどで情報を集める」に大きく差をつけてダントツの1位となりました。また、5位に「うちわやバッグなどをデコっている」がランクインしており、ハンドメイドで応援グッズを作るという推し活も、低学年のうちから行われている様子がうかがえます。

高学年JSでは、1位の「グッズを集める(アクリルスタンドなど)」と、2位の「テレビや配信を見る」がほぼ同率という結果になり、以下、3位「推しのイメージカラーの物を集める」、4位「推しのグッズを自分で作る」、5位「CD・DVD・Blu-rayなどを買う」と続き、6位「イベントに行く」、7位「友だちと推し会をする」、8位「コンサートやライブに行く」も一定のボリュームを持つ結果となりました。

両学年で「グッズを集める」がトップであるものの、高学年では低学年ほど高い回答割合ではないことから、学年が上がるにつれて推し活の方法が多様化していることがわかります。手元でじっくり楽しむスタイルから、活動の幅そのものが広がっていく様子は、JS世代らしい成長の一面ともいえそうです。

★ 今いちばんほしいもの、低学年JSは「シール」「アイプリグッズ」などが人気の一方、高学年JSでは「推しのグッズ」が1位に

さらに「今いちばんほしいもの」(複数回答可)について尋ねました。

低学年JSでは、1位が「シール・ボンボンドロップシール」となり、シールはいまも変わらず高い人気を集めていることがわかります。続く2位「アイプリカード」、3位「アイプリグッズ・おもちゃ」では、カードとグッズの両方の形で「アイプリ」人気が根強く続いている様子がうかがえ、4位には「たまごっち・パラダイス」が、昨年の発売以降も継続して人気を集めていることがわかります。

高学年JSでは、「推しのグッズ」が1位に。次いで「コミックス」とともに2位に「タブレット・ペンタブレット」、4位に「スマホ」がランクインするなど、デジタルデバイスへの興味・関心の高さをうかがわせます。

なお、上位5位には入らなかったものの、「メロジョイ」「トモダチコレクション」は『ちゃお』・『ぷっちぐみ』両誌で共通して一定数の回答があり、学年を問わず支持を集めているようです。

低学年では、手に取って眺めたり集めたりできる「モノ」への憧れが強く表れているのに対し、高学年になるとデジタル機器やコミックスなど、生活の幅が広がるにつれて興味の対象も広がっていく様子が見て取れます。ほしいものの変化からも、行動範囲が広がっていくJS世代らしい成長が感じられます。

★ 願い事、低学年JSは推しに「なりたい」、高学年JSは推しと「会いたい」。「推し」をめぐる価値観の違いも

また「なんでも願いが1つ叶うなら何をお願いする?」について尋ねました。

低学年JSでは、1位が「お金持ちになりたい」となり、次いで2位に「アイプリになりたい」と、推しに自分がなりたいという回答がランクイン。3位には「シールがたくさん欲しい」も入り、シール人気の高さがここでも表れています。なお、低学年でも「推しに会いたい」が6位に入っています。

高学年JSでも、1位には「お金持ちになりたい」がランクイン。同率で「推しに会いたい」もトップとなり、高学年JSにとって推しの存在がいかに大きいかを物語っています。ちなみに5位「好きな人と両想いになる・付き合いたい」、7位「かわいくなりたい」もランクインしており、恋愛や自分磨きへの興味も育ち始めている様子がうかがえます。

低学年では6位、高学年では同率1位という「推しに会いたい」の順位の差からも、この気持ちは学年を問わず存在しつつ、高学年になるほど強くなっていく様子がうかがえます。「アイプリ」のキャラクターに「なりたい」と夢見る低学年から、推しに「会いたい」という願いを一番に掲げる高学年へ。推しへの気持ちは、学年が上がるにつれて「なりたい」から「会いたい」へと変わっていくようです。おこづかいの使い方やほしいものの変化とあわせて見ると、JS世代の推しへの向き合い方は、学年を重ねるごとに少しずつ大人びていくようです。

★おこづかいの使い道、低学年・高学年ともに「推し活」関連の行動が上位に

最後に「おこづかいの使い道」(2つまで選択可)について尋ねました。

低学年JSでは、1位が「アーケードゲーム」(アイプリやポケモンフレンダなどお店にあるゲーム)で、以下、2位「キャラクター雑貨」、3位「クレーンゲームやメダルおとしなどのゲーム」、4位「おもちゃ」、5位「貯金」と続き、アーケードゲームやキャラクター雑貨が使い道の上位を占めました。

高学年JSでは、1位が「まんが」で、以下、2位「貯金」、3位「キャラクター雑貨」、4位「文房具」、5位「アーケードゲーム(UFOキャッチャーなど)」と続きました。なお、その他の自由記述欄にて、「推し活」と記述した子が多く、上位に入るほどの回答数となりました。このことから高学年JSの間で「推し活」もポピュラーなおこづかいの使い道になっていることがうかがえます。

低学年JSにとって「アイプリ」は人気の高いキャラクターであり、アーケードゲームでのプレイやキャラクター雑貨の収集も、広い意味では「推し活」の一つと捉えることができます。そう考えると、両学年ともにおこづかいの範囲内で、それぞれのやり方で推し活を楽しんでいるといえそうです。

さらに、おこづかいの金額についても質問しました。

低学年JSでは、「必要な時にもらう」が1位となり、以下、2位「もらっていない」、3位「500円以下」、4位「ポイント制(お手伝いしたらもらえるなど)」、5位「501~1,000円」と続きました。

高学年JSでは、「501~1,000円」が1位である一方、2位「ポイント制(お手伝いしたらもらえるなど)」、3位「もらっていない」、4位「必要なときにもらう」と続きました。

両学年ともに毎月定額でもらう子だけでなく、必要な時にもらう、お手伝いをした時にポイントとしてもらう、あるいはおこづかい自体をもらっていないという子も一定数見受けられました。

(ちゃお編集長からのコメント)

今回の調査から、女子小学生にとって「推し」は、日々の気持ちやおこづかいの使い方にまで影響する大きな存在だとわかりました。高学年になるにつれ、推しの対象や楽しみ方が多様になる点も印象的です。おこづかいの使い道1位が「まんが」だったことを励みに、『ちゃお』も夢中になれる推せる作品との出会いを届け続けたいと思います。

(ぷっちぐみ編集長からのコメント)

願いごとの1つとして「お金持ちになりたい」は、今に始まったことではなく以前から変わらずの回答で、いい意味で読者は変わらないなあと思いました。また低学年のJSには、「推し活」=「好きなコト」と認識があるためか、ぷっちぐみ読者にとっては、大好きな「アイプリ」に関することが「推し活」であがった印象があります。

小学館「JS研究所」について

「JS研究所」は、2022年8月より発足。小学館が発行する女のコ雑誌『ぷっちぐみ』、少女まんが誌『ちゃお』の編集部員がタッグを組み、女子小学生のリアルを紐解くプロジェクトです。

『ぷっちぐみ』、『ちゃお』では、これまでにも定期的に読者アンケートを実施し、誌面づくりやパートナー企業への情報提供に活用してきました。この読者アンケートは毎月熱心に雑誌を読んでくださっている、お子様とそのご家族の方が、手書きのアンケートに回答いただく形式を創刊以来続けてきました。

編集部には毎月、両誌併せて5000枚近くのハガキが届きます。両編集部からの視点で女子小学生のリアルを定期発信する他、こうした取り組みに賛同いただける企業の皆様と様々なプロジェクトでご一緒できればと考えています。読者への共同調査、コラボ商品開発、合同イベント開催等、是非お声がけください。

<協業に関するお問い合わせ先>

『JS研究所』の調査データ活用や、具体的なプロモーション・タイアップ企画についてご興味をお持ちいただけましたら、下記までお気軽にご連絡ください。

株式会社小学館 メディアビジネス局 IP企画営業室

小澤歌穂:ojaga2626@mail.shogakukan.co.jp

時吉 茜:atokiyoshi@mail.shogakukan.co.jp

TEL:03-3230-5366

媒体資料URL:

ちゃお https://adpocket.shogakukan.co.jp/media/ciao/

ぷっちぐみ https://adpocket.shogakukan.co.jp/media/pucchigumi/

〈調査方法〉

「推し活」「おこづかい」に関する調査

※『ぷっちぐみ』2026年6・7月号、『ちゃお』2026年6月号

【ぷっちぐみ】

・調査期間:2026年5月1日~6月20日

・調査対象:『ぷっちぐみ』読者またはそのご家族

・調査機関:自社調査

・集計数:1000

・調査方法:雑誌のハガキアンケート

【ちゃお】

・調査期間:2026年5月2日~5月20日

・調査対象:『ちゃお』読者またはそのご家族

・調査機関:自社調査

・集計数:500

・調査方法:雑誌のハガキアンケート

「ぷっちぐみ」・「ちゃお」 最新号発売中!

ぷっちぐみ 隔月奇数月1日発売

https://pucchigumi.net/

ちゃお 毎月3日発売

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