『グラップラー刃牙』浮世絵木版画「範馬刃牙飛騨山中夜叉猿」を2026年9月25日(金)日本時間12:00より全世界同時発売
株式会社トーキョー・ダブ・エージェントのプレスリリース
AKIHABARA PREMIUM COLLECTIONにて、人気格闘漫画『グラップラー刃牙』の浮世絵木版画『範馬刃牙飛騨山中夜叉猿』を2026年9月25日(金)日本時間12:00より全世界同時発売いたします。また同デザインを使用した「範馬刃牙浮世絵 アロハシャツ」も発売いたします。
株式会社トーキョー・ダブ・エージェント(英:TOKYO DUB AGENT COMPANY, LTD. 代表取締役:高木一芳、以下TDA)は、AKIHABARAオタクカルチャーと、日本人のモノづくりへの情熱を一点に集約させた究極の作品シリーズを展開するECプラットフォーム『AKIHABARA PREMIUM COLLECTION』にて、人気格闘漫画『グラップラー刃牙』の浮世絵木版画『範馬刃牙飛騨山中夜叉猿』を9月25日(金)日本時間12:00より全世界同時発売いたします。
販売サイト:AKIHABARA PREMIUM COLLECTION
URL:https://www.akihabara-premium.com/blogs/archives/グラップラー刃牙-浮世絵木版画-範馬刃牙飛騨山中夜叉猿
■グラップラー刃牙 浮世絵木版画『範馬刃牙飛騨山中夜叉猿』- 制作PV
■『グラップラー刃牙』初の浮世絵木版画
1991年より連載が始まり、圧倒的な作画力と骨太なストーリーで格闘漫画の金字塔となった『グラップラー刃牙』。地上最強の生物と称される範馬刃牙の若き日の激闘が、日本の伝統工芸である浮世絵木版画として新たな姿で蘇ります。
デザインは、札幌を拠点に活動する絵師・KOJIMAN(コージマン)が担当。日本古来の浮世絵表現にストリートカルチャーの感性を掛け合わせた独自の作風で、『グラップラー刃牙』の世界観を大胆に描き出しました。
■歌川国芳「碓井又五郎飛騨山中ニ打大猿ヲ(うすい またごろう ひださんちゅうに おおざるを うつ)」とは
Utagawa Kuniyoshi, Usui Matagoro Kills a Giant Ape in the Mountains of Hida, about 1834–35. Museum of Fine Arts, Boston, William Sturgis Bigelow Collection, 11.16476. Photograph © 2026 Museum of Fine Arts, Boston.
江戸時代後期を代表する浮世絵師・歌川国芳が手がけた武者絵で、飛騨の山中で大猿と死闘を繰り広げる剣豪・碓井又五郎の姿を描いた作品です。荒々しい自然を背景に、人と獣が入り乱れる躍動感あふれる構図が特徴で、国芳の武者絵の中でも力強さと臨場感に優れた一図として知られています。
この歴史的な一図をモチーフに、本作では若き範馬刃牙と巨大な夜叉猿との死闘を新たな“飛騨山中の戦い”として描き直しています。
伝統的な浮世絵の構図と現代漫画の躍動感が融合することで、時代を超えた激闘の物語を表現しています。
■浮世絵木版画を制作するにあたって
日本を代表する伝統工芸である浮世絵。しかし今産業全体が危機に瀕し、江戸時代から続くこの伝統技術を継承している職人は日本全体で十数人の規模まで縮小しています。
若手の育成にも注力している一方、日々原材料を含めた生産量が縮小し、その数は少なくなってきているのが事実です。
この浮世絵の木版技術を後世に伝え続けようとしている現役の職人(絵師、彫師、摺師)の方々とともに、伝統的な技術と『グラップラー刃牙』を掛け合わせることで新たな角度から手仕事の素晴らしさを世界中の人々に知って頂くこと。そして、日本が世界に誇るこの文化を途絶えさせず、発展の一端に寄与していきます。
あなたに届けたい。日本の伝統工芸の真髄。
■KOJIMAN(コージマン)について
KOJIMANは札幌を拠点に活動する絵師。日本古来の浮世絵表現とストリートカルチャーの感覚を融合させた作品で知られ、国内外で注目を集めています。
本作では、浮世絵の歴史的モチーフを引用しながら、『グラップラー刃牙』のキャラクターたちの迫力や躍動感を現代的なアートとして再構築しています。
KOJIMAN:Instagram
■浮世絵木版画制作のこだわり
人間国宝 岩野市兵衛氏による、究極の越前生漉奉書
《九代目岩野市兵衛》
1978年に九代目岩野市兵衛を襲名。2000年6月に、国の重要無形文化財「越前奉書」(人間国宝)に認定されている。
福井県越前の風土の中で代々受継がれてきた「越前生漉奉書」を漉き続ける。
「生漉奉書(きずきほうしょ)」とは楮(こうぞ)を原料にして漉かれている、日本の伝統と歴史に裏付けされたまさに和紙の中の和紙。
筆の滑りも良く、神事の儀礼用紙の他、版画等にも使われ、数百回木版で摺る圧力にも耐えうる究極の和紙を今回使用し、江戸古来の日本の伝統の紙の質感や、100年後、200年後も残り続ける様想いを込めて今回採用させて頂きました。
究極の手彫り、手摺の美学。
【彫り】
浮世絵木版画は、まずデザインを元に色ごとに版を分け、一つ一つ彫り出す所から始まります。それはご覧の様に恐ろしいほど緻密な作業の連続で、たった1ミリのずれですら画面全体に及ぼす影響は大きく、完璧にずれなく彫り上げる様はまさに職人の長年の鍛錬の賜物とも言えます。
輪郭や髪、姿形は勿論の事、題名や色に現れない背景の部分も含めて、全て手作業で彫り続けます。これ程までに繊細な木版を使用するからこそ、何百回もの摺り作業の中で欠けてしまったり、破損してしまうため、浮世絵は全て限定生産でしか送り出せないものとなっているのです。
【彫師 – 佐藤奈実】
2007年から、東京にて彫師三代目関岡扇令に師事。
千社札、浮世絵木版画を中心に伝統木版画の技術を学ぶ。
2019年より神戸在住
浮世絵彫摺木版画技術保存協会会員
【摺り】
今度は色ごとに伝統の絵の具をベースに摺りの作業が始まります。これもたった1ミリのずれや圧力が弱すぎたりすると画面全体にずれが生じてしまうという職人技が求められる世界。
また、色合いは摺ってみないと最終的にどうなるか分からない中、数十回も絵の具を変えながら、究極の色彩を追求しました。
【摺師:中山 誠人】
・浮世絵木版画彫摺技術保存協会 副理事 現京都支部長
・京都木版工芸組合 理事
1958年九州熊本県に生まれる。
京都精華大学美術学部造形学科洋画専攻卒業。
佐藤木版画工房に弟子入り・摺師佐藤景三氏に師事、摺りを学ぶ。
■作品情報
範馬刃牙浮世絵木版画『範馬刃牙飛騨山中夜叉猿』
販売価格:65,000円+TAX・送料
販売数 :全世界限定300セット
仕様 :絵(W:約240mm × H:約360mm) 額(W:約425mm × H:約540mm)専用額付き
額 :木材、裏版・木製合板、アクリル
マット :紙製
和紙 :人間国宝 岩野市兵衛 越前生漉奉書
浮世絵版元:株式会社版三
作品は浮世絵柄のオリジナル熨斗紙付きの箱にてお届けいたします。伝統的な浮世絵木版画の技法を用いて制作されたことを証した証明書が付随しています。
販売サイト:AKIHABARA PREMIUM COLLECTION
URL:https://www.akihabara-premium.com/blogs/archives/グラップラー刃牙-浮世絵木版画-範馬刃牙飛騨山中夜叉猿
■「範馬刃牙浮世絵アロハシャツ」を同時発売
『グラップラー刃牙』の浮世絵デザインを落とし込んだアロハシャツを、浮世絵木版画と同時に発売いたします。
浮世絵木版画として生まれたアートワークを、日常のファッションへ。
「範馬刃牙浮世絵アロハシャツ」の魅力を表現するイメージビジュアルでは、着用モデルにケンドーコバヤシさん、ソフィーさんを迎え、東京・秋葉原の街を舞台に撮影を行いました。
力強い存在感でアロハシャツを着こなすケンドーコバヤシさんと、オーバーサイズのスタイリングで新たな表情を見せるソフィーさん。
『グラップラー刃牙』が持つ圧倒的な“強さ”と、浮世絵が持つ日本独自の“粋”。その二つを、現代のストリートファッションとして表現しています。
浮世絵を、街へ。
アートを、纏う。
■「着る浮世絵」を、東京のストリートへ。
ケンドーコバヤシ / KENDO KOBAYASHI
お笑い芸人として活躍する一方、漫画・格闘技・プロレスなど幅広いカルチャーへの深い造詣でも知られるケンドーコバヤシさん。
『グラップラー刃牙』の世界観とも親和性の高いその存在感で、浮世絵アロハシャツが持つ力強さと“漢気”を表現します。
ソフィー / SOPHIE / PeachMilky
コスプレイヤー、モデル、クリエイターとして国内外で活動するソフィーさん。
日本のポップカルチャーとファッションを独自のスタイルで表現し、国内外から支持を集めています。
今回のビジュアルでは、浮世絵アロハシャツをオーバーサイズでスタイリング。『グラップラー刃牙』の力強いアートワークを、ジェンダーやスタイルを越えて楽しめるファッションとして表現しています。
Instagram:@peachmilky_
■商品情報
範馬刃牙浮世絵アロハシャツ
販売価格:27,000円+TAX・送料
販売数 :初回ロット100枚
素材 :レーヨン100%
サイズ :着丈 75.5cm / 肩幅 52cm / 身幅 66cm / 29.5cm
一般的な国内メンズXL相当のゆったりしたサイズ感のアロハシャツです。
販売ページ:AKIHABARA PREMIUM COLLECTION
■『グラップラー刃牙』について
『グラップラー刃牙』は、板垣恵介氏による格闘漫画で、1991年より『週刊少年チャンピオン』(秋田書店)にて連載が開始され、以降『バキ』シリーズとして現在まで続く人気作品です。主人公・範馬刃牙をはじめとする個性豊かなキャラクターたちが繰り広げる激闘は、国内外で幅広い支持を集めています。
©板垣恵介(秋田書店)