カゴメ株式会社のプレスリリース
当社は、食を通じて社会課題の解決に取り組み、持続的に成長できる強い企業を目指し、「トマトの会社から、野菜の会社に」というビジョンを掲げています。
2017年からは、日本人の野菜不足と、若年層における朝食離れ問題を改善するため、朝に野菜を食べることを推奨する“朝ベジ”習慣をテーマとしたメニュー提案などにも取り組んできました。
この度実施する、『名探偵コナン』とコラボした「彩色の朝食(さいしきのモーニング)」キャンペーンを通じて、より多くの方に、彩りのある栄養バランスのとれた朝食や野菜不足について興味関心を持っていただくことを目指しています。
本日より公開した特設サイトでは、9月30日(月)のキャンペーン開始に先駆けて、『名探偵コナン』の登場キャラクターとともに、朝食離れと野菜不足について学ぶことができるコンテンツを公開しています。
【特設サイト URL】https://www.kagome.co.jp/campaign/morning/
- 《若年層の朝食離れ問題と日本人の野菜不足に関して》
POINT 1：いま、朝食を食べない人が増えているらしい?!
農林水産省が実施した「食育に関する意識調査」によると、朝食を欠食する若い世代（20歳～39歳）の割合は、平成28年度の22.6%以降、年々増加傾向にあります。平成30年度の調査では朝食を欠食する人の割合が4人に1人以上(26.9%)にも及び、若年層における朝食欠食が深刻化していることが分かりました。
POINT 2：朝食を食べるといいことがある?!
スポーツ庁が実施した「全国体力・運動能力・運動習慣等調査」によると、新体力テストにおいて、朝食を”毎日食べる人”と”食べない人”を比較した際に、”毎日食べる人”の体力合計点が3点以上も上回ることが分かりました。
さらに、文部科学省が実施した「全国学力・学習状況調査」によると、朝食を”毎日食べる人”と”食べない人”の学力調査における平均正答率を比較した際に、各教科で15～20点もの差があることが分かりました。
以上の調査結果より、若年層における朝食の欠食は、体力や学力に影響を及ぼす可能性が考えられます。
POINT 3：朝食には野菜の彩りが大切?!
2016年にカゴメが実施した、朝・昼・夕3食における野菜摂取量の調査によって、約8割もの人が”朝食の野菜の摂取量が70ｇ以下である”と回答し、朝食での野菜不足が深刻であることが分かりました。
当社では、朝食時に野菜を取り入れる方法のひとつとして、お皿の彩りに配慮した朝食を作ることをおすすめしています。
- 《「彩色の朝食」キャンペーン概要》
9月30日(月)～11月29日(金)の期間中、対象のカゴメ飲料商品を購入してポイントを集め、お好きなコースにご応募いただくことで、「あなたの名前を呼んでくれる！コナンボイス入りポスター」や、「キャラクターボイス入り！目覚まし時計」など、合計1,330様に『名探偵コナン』限定コラボグッズが当たるキャンペーンとなっています。
【Aコース】 （30ポイントで応募） あなたの名前を呼んでくれる！コナンボイス入りポスター 30名様
【Bコース】（12ポイントで応募） キャラクターボイス入り！目覚まし時計300名様
【Cコース】 （2ポイントで応募） コナンオリジナルグラスセット1,000名様
さらに、合計ポイント獲得数上位300名様にコナンオリジナルQUOカードが必ずもらえるスペシャルチャンスも実施いたします。
【1-100位】 500円分QUOカード 5枚
【101-200位】 500円分QUOカード 3枚
【201-300位】 500円分QUOカード 1枚
対象商品
【2ポイント】
・野菜生活100 200ml紙パック各種、200mlリーフパック各種（オリジナル、ベリーサラダ、マンゴーサラダ、アップルサラダ）
・野菜一日これ一本 200ml・リーフパック
・カゴメ トマトジュース 食塩無添加・200ml、リーフパック
【3ポイント】
・野菜生活100 Smoothie 330ml （グリーンスムージーMix、豆乳バナナMix、Wベリー＆ヨーグルトMix、オレンジざくろ＆ヨーグルトMix）
・ONEDAY 330ml（ENERGY BANANA、ALMOND SOYPROTEIN）
・AOJIL 330ml（CLEAR、SOYLATTE）
- 《喫茶ポアロに届いた手紙 ～謎の手紙を解読せよ！～》
『名探偵コナン』に登場する”喫茶ポアロ”で巻き起こる事件について、コナンたちと一緒に謎解きにチャレンジできる特別コンテンツをご用意しています。
また、謎解きに全問正解すると『名探偵コナン』限定コラボグッズの当選確率が2倍になる特典もついています。謎解きの問題は、リアル脱出ゲーム制作で知られる(株)SCRAP協力のもと制作された本格的な仕様となっております。
詳細は後日お知らせいたします。
©青山剛昌／小学館・読売テレビ・ＴＭＳ 1996