株式会社アニプレックスのプレスリリース
■作品紹介
人間1人あたりの細胞の数、およそ37兆個!そこには細胞の数だけ仕事(ドラマ)がある!『はたらく細胞』は赤血球と白血球を中心とした体内細胞の人知れぬ活躍を描いた細胞擬人化ファンタジーです。
2015年より「月刊少年シリウス」(講談社)にて連載中で、スピンオフ作品を含むシリーズ累計発行部数は350万部を突破しました。もっとも身近なテーマである人体を舞台に斬新な切り口で描かれた本作は、子供から大人まで幅広い層の支持を得ており、医療従事者からの評価も高い作品となっております。また2018年にはテレビアニメ化され、さらにその人気は広がり、多くの企業タイアップ企画でも話題となりました。
過去最大規模となる本展では、貴重な原画やカラーイラストの原画など約200点を展示し、『はたらく細胞』の新たな魅力に迫ります。今回、会場をご案内する音声ガイドは、赤血球役:花澤香菜さん、白血球役:前野智昭さん、血小板役:長縄まりあさんが担当。加えて、フォトスポットの設置など、作品世界をより楽しめる演出も。ぜひご家族でお楽しみください。
展覧会キービジュアル ©清水茜/講談社
著者:清水茜(しみずあかね)
1994年生まれ。東京都出身。「マンガ専門学校日本マンガ塾」プロ養成科卒業
(13期生)。2014年、「細胞の話」で第27回「少年シリウス新人賞」大賞を受賞。
現在は「月刊少年シリウス」にて『はたらく細胞』(講談社)を連載中。
「はたらく細胞原画展」東京会場:松屋銀座8階イベントスクエア
会 期:2019年10月9日(水)~10月22日(祝・火)
時 間:10時~20時(入場は閉場の30分前まで。最終日は17時閉場)
※14日(祝・月)、20日(日)は19時30分閉場
<展示内容の紹介>
■エントランス ようこそ、細胞たちの職場へ!
作者:清水茜先生からの原画展へ寄せたメッセージとイラストが来場者を出迎えます。
■細胞キャラクターズ
作中に登場するさまざまな細胞たちと、
彼らが担当しているお仕事を原画とともに紹介します。
■ようこそ体内へ
細胞たちを巻き込む数多くのエピソードを「細胞たちのたたかい」・
「体内の大災害」・「細胞メモリー」の3つに分けて紹介します。
■細胞たちの生まれる部屋
作品が生み出されるまでの貴重な資料や、作品世界の広がりを一挙に展示。
設定資料やラフ、派生漫画作品やアニメの紹介・
9月27日(金)から公演中の舞台作品の衣装も展示いたします。
■フォトスポット
細胞たちと一緒に傷口をふさぐ「血栓」フォトスポットなど
来場者が参加できるフォトスポットも。
■酸素をお届け!スタンプラリー
展覧会会場と松屋銀座店内をめぐるスタンプラリーを開催。
スタンプカードを完成させた方に展覧会オリジナルステッカープレゼント。
■音声ガイド
展覧会をご案内する音声ガイドは赤血球(CV:花澤香菜)、
白血球(CV:前野智昭)、血小板(CV:長縄まりあ)が担当。
<展覧会限定グッズ>
●細胞缶バッジ(全12種) 440円
●血小板の元気いっぱいグミ 880円
●クリーナークロス各種 550円
●ミニトートバッグ 1,650円
※表示価格はすべて税込です。
その他、展覧会から発売される新商品などはたらく細胞グッズが大集合します!
<チケット情報>
前売券はローソンチケット(Lコード37500)にて好評発売中!
■東京会場
会 場:松屋銀座8階イベントスクエア
会 期:10月9日(水)~10月22日(祝・火)
時 間:10時~20時(入場は閉場の30分前まで。最終日は17時閉場)
※14日(祝・月)、20日(日)は19時30分閉場
【前売券】一般800円/高校生600円/中学生400円/小学生300円/
グッズ付き1,300円/音声ガイド付き1,500円/グッズ+音声ガイド付き2,000円
【当日券】一般1,000円/高校生700円/中学生500円/小学生300円/
グッズ付き1,500円/音声ガイド付き1,700円/グッズ+音声ガイド付き2,200円
※未就学児入場無料
※グッズ付き前売券/当日券のグッズは「はたらく細胞原画展オリジナル絆創膏」です。
グッズは会期中会場で引換券と交換でお渡しします。グッズ付き前売券は数量限定の為、完売する場合がございます。また、完売の場合はグッズ付当日券の販売はございません。
※グッズ付きは一般券種のみで、ローソンチケット限定での販売です。
※再入場不可
※グッズ販売コーナーのみのご入場はお断りいたします。
■問合せ: 松屋銀座03-3567-1211(大代表)
はたらく細胞原画展の最新情報は、公式サイト・Twitterにて随時お知らせいたします!
■はたらく細胞原画展公式サイト:hatarakusaibou-ten.com
■はたらく細胞原画展公式Twitter:@saibouten
主 催:はたらく細胞原画展実行委員会
特別協力:講談社、はたらく細胞製作委員会、体内活劇「はたらく細胞」プロジェクト
画像使用の際は、下記のコピーライト表記の記載をお願いいたします。
©清水茜/講談社