トークセッション開催!「技術~機動戦士 ガンダム に見るアニメーション表現に必要な設定とリアル」

横浜市のプレスリリース

今年放送開始から40年を迎える機動戦士ガンダム。
2020年に「GUNDAM FACTORY YOKOHAMA」が立地する予定の横浜において、アニメの中から映像シーンを抜粋し、リアルなロボット技術の世界からのアプローチと、アニメーションの作り手側の発想を照らし合わせ、夢とリアルのはざまを覗く注目のトークセッションを開催します。

〜横浜ガジェットまつり2019 公式プログラム〜
今年放送開始から40年を迎える機動戦士 ガンダム は「リアルロボットアニメ」とよく言われる。
それはおそらく、アニメの中に「空想」のみならず、現実の延長上として考え抜かれた技術、世界観「設定」が存在していたからである。それが、当時としては新しく映り「リアル」と評されるようになった。
今回は、映像の中からシーンを抜粋し、リアルな技術の世界からのアプローチとアニメーションの作り手側の発想を照らし合わせ、夢とリアルのはざまを覗いてみたい。

 

【こんな方におすすめです】
-リアルな技術の世界と空想のアニメーションの関係に興味のある方
-空想の技術の実現を目指した研究開発・プロジェクトに携わっている方
-SFアニメーションに興味のある方
-Gundam Global Challenge/GUNDAM FACTORY YOKOHAMAプロジェクトに関心のある方 

【スピーカー】

石井 啓範(AKINORI ISHII)
小学生の時にガンプラブームを経験し、ガンダム開発を夢見る
早稲田大学/大学院在学中に等身大ヒューマノイドロボットWABIANの研究に従事
1999年に日立建機株式会社に入社し、双腕作業機アスタコ、四脚クローラ式移動機構をはじめとする建機ロボット化の研究開発に従事
2018年からガンダムGLOBAL CHALLENGEにテクニカルディレクターとして参加(専任)

佐々木新(SHIN SASAKI)
株式会社サンライズ常務取締役

サンライズでは主に「ガンダム00」、「ガンダムユニコーン」、「ガンダム・ジ・オリジン」といったガンダム作品の企画制作にたずさわる。ガンダム30周年の際はお台場潮風公園でのガンダム立像のプロジェクトも担当し、以降、お台場ダイバーシティ東京プラザのユニコーン立像、今回のガンダムグローバルチャレンジまでガンダムの立像プロジェクトに関わっている。

川原 正毅(MASAKI KAWAHARA)
乃村工藝社 クリエイティブ本部 クリエイティブディレクター

エンターテイメント施設やキャラクターコンテンツを活用した集客空間づくりを主に手掛ける。映像・造形・照明など様々な演出手法を複合的に組み合わせたコンテンツ主体の空間を、企画プランニングからデザイン、クオリティ管理までトータルディレクションする。

【ご入場について】
当日は入場無料・申込制です。
チケットを申し込みの上、当日会場までお越しください。

※チケットの確認方法
http://ptix.co/2tmYlfb

【イベント概要】
日程:2019年10月26日(土) 11:00~12:00 (会場10:30)
場所:BankART Station
みなとみらい線 新高島駅地下1階(駅構内)
横浜市西区みなとみらい5-1 新高島駅地下1F

参加費:無料
定員:120名(予定)

【会場パートナー】
BankART Station
http://www.bankart1929.com/bank2018/space/station/index.html
 

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