初収録&未発表作100ページ超! 漫画家・清野とおるの原点がすべてココに!! 不条理ギャグ短編集、本日発売

株式会社小学館のプレスリリース

 

『まあどうせいつか死ぬし
~清野とおる不条理ギャグ短編集~』
2019年10月28日(月)発売!!

 『東京都北区赤羽』『その「おこだわり」、俺にもくれよ!!』等で知られる清野とおるが、初期の怪奇ギャグ漫画から、作者自身“いつ描いた記憶にすらない謎の漫画”まで、一挙大放出。
 3号で廃刊となった幻のパチンコ雑誌に掲載された幻のカルト漫画「どんまい!パチンコちゃん」や、暗黒の新人時代を過ごした本の街・神保町で、敵意と殺意を抱いた描き下ろし街歩きマンガなど、単行本初収録と未発表作品だけでも100ページ超を収録! カバー背景など細部に至るまで作者の“おこだわり”が詰まった圧巻の336ページです。

【作品内容紹介】

本書は男編、女編、パチンコ編、ノイローゼ編の四章構成。各章の始まりには描き下ろし漫画が収録されており、清野とおるがそれぞれの章を解説しています。短編の中では「鬱休み」、「老人色の液体」、「キューポラのある家」、「どんまい!パチン子ちゃん」などは幻の初期作品にして、単行本初収録作品。その他の再録の短編も今回の出版にあたり、大幅に加筆修正しました。
 

 

中身紹介①
一目でわかる、こだわりの目次

 また描き下ろしには、清野ファンにはおなじみの街歩きも。東京神田の本の街「神保町鬱散歩」には、新人漫画家時代の屈辱の体験が描かれています。
 さらに漫画だけでなく、15年前に清野が初めて書いた短編小説や、音信不通になっていたかつての担当編集との対談企画、本書には収録できなかった「お蔵入り」作品紹介など、漫画以外の作品も盛り沢山。清野ファンにも、はじめて手にする読者にも満足の一冊です。
 
 

中身紹介②
描き下ろし『神保町鬱(うつ)散歩』

 

『まあどうせいつか死ぬし ~清野とおる不条理ギャグ短編集~』
著者:清野とおる

定価:本体1,200円+税
2019年10月28日発売
発行:小学館クリエイティブ
発売:小学館

本書紹介ページ
http://www.shogakukan-cr.co.jp/book/b471780.html

試し読み
http://tameshiyo.me/9784778038281

 

【関連ページURL】

清野とおるTwitter
@seeeeeeeeeeeeno
https://twitter.com/seeeeeeeeeeeeno

清野とおる担当連合Twitter
@oko_aka
https://twitter.com/oko_aka

 

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