本の街・神保町で今年も開催!情報系同人誌・インディーズ本即売会「おもしろ同人誌バザール8」

株式会社ユータックのプレスリリース

2019年11月3日(日曜日)、おもしろ同人誌バザール実行委員会(主催・サークル「版元ひとり」、運営事務局・株式会社ユータック)は、東京の書店街、神保町で、情報系同人誌&インディーズ本の展示即売会「おもしろ同人誌バザール8」を開催します。

【当イベントについて】
同人誌というと、しばしばメディアに取り上げられるアニメ・ゲーム系を想像される方も多いでしょうが、当イベントには「著者がおもしろいと思ったこだわりのネタ」を追求して作った本と著者が集まります。8回目の今回は当イベント史上過去最多、230超の出展者(個人・サークル・企業・団体等)が集結。

本の街・神保町での開催は3回目。秋の「古本祭り」と時期を合わせた開催は、すでにおなじみとなりつつあります。本好きの集まる神保町での開催とあって、今までも情報感度の高い方々が大勢来場されました。今回は、会場を大幅に拡大しての開催となるため、過去にも増しての盛り上がりが期待されます。

【情報系同人誌、インディーズ本とは】
同人誌とは、個人や「同行の士」が集まり、自らお金を出して作った本全般を指します。
最近では「コミケ(コミケット)」の認知度も高まり、アニメ・コミック・ゲーム系を中心とした同人誌の存在はよく知られています。

しかし、同人誌はアニメ・コミック・ゲーム系ばかりではありません。飲食、旅行、交通(鉄道・バス・飛行機等)、雑貨、文具、スポーツ、各種文化にライフスタイルなどなど、自分たちが「好きなもの・こと」にフォーカスし、徹底的に突き詰めた「同人誌」もたくさんあります。音楽や映画などのカルチャーにインディーズ市場があるように、同人誌の世界はいわば“出版業界のインディーズ”といえます。私たちはこれらの本を「インディーズ本」とも呼んでいます。

情報系同人誌、インディーズ本、そしてその著者はテレビ・ラジオ等メディアに取り上げられることも多く、情報感度の高い方を中心に、人気を博しています。

当イベントでは、小説・コミック等の「ストーリー」中心ではなく、作者が伝えたい「情報」を中心にまとめたもの、商業誌でいうところの「ムック」的なものを、「情報系同人誌」と定義しています。

【おもしろ同人誌バザールとは】
2016年6月に第1回を開催して以降、年2回ペースで実施。「著者こだわりの自主制作本を、著者自ら販売」するイベントとして、好評をいただいています。これまで池袋「ニコニコ本社」、有楽町「東京交通会館」、JR大崎駅改札前自由通路「夢さん橋」、古本の街「神田神保町」そして「六本木」など、特徴ある会場・街で実施してまいりました。

【開催時間・会場】
開催日時:2019年11月3日(日)11時~16時
場所:
●第1会場 ベルサール神保町 全館(2F・3Fフロア)
〒101-0065 東京都千代田区西神田3-2-1
住友不動産千代田ファーストビル南館2・3F
https://www.bellesalle.co.jp/shisetsu/iidabashi/bs_jimbocho/access/
※東京メトロ・都営各線「神保町」駅A2出口徒歩5分
※東京メトロ東西線「九段下」駅7番出口徒歩3分

●第2会場 ベルサール神保町アネックス イベントホール
〒101-0051東京都千代田区神田神保町2-36-1
住友不動産千代田ファーストウイング1F
https://www.bellesalle.co.jp/shisetsu/iidabashi/bs_jimbochoannex/access/
※東京メトロ・都営各線「神保町」駅A2出口徒歩2分

※他、大阪市内「大阪写真会館」にてサテライト開催も実施します

【公式サイト】
http://hanmoto1.wixsite.com/omojin

【公式Twitter】
@hanmoto_hitori

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