株式会社マイクロマガジン社のプレスリリース
・新創刊タイトル重版&続刊決定
・人気料理コラムニスト山本ゆり先生のブログ「含み笑いのカフェごはん 『syunkon』」との夢のコラボが実現
新創刊した【ことのは文庫】の「極彩色の食卓」の重版、続刊の決定と、
Twitterフォロワー54万人を超える人気の料理コラムリスト山本ゆり先生の人気のブログ「含み笑いのカフェごはん 『syunkon』」との夢のコラボショートストーリーを公開いたしました。
極彩色の食卓
http://micromagazine.net/kotonohabunko/gokusaishiki/
著者:みお/イラスト: 丹地陽子
ISBN:9784896378900
文庫 / 書籍 / 320ページ
定価:700円
発売日:2019年6月22日
当作品は6月の発売以降、感動と絶賛の声を続々と頂いており、このたび重版、続刊決定の運びとなっております。
重版に合わせTwitterフォロワー54万人を超える人気の料理コラムリスト山本ゆり先生のコメント付き帯での出荷と、人気のブログ「含み笑いのカフェごはん 『syunkon』」との夢のコラボSSも公開いたしました。
http://micromagazine.net/kotonohabunko/gokusaishiki/collabo_01/
【内容紹介】
料理上手の青年と、生活能力ゼロの元天才女流画家の老婦人。 過去持ち二人の秘密と食事の物語。
夢に挫折し、今を無気力に生きる美大生の燕は、かつて一世を風靡した天才女流画家の律子に拾われ、生活の面倒を見てもらうことに……。
引き替えとなる条件は、美味しいご飯を作ること。
自分の過去や絵で挫けた事実を隠したい燕は、言われるがままに美味しい食事を作り、律子と一緒に暮らし始める。
でも、そんな彼女にも隠している過去と秘密があるようでーー。
【本書の見どころ】
無気力な青年が、偶然出会った生活力ゼロの老婦人との共同生活を送る中で、もう一度生きる力を取り戻していく王道で入りやすく 、また、心が豊かになる読後感。
老婦人が天才女流画家、青年も挫折して休学中の美大生と「絵」を中心にストーリーが展開し、さらに共同生活の中で判明していくお互いの絵にまつわる秘密が、ラストに向けて気持ち良く繋がっていきます。
繊細な青年と老婦人の心情に合わせたかのような色彩表現が絵画的で素晴らしく、そして何より多彩な食卓風景が幸せな気持ちにさせてくれます。
【皆様からの反響の声】
出てくる料理も匂い立つ描写で本当に美味しそうです。
心が満腹に満たされる物語でした。
―うさぎや 矢口留利
モノクロのページの間から豊かな色彩が洪水になって流れ込んできた。
絵画を眺めているような不思議な読書体験だった。
―ジュンク堂三宮駅前店 豊島寛子
木漏れ日のような暖かさで人間関係を描いた、ナチュラル飯テロストーリー。
とりあえず、美味しいフレンチトーストが食べたくなりました。
―書泉グランデ 山田すみれ
【作品特設ページ】
http://micromagazine.net/kotonohabunko/gokusaishiki/
【重版記念特集ページ】
http://micromagazine.net/kotonohabunko/gokusaishiki/special/
【コラボ記念SS公開ページ】
http://micromagazine.net/kotonohabunko/gokusaishiki/special/
【試し読みページ】
http://micromagazine.net/kotonohabunko/gokusaishiki/read.html
ことのは文庫公式サイト:
http://micromagazine.net/kotonohabunko/index.html
マイクロマガジン社公式サイト:
http://micromagazine.net/
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