『ドラゴン桜2』『アイとアイザワ』『さよなら、ハイスクール』などの人気作品を、スマホで読みやすい形態『縦スクマンガ』で、コミチが提供開始!

株式会社コミチのプレスリリース

 

WEBマンガサービスのコミチが、スマホで読みやすい形態『縦スクマンガ』向けに自動コマ分割システム(特許出願中)を開発しました。
現状のマンガサービスで提供されている縦スクロールマンガは、単行本向けマンガだけでなく、縦スクロール用に特別に制作する必要があり、単行本と縦スクロールマンガを共に提供する漫画家さんにとって多くの制作時間が必要でした。
しかし、今回コミチが独自開発した自動コマ分割システム(特許出願中)により、従来の単行本向けマンガを、簡単に縦スクロールマンガに変換できるようになりました。

第一弾として、作家エージェント業の株式会社コルク(以下、コルク)の『ドラゴン桜2』『インベスターZ』『スティーブズ』や、デジタルコミックエージェンシーの株式会社ナンバーナイン(以下、ナンバーナイン)の作品『アイとアイザワ』『さよなら、ハイスクール』などの人気作品を、コミチで『縦スクマンガ』として読むことができます。

 

<コミチの縦スクマンガ>
https://comici.jp/articles/list/webmanga/

コルクは漫画家をはじめとするクリエーターのエージェントを行っており、人気のマンガ作品を提供。
またナンバーナインは、電子書籍エージェントとして1,100作品以上のマンガ作品と契約しており、そちらのマンガ単行本を『縦スクマンガ』で、スマホならではのスムーズな読み方でお楽しみいただけます。

現在、マンガ単行本となっているマンガの契約拡大を進めていきますので、 更に沢山のマンガ単行本をコミチで「縦スクマンガ」として読めるようにして参ります!

ご興味のある漫画家さんや電子書籍エージェントの方はこちら(info@comici.jp)までお問い合わせください。

<株式会社コルクについて>
コルクは、「物語の力で、一人一人の世界を変える」をミッションにしたクリエイターエージェンシーで、『宇宙兄弟』の小山宙哉、 『働きマン』の安野モヨコ、『ドラゴン桜』の三田紀房、『マチネの終わりに』の平野啓一郎や、2018年ベストセラーランキング1位の 『漫画 君たちはどう生きるか』の羽賀翔一 等が所属する。
世の中が求める普遍的なストーリーをデザインする狭義の『編集力』だけでなく、コンテンツ(サービス)のファンと直接つながりながら熱狂をつくり、価値を伝播・増幅させていく『コミュニティプロデュース力』を兼ね備え、クリエイターと協働することで、新時代の『編集』の再定義に挑戦している。
ホームページ: https://corkagency.com/

<株式会社ナンバーナインについて>
2016年11月に創業した、「漫画でひとびとの人生を豊かにする。」をMissionに掲げるデジタルコミックエージェンシー。漫画クラウドファンディング、電子書籍配信代行、漫画アプリ『マンガトリガー』、漫画家向け確定申告代行事業の4つのサービスを通して、「漫画を作る」「読者に届ける」「漫画を読む」「漫画家を支える」の視点でデジタル時代における最適な漫画体験を追求します。
ホームページ: https://no9.co.jp/

<株式会社コミチについて>
コミチ(comici)とは、ラテン語で「マンガ」。マンガの道=プラットフォームを作りたいという思いから2018年3月に創業。約600人の漫画家が切磋琢磨しながらWEBマンガ投稿サービス「コミチ」を運営。テクノロジーの力を使ってマンガのデジタル体験を良くする『マンガのデジタル・トランスフォーメーション』に挑戦している。
ホームページ: https://comici.jp/
 

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