いつ、どうやってサインに気付く!?『うつを甘くみてました #双極性障害#受け入れる#家族』が好評!

株式会社ぶんか社のプレスリリース

マンガよもんがで配信中のオリジナル作品『うつを甘くみてました #双極性障害#受け入れる#家族』が、話題を呼んでいる。

 

定年間近でもバリバリ働く主人公・猫田。嫁いだ娘・ブリ猫。は近所に住み、二人目の子供を出産したばかり。

仕事と家族に恵まれ公私ともに順風満帆!……のはずだった。

ある日、ブリ猫。が自宅で意識混濁! 救急車で緊急搬送された病院先で衝撃的な事実が発覚。
ブリ猫。が“精神科”に通院していること。そして安定剤を大量に飲んでOD(オーバードーズ)したことを猫田は知り……!?

現代病の代名詞“うつ病”。ある調査では16人に1人が、生涯にうつ病を経験しているとも推定されている、とても身近な精神疾患だ。
また精神疾患も“うつ病”、“双極性障害”、“パニック障害”…etc。実は非常に細かい分類や診断があり、同じ症状でも病名が異なることも…。自己判断せず専門医がいる医療機関の受診が何よりも大切になる。

娘・ブリ猫。は、あることがキッカケで家族には内緒でひとり精神科に通っていた。
ある日、処方されていた安定剤を過剰摂取したことで、OD(オーバードーズ)してしまう。
父・猫田は、意識混濁で自宅の床に倒れたままのブリ猫。を発見!
そこで初めて娘が病を抱えていたことを知る……。

ブリ猫。は、家族に隠れて過食嘔吐を繰り返し、自傷行為もしていた……。
近くで暮らしていても気がつけなかった、《家族の異変》……。

姿形は愛らしい猫のキャラクターで描かれているけど、物語はノンフィクション。
実在するある家族の、数十年にも渡る闘病記となっている。

前作、『うつを甘くみてました #拡散希望#双極性障害#受け入れる#人生』では患者・ブリ猫。の視点で、数十年間の闘病生活が描かれていた。
今作は反対にブリ猫。の父親が主人公となり、さまざまな出来事が家族目線で事細やかに描かれている。

病に苦しむのは、患者本人に限らない。その《患者を支える家族も当事者》。
実際、主人公・猫田は不眠や抑うつ症状に悩み、心療内科を受診している。
支える家族だって思い悩み、自分自身が“患者”になってしまうことも。
そんな《患者家族のリアル》が大きな見どころだ。

「何が原因?」「うつ?」「心の病気?」わからないことだらけだけど、
患者とその家族が“双極性障害”を受け入れて生きていく……。
その半生を描いた感動の実録エッセイは、『マンガよもんが』、『LINEマンガ』で大好評配信中。

『うつを甘くみてました #拡散希望#双極性障害#受け入れる#人生』
マンガよもんが(ぶんか社/海王社):https://www.yomonga.com/title/303
LINEマンガ:https://manga.line.me/book/detail?id=002lsegl

また、前作『うつを甘くみてました #拡散希望#双極性障害#受け入れる#人生』がテレビでも紹介される。
2019年11月16日土曜日 22時00分~23時30分
NHKBSプレミアム『壮絶闘病から読み解く うつ病を生きる新常識』
ブリ猫。先生のインタビューも必見。

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