文化庁メディア芸術祭 小樽展「メディアナラティブ ~物語が生まれる港街で触れるメディア芸術」開催決定!

文化庁のプレスリリース

メディアアート、映像、ゲーム、アニメーション、マンガ等のメディア芸術作品を総合的に展示・上映する展覧会「メディアナラティブ ~物語が生まれる港街で触れるメディア芸術」を令和2年1月、小説や映画、マンガなど数多くの物語を生み出し続けている北海道小樽市で開催します。
<公式サイト> http://otaru2019.j-mediaarts.jp/

  • 開催概要

■会期:令和2年1月11日(土)~1月26日(日)

■会場:小樽市産業会館〈展示〉
    市立小樽文学館 〈展示〉
    小樽市観光物産プラザ(運河プラザ)・三番庫〈展示〉
    小樽市民センター・マリンホール〈上映〉
■入場料:無料
■主催:文化庁
■共催:小樽市、小樽市教育委員会、小樽商工会議所(予定)
    小樽観光協会 (予定)
■企画・運営:クリプトン・フューチャー・メディア株式会社
 

  • 構成

■エグゼクティブアドバイザー:
 水口哲也(エンハンス代表、シナスタジアラボ主宰、慶應義塾大学特任教授、
      第11回文化庁メディア芸術祭エンターテインメント部門審査委員主査、小樽出身)
■ディレクター:
 岡田智博(アートプロデューサー、一般社団法人クリエイティブクラスター代表理事)
 

  • 主な展示作品(予定)※最新情報や詳細などは、公式HPに順次掲載します。

『KAGE』 近森基
第1回デジタルアート(インタラクティブ)部門 大賞受賞作品 

(C)Plaplax(C)Plaplax

 

『Morpho Tower – Sprout』
『呼吸するカオス(Breathing Chaos)』 児玉幸子 第5回デジタルアート(インタラクティブ)部門
大賞受賞作家作品『突き出す、流れる』より

(C)児玉幸子(C)児玉幸子

『Rez』 水口哲也 第6回 特別賞
『Rez Infinite』水口哲也 第20回エンターテインメント部門審査委員会推薦作品
 

(C)SEGA  (C)ENHANCE(C)SEGA (C)ENHANCE

 

『百年海図巻 [上映時間: 100年]』 チームラボ
第14回アート部門審査委員会推薦作品『百年海図巻』より
 

(C)teamLab(C)teamLab

 

『SNOWMIKU展』
クリプトン・フューチャー・メディア株式会社
第16回エンターテインメント部門審査委員会推薦作品 『初音ミク -Project DIVA- f』関連作品

(C)CFM(C)CFM

 

最新のマンガ部門の作品を実際に閲覧できるように展示!

市立小樽文学館に読書コーナーを設置、第21回・第22回文化庁メディア芸術祭マンガ部門の受賞作品・審査委員会推薦作品を閲覧できます。
※その他の展示作品は確定次第、順次公式サイトに掲載します。
 

 

  • 文化庁メディア芸術祭とは

 文化庁メディア芸術祭はアート、エンターテインメント、アニメーション、マンガの4部門において優れた作品を顕彰するとともに、受賞作品の鑑賞機会を提供するメディア芸術の総合フェスティバルです。
 平成9年度(1997年)の開催以来、高い芸術性と創造性をもつ優れたメディア芸術作品を顕彰するとともに、受賞作品の展示・上映や、シンポジウム等の関連イベントを実施する受賞作品展を開催しています。
 

  • 本件に関する問い合わせ先

文化庁メディア芸術祭 小樽展事務局 PR担当 (クリプトン・フューチャー・メディア株式会社内)
E-mail: cfm_pr@crypton.co.jp

※クリプトン・フューチャー・メディア株式会社は、文化庁が主催する文化庁メディア芸術祭の関連事業である「文化庁メディア芸術祭地方展」の企画運営を受託しています。

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