株式会社ポニーキャニオンのプレスリリース
ましのみ
シンガーソングライターの”ましのみ”が11月15日(金)にShibuya TSUTAYA O-WESTにてワンマンライブを開催した。
現役大学生として2018年デビューした彼女だが、今年の春に大学を卒業してから初のワンマンライブとなる。
エレクトロサウンドやチップチューンを取り入れ、ピアノ弾き語りスタイルのシンガーソングライターと一線を画す熱いライブを展開することで評価の高い”ましのみ”。10月に配信限定シングルとしてリリースされた「エスパーとスケルトン」では有形ランペイジのsasakure.UK氏とのコラボにより、その不思議な世界観を拡大させている。
“ましのみ”が奏でるキーボードを中心に、DJ、キーボード、ドラムという変則的なバンド構成でのジャムセッションから「AKA=CHAN」でライブはスタート。人間の深層心理の真髄をかつてない視点でつく「赤ちゃんになりたい」というメッセージで会場は一気に大合唱となる。TVアニメ「たくのみ」の主題歌となった「ストイックにデトックス」などアップテンポなナンバーを立て続けに披露。
そんなアップテンポなナンバーを型破りなましのみのステージに新たなアイテムもお目見えした。今回ステージ上に新しく登場した楽器はYAMAHAの新型ショルキー「sonogenic SHS-500」。時代を超えて進化するミニショルダーキーボードの最新型だ。
ステージ中央に設置されたメインキーボードを爪弾くだけでなく、ステージ全体を使ってパフォーマンスをする彼女には、願ってもいないアイテムとなった。キーボードの位置にとらわれることなく縦横無尽にステージを駆け回って会場を盛り上げていく。実はこのワンマンライブの直前にこっそり渋谷の該当で、この新型ショルキーを抱えてでストリートライブを行って、この楽器を使ってどんなパフォーマンスができるか入念なリハーサルをしていたのだ。
アクティヴなパフォーマンスだけでなく、最新アルバム「ぺっとぼとレセプション」収録曲の「錯覚」や「凸凹」など弾き語りでしっとりと聴かせる緩急をつけた演出は、とてもデビュー2年目とは思えない堂々としたパフォーマンスである。さらに新曲「薄っぺらじゃないキスをして」を初披露するなど、2時間を超えるライブはダブルアンコールを含み全18曲を披露した。
「”OKIGARU”というライブタイトルをつけた今回のライブ。こんなに力を抜いてライブをしたのは初めてですが、より一層皆で一体となって楽しめた気がして良かったです。私にとっての中心は私の曲を聴いてくれている皆さんなので、そんなみなさんが “日々の中心にある何か” を頑張り続けられるように私の曲を通して少しでも生きるパワーを与えられていたら嬉しいです。」と最後にメッセージを送ったましのみ。
同ライブは11月20日(水)に大阪アメリカ村BEYONDで開催される他、12月26日(木)にShibuya eggmanにて年内最後となる自主企画対バンライブの開催も発表されたので、ぜひ2019年の総括となるましのみライブをチェックしてみてほしい。
■■ましのみワンマンライブ「OKIGARU」
■11月20日(水)大阪:大阪アメリカ村BEYOND
■開場 18:15/開演 19:00
■¥4,000(ドリンク代別) 学生キャッシュバック有
■■ましのみpresents 心が上昇するライブ vol.4
■12月26日(木)東京:Shibuya eggman
■開場 18:00/開演 18:30
■¥3,000(ドリンク代別)
■■ましのみ「エスパーとスケルトン」
■■ましのみ 配信限定シングル「エスパーとスケルトン」
■■ましのみ楽曲配信先総合リンク⇒https://lnk.to/mashinomi
■■ましのみOfficial HP:http://mashinomi.com/
■■ましのみOfficial Twitter(@mashinomi55):https://twitter.com/mashinomi55
■■ましのみOfficial YouTube:https://www.youtube.com/c/mashinomi