株式会社KADOKAWAのプレスリリース
いよいよ今週末に公開を控える劇場版アニメ「ぼくらの7日間戦争」。
シリーズ累計2000万部を超える宗田理の『ぼくらの七日間戦争』を原作に1988年に宮沢りえ主演で映画化され、劇場版アニメではその30年後、2020年の北海道を舞台にした新しい物語です。
★おすすめ度100%!!親子で楽しめる作品★
12月13日(金)全国ロードショー
角川つばさ文庫HPより
今回、公開を前に親子試写会を実施。子供は「友達に薦めたい」親は「子どもにすすめたい」と、両世代からたくさんの感想コメントをいただきました。
*小・中学生の感想* (11/30実施の試写会アンケートより抜粋)
- 「とてもおもしろく、感動した映画だった」(小6・直哉さん)
- 「大人との戦いがドキドキハラハラして、スカッとする映画」(小5・ゆーきさん)
- 「感動したし、勇気をもらえました! いい映画だったから、絶対映画館で観てね!」(小5・美月さん)
- 「めっちゃおもしろかった‼ だから、ぜひ見てね‼」(中2・えがお//)
*お母さん・お父さんの感想* (11/30実施の試写会アンケートより抜粋)
- 「大人が観ても絶対に感動する映画だと思います!」(44歳・ゆきさん)
- 「映像がキレイで音楽と一緒に内容を輝かせてくれていた」(40歳・はくなまたたさん)
- 「今の時代を反映した新しい『7日間戦争』になっていて大変素晴らしかった」(48歳・kitos)
- 「映画では必ず寝てしまう時がある私でも、一度も寝ずに見れた。スカッと爽快な映画でした」(39歳・フフフさん)
ご父母からは、SNSの怖さも伝えられ、現代の問題を扱っていて感動したという声が多数よせられました。
※試写会の感想は角川つばさ文庫HP内の特設ページにてご覧いただけます。
https://tsubasabunko.jp/sdw/
♪小説・コミックスでも楽しめる「ぼくらの7日間戦争」全国書店でさまざまなキャンペーンなど展開中♪
※Tシャツは非売品
①全国各地の9店舗では書店員さんが「ぼくらの7日間戦争」Tシャツを着用して応援!
実施書店:三省堂書店札幌店/紀伊國屋書店さいたま新都心店/ジュンク堂書店 池袋本店/三省堂書店神保町本店/丸善 ラゾーナ川崎店/三省堂書店名古屋本店/星野書店近鉄パッセ店/MARUZEN&ジュンク堂書店梅田店/
TSUTAYA BOOK STORE ららぽーとEXPOCITY
②店頭で「特製カレンダーカード」がもらえるフェア実施中!
上記9店舗含む、映画「ぼくらの7日間戦争」応援店では関連書籍(https://www.kadokawa.co.jp/pr/b2/bokura7/)をお買い上げの方に、「特製カレンダーカード」(B6判サイズ)をプレゼントするフェアを行っています。「特製カレンダーカード」は、キャストの北村匠海さん、芳根京子さんの写真や、映画キービジュアルを使った限定品です。*プレゼントは数に限りがあり、なくなり次第、フェアは終了になります。
フェアの詳細・実施店舗はコチラ→ https://kadobun.jp/news/campaign/9hkjrdg04cg0.html
両面しおり
③未来屋書店・アシーネ 限定「両面しおり」がもらえる!
全国の未来屋書店・アシーネでは「ぼくらの7日間戦争」関連書籍(https://www.kadokawa.co.jp/pr/b2/bokura7/)をお買い上げの方へ「特製両面しおり」をプレゼント!(1冊につき1枚)
④対象書籍を買って限定賞品が当たるプレゼントキャンペーンも実施中!
「ぼくらの7日間戦争」関連書籍(https://www.kadokawa.co.jp/pr/b2/bokura7/)から2冊以上購入すると、サイン入り賞品やDVDなど限定賞品が当たるキャンペーンに参加できます。
キャンペーン詳細はコチラ→ https://www.kadokawa.co.jp/topics/3864
映画「ぼくらの7日間戦争」12月13日(金)より全国ロードショー
ストーリー
いつもひとりで本ばかり読んでいる、鈴原守。片思いの相手は、お隣に住む幼馴染の千代野綾。しかし綾は、一週間後に議員である父親の都合で東京へ引っ越すことを迫られていた。「せめて、17歳の誕生日は、この街で迎えたかったな」。やり場のない綾の本音を聞き、守は思い切って告げる。「逃げましょう……っ!」。
綾の親友・山咲香織をはじめ、明るく人気者の緒形壮馬、ノリのいい阿久津紗希、秀才の本庄博人までもがこの逃避行に加わり、駆け落ちを夢見ていた守は拍子抜けするが、特別な夏の始まりには違いなかった。もはや観光施設にも使われていない古い石炭工場を秘密基地に、ただ7日間、大人から隠れるだけのバースデー・キャンプ。それは、少年たちの精一杯の反抗。だがその夜、工場に潜んでいたタイ人の子ども・マレットと出会ったことで、事態は想像もしなかった方向へ向かう。不法滞在で入国管理局に捕らわれかけていた所を間一髪助けると、はぐれた家族を探しているのだと、守たちに打ち明けた―。
2日目の朝、今度は武装した入国管理局の職員が、マレットを連れ去りにハンマーを振りかぶり工場へ突入してきた。
守は、仲間たちの協力のもと、敵の撃退作戦を決行する!
—
キャスト:北村匠海 芳根京子 / 宮沢りえ(特別出演)/潘めぐみ 鈴木達央 大塚剛央 道井悠 小市眞琴 櫻井孝宏
原作:宗田理『ぼくらの七日間戦争』(角川つばさ文庫・角川文庫/KADOKAWA刊)
監督:村野佑太 脚本:大河内一楼 制作:亜細亜堂 配給:ギャガ KADOKAWA 製作:ぼくらの7日間戦争製作委員会
映画公式サイト http://7dayswar.jp/